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斑入りグリーンベルベットの栽培記録です。ちなみに私は白い斑入りタイプではなく、薄く斑入りになっている感じのものや、細かい黄斑気味のほうが好き。 だからと言って普通の白色の斑入りが嫌いというわけではないですよ。栽培が難しいのでちょっと敬遠気味なだけです。以下のように育てていますよ。 グリーンベルベットの魅力はフワッとした感じの葉と中央の白いラインのバランスだよね。さらに斑入りになると魅力が倍増。
ディフェンバキアの種類(品種) それでは以下にディフェンバキア品種ごとに簡単な説明と耐寒性をまとめていきますね。強く斑が入った品種が多いので日焼けしないよう日光には気をつけましょう。 ディフェンバキア リフレクター(Dieffenbachia Reflector) 三光斑(トリカラー)タイプのディフェンバキア。アグラオネマのトリカラータイプに似ていますね。USDA Zonesは9-11。ただし8-10の情報もあり。意外と寒さに強いかも。 強い太陽光をあびるとすぐに葉が焼けてしまうので室内向きですね。日当たりの悪い部屋の室内栽培にぴったりの品種です。詳しくは以下の記事で説明しています。 ⇒リフレクターを育てるなら室内の水耕栽培がおすすめ。 ディフェンバキア アモエナ ’トロピックスノー’(Dieffenbachia amoena cv. ‘Tropic Snow’) 中央の葉脈が緑色で、そこ
まずはカラジウム『ヒロビューティー』の購入から。パターン化している斑の入り方だけど好き。 キサントソーマの『マンタ』の購入。変異が多く、いろんな形の表情があります。 少し薄めの斑が入ったアロカシアの『斑入りグリーンベルベット』。白斑タイプより、こういう黄斑系の方がグリーンベルベットは美しい! 鉢を回さずにそのままにしていたら、葉っぱが全部窓の方向にむいてしまった『斑入りクワズイモ』。室内栽培の失敗例ですね。 斑入りのブラックベルベットは、樹勢が弱いのか、なかなかうまく育たない。 室内で越冬した斑入りクワズイモと、軒下で寒さ受けてから取り入れた斑入りクワズイモの比較。早くから寒さから避難させるべきでした。
USDA ZONEは-60Fから-55Fを1a、-55Fから-50Fを1bというように、5F(華氏)ごとにエリアを区分けしたものです。以下のサイトがわかりやすいです。 ⇒耐寒性ゾーンマップ (Hardiness zone map) カラジウムは今までに交配で作られた品種を入れると1000種以上にもなるようです。だからよく知られているキレイな品種のみを紹介します。 カラジウムの種類(品種)まとめ 以下にカラジウムの種類ごとに品種名と耐寒性を簡単にまとめておきます。カラフルな葉っぱが多くて見てて楽しいですよ。まずは原種から説明。 カラジウム ヒロ ビューティ(Caladium ‘Hilo Beauty’) 散らばった感じの斑がキレイな『ヒロ ビューティ』。大きくなるとかわいくなくなるので、鉢植えで小さく育てたいタイプ。USDA Zoneは9-11。アロカシアに分類されていたこともあったが、今は
特に斑入りのコロカシアはなかなか出品されず、ヤフオクをじっと見ていないとなかなか手に入れれないですね。ですがとりあえずわかる範囲でコロカシアの種類を以下にまとめていきますね。 コロカシアの種類まとめ 日本でも販売されているコロカシア(Colocasia)の種類を耐寒性(USDA Zone)の情報とともにまとめました。意外と寒さに強いものが多かったです! サトイモ(Colocasia esculenta Schott) サトイモはZoneとしての記載は少ないですが9のようです。関東以南であればそのまま植えておいても越冬できたりします。ですが確実に越冬冴えるのであれば、ある程度の高さ土を被せておきましょう(5cm~)。 寒いエリアだと50〜80cm程度穴を掘り、逆さに埋めて覆土をかけるという形で越冬させます。栽培記録は以下の記事でまとめています。 ⇒斑入りサトイモの栽培記録。ハダニに弱いので注
斑入りクワズイモがキレイで大好きなので、私が育てた経験を元に斑入りクワズイモの育て方をまとめたいと思います。栽培管理は一般的な普通のクワズイモとほぼ同じですが、斑入りのため光の加減などが異なってきます。 まずは斑入りクワズイモがどう言うものかの説明を行い、それから育て方や増やし方などの一般的なクワズイモの日常管理方法を説明しますね。
アロカシアの種類ってどんなのがあるの? 気になったので日本で販売されたことがあるアロカシアの種類についてまとめました(個人的には以下の斑入りクワズイモがおすすめ!)。 またアロカシアは温度管理が重要。ですのでアメリカのUSDA ZONE(USDA Plant Hardiness Zone)という海外の耐寒性限界値情報も記載しました。
かなり塊根植物にダメージが出てきました。というより極端な温度変化はないので以前のダメージが表面化してきただけかもしれませんが。 というわけで20210110~13の塊根植物栽培日記です。塊根植物のダメージ状況をご覧ください。寒いけど斑入りグリーンベルベットや斑入りオーガスタも購入したよ。 軒下のビペンニフォリューム オーレアが枯れてきた! 軒下に置いていたビペンニフォリューム オーレアは寒さで枯れてきてしまいました。室内のものは大丈夫なんですけどね。 斑入りモンステラの葉が黒くなってしまった! 斑入りモンステラの葉がさらに黒くなってきてしまいました。若い葉ほど元気ですね。将来ある葉を凍結しないように糖質などの比率を上げて守っているのでしょうか? 斑入りガジュマルの挿木も変色してきたぞ 外に置いていた斑入りガジュマルの挿木も変色してきました。適当に挿しただけなのにここまでよく耐えたものです。
斑入りブラックベルベットの株分け 斑入りのブラックベルベットの葉が少し痛んできています。ほんとうは寒い時期に株分けはダメなのですが、2株のうちどちかかだけでも生きて欲しいと思い株分けしました。
斑入り月桃の購入 斑入り月桃(Alpinia zerumbet ‘Variegata’)を購入しました。実際には黄斑月桃(きふげっとう)ですが、最近は斑入り月桃の呼び名の方が定着してきてるのかな? 『Alpinia zerumbet ‘Variegata’』の方であって『Alpinia sanderae』の方ではないです。昔はサンダラエの方を斑入り月桃って言ってたんですよね(今も?)。 斑入りブラックベルベットの購入 アロカシアの斑入りブラックベルベットを購入してみました! 茎が白っぽく、葉裏の色が赤色でいい感じ。大きくなって中央の白色と葉の色がハッキリ分かれるとキレイな品種なんですよね。 斑は少し入っているかどうかぐらいのレベルですが、試しに育ててみようと思います。 斑入りクワズイモは葉がつぶれてきた 前回霜が降りてかなり葉にダメージを受けていた斑入りクワズイモでしたが、さらにダメージが
20201219の塊根植物栽培日記です。寒波で霜がおり、地植えした植物がかなりダメージを受けてしましました。 まぁ、地植えで元気に越冬するのが難しいのがわかっていて試験的に地植えしていたのでいいんですが。以下に簡単にまとめていきますね。 霜を受けた斑入りクワズイモ 斑入りクワズイモは霜が降りると葉がダメになってしまいますね。軒下に置いているものはマイナスになっても葉があまり痛んだように見えません。5度以下で葉が痛むことは痛むけど、霜を受けなければそんなにダメージを受けないようです。 ここから下は軒下の栽培。 霜を受けたトーベイダズラー 斑入りのコルジリネ『トーベイダズラー』はうわさどうり寒さに強いですね。霜が降りても全然平気って感じ。 斑入りクッカバラは元気 斑入りのクッカバラは寒さに強いですね。軒下栽培だけどこれは予想通りの結果でした。 ビペンニフォリューム オーレアは無事 ビペンニフォ
種類ごとに日記をつけていたのですが、かなり面倒になったのでひとまとめにしていきます。というわけで20201206の塊根植物栽培日記始まり〜。できたら1週間から1月ぐらいの間でまとめたほうがいいかも。 斑入りコルジリネ『サンゴ』の購入 まずは新しく購入したコルジリネのサンゴ。ちょっと大きめのものを購入し、枝の硬さを確認しました。意外と簡単に切れるのでコルジリネの管理は楽そうですね。 葉の幅が広い系統は寒さに弱い言われているので、寒さに強いトーベイダズラーと交配していい品種が作れたらいいな。 斑入りラウテルバキアナはまだ元気 斑入りのラウテルバキアナは寒さでそろそろダメかと思いましたが、まだまだ元気に頑張ってくれています。 寒さに強い斑入りクッカバラ 斑入りのクッカバラは意外と寒さに強いですね。黄斑ということもあって日焼けにも強い感じ。 ビペンニフォリューム オーレアは葉が落ちてきた ビペンニ
冬になり外気温が5度を切ってきました。斑入りクワズイモの状態をまとめますね。ネットの情報だと5度以下は厳しいとのことでしたが、いまのところ部分的にダメージを受けていますがなんとかなっています。 まずは地植えして、夏に地上部が枯れたものの秋になり復活した小苗たち。葉が少し黄色くなっていますがまだ大丈夫そうですね。 次は少し大きめの苗。 大きめの地植えした斑入りクワズイモは結構葉が黄色くなっています。植えた場所にも結構左右されている感じ。 一番大きな斑入りクワズイモは一部葉がたれていますね。寒さの影響が大きく出ています。 茎の部分はしっかりしています。 ですが、ちょっと芽が出始めている部分が寒さでやられないか気になりますね。 次は地植えよりもダメージが受けやすい鉢植えの斑入りクワズイモたち。日当たりと通気性がいい場所に置いていた影響か今のところあまり影響がみられません。 あとは霜を防ぐために軒
斑入りのコスタス・スペキオスス(Costus-speciosus)がキレイすぎて購入してしまいました! オオホザキアヤメ科の斑入りコスタス・スペキオススは日本だと斑入り福神草(フイリフクジンソウ)とも呼ばれています。 購入したのは以下の苗。斜め上から見るとこんな感じ。 上から見るとこんな感じ。下の葉の方が斑が少ないように見えます。曙斑なのかな? 葉を拡大していくと意外と丸っこい形をしていることに気付きます。出始めは丸く、徐々にとがっていくようですね。一番上の葉はなぜかとがっていますが。 この時期なので、年内の成長は難しそうです。とりえあえずしっかり越冬できるか確認してみますね。
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