前回、noteの流行について記事を書いた。今回は、前回よりも抽象度を上げた視点で解説したい。 おさらいとして、今、ブロガー界隈でnoteが流行っている。火付け役は、イケダハヤト氏とはあちゅう氏。noteでコンテンツを売り、サロンへも勧誘している。 さて、この事象を抽象度を上げて見てみると、ある既視感を覚える。それは、情報商材の構造と瓜二つであることにだ。これについて、Twitterでも呟いたのでそちらを参照。 「noteで100万円稼いだ方法教えます⇨有料記事を買ってください⇨より詳しい情報や仲間を得たければサロンに入会してください」 「アフィリで100万円稼いだ方法教えます⇨情報商材を買ってください⇨より詳しい情報や仲間を得たければ塾に入会してください」 この既視感— ふかい たかあき (@fukaitakaaki) February 6, 2016 情報商材がnoteになり、塾がサロン