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猫
fuku-fukuro.hatenablog.com
こんばんは。 通院のたびに、胸がチクッと痛む 荒馬です。 小小凡師くんは、重度心身症児です。 以前も書きましたが、 出産時のトラブルにより、 脳性麻痺(低酸素性虚血性脳症)となり、 医療的ケアが必要です。 現在は、特別支援学校小学部に在籍。 看護師さん配置が今年度はないので、 訪問生として、 先生に自宅に来てもらっていましたが、 4月から通学生として、学校に通えるため、 年明けからは、 週に3日、荒馬が同行して、 スクーリングをしながら、 学校生活に慣れるための通学をしています。 北海道から秋田県に移住して、 もうすぐ1年が経ちます。 移住が決まり、気がかりだったのは、 通院する病院と福祉支援の体制でした。 北海道のしかも道北は、 大きな都市が少ないので、 その分、大都市の病院や施設が 中心となって、 地方でも同レベルの体制が組めるよう、 地域連携が密で、福祉も医療も学校も、 大変充実して
こんばんは。 田舎での生活にも慣れてきた荒馬です。 田舎といっても、 以前住んでいた場所も都会と呼ぶには、 背伸びしすぎな場所なのですが、 今住んでいるところは、 以前の地よりも、 田舎です。 とは言え、 車で少し走れば、 大きな街に行くこともできますし、 家があるのも、街の中心部なので、 金融機関やコンビニもあります。 スーパーもあるので、 ちょっとした買い忘れなら、十分。 元々が都会育ちではないので、 とても心地よいですし、 無ければ無いなりに、 慣れると不便を感じません。 これまで、 いかに便利に囲まれていたかを実感。 何にも無いけど、なんでもある。 感じ方や価値観の違いもありますが、 以前、 【便利は不便な時もある】 というお話をしてくれた人がいます。 その感覚が、分かるようになりました。 さて、今日はこちらの絵本 ながしまのまんげつ 作者: 林家彦いち,加藤休ミ 出版社/メーカー
みなさん、こんばんは。 小凡師くんに感心した荒馬です。 本日、小凡師くんとショッピングに。 数ヶ月で洋服のサイズが小さくなったり、 墨で汚れてしまったり、どうして?っていう場所がほつれたり… 小学生の男子は洋服の消耗が激しい。 ということで、パンツを数本買い足すために出発。 お店に到着して、メンズコーナーへ。 あっ、小凡師くんは小学4年生ですが、すでに160㎝なので、 ジュニアサイズではなく、メンズMサイズなのです。 試着したり、好みを聞いて選んでいると、 「卒業式に着る服を買ってもらえないかなぁ?」と 「えっ!?!? 卒業式で着る服? 小凡師は在校生として参加でしょ」 「うん、6年生はビシッと制服を着るよ。 先生達もビシッとスーツを着るんだって。 〇〇先生(担任の先生)は黒色のを着るんだって。 卒業式は大事な行事だから、ぼくもきちんとした黒い服装をしたい」と。 もうビックリです。 ついこ
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