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ノーベル賞
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結婚を機に、夫か妻がどちらかの生活圏に合わせて移住することは多い。 しかし、考えてみれば、誰もが必ずそうしなければならないわけではない。 「どっちかに決めんでもいいと思う」 後に夫となる人が言ったその言葉に そ、そんな道があったのか!と目から鱗が落ちた。 2拠点生活は、私たちが夫婦になっても、それぞれが続けたい暮らしをお互いに大切にできる、希望の道だと思った。 月・木曜日は、移動の日。 月曜日と木曜日は、移動の日だ。 移動するのは、夫と、生後5ヶ月になる娘、そして私の3人。 ズレることもあるけれど、月・木曜日は夫の仕事終わりに合流して、福知山へ移動することが多い。 ベビーカーに娘を乗せたら、私はおむつやおしり拭きなど、娘に必要なものが入ったリュックを背負う。 夫のリュックには、彼の仕事道具であるノートパソコンが入っている。 動きやすいよう、足元は大抵の場合スニーカーを履く。 出発地は京都市
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