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スウェーデン スカンセン野外博物館 (2011/5/2) 美を生物学的な適応という視点から眺めてみよう 骨子は単純である 美は喜びを誘い、注意を引きつけ、種の保存を確実にするための行動を促すもの、ということだ 美に対する人間の敏感さは本性であり、言い換えれば、自然の選択がつくりあげた脳回路の作用なのだ 私たちがなめらかな肌、ゆたかで艶のある髪、くびれた腰、左右対称の体を好ましく感じるのは、進化の過程の中で、これらの特徴に目をとめ、そうした体の持ち主を配偶者に選ぶほうが子孫を残す確率が高かったからだ 私たちはその子孫である (ナンシー・エトコフ「なぜ美人ばかりが得をするのか」) ( ´~`)ノハーイ 前回の記事(人生が遺伝で決まるとしたら)で 人の能力や適性って生まれつき決まってるんじゃないか? というひどい話を書きました (゜~゜) 今回は前回の内容とも関連するのだけど もっとひどい話を書
人間からウイルスに至るまで、植物も含めて 全ての生命あるものの行動の目的は一点に集約されるのよ 生命を永久に存続させようという盲目的な衝動・・・ ただそれだけ この世にありたいということ ありつづけたいということ ただそれだけ (藤子・F・不二雄 SF短編「カンビュセスの籤」)
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