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投資信託選び 第1回: 日本株インデックスでまとめたように、通常のインデックスファンドとETFの信託報酬には何倍もの開きがあります。たとえばノーロードのインデックスファンドTSPが0.546%なのに対してTOPIX連動型上場投資信託 (1306) は0.1155%と、その差0.4305%になります。100万円分購入していれば、差は4,305円分なので、バカにできません。 ただしETFは最低購入単位が (1306の場合) 約18万円と高いので、毎月一定額ずつ購入する (ドルコスト平均法) には向いていません。ドルコスト平均法で購入するなら、まずはノーロード、信託財産留保額ゼロのインデックスファンドをドルコスト購入し、それがETFの購入単位に達したら解約してETFを買う、という方法になります (乗り換え)。 乗り換えを行なうときの、売却するインデックスファンドの価格と、購入するETFの価格は、
マネックス他 ちなみに「インデックスファンドTSP」と「1306: TOPIX連動型上場投資信託」の信託報酬の差は、0.4305%。1306の1単位が17万円だとすると、年732円の差になります。ETFの売買手数料がいくらかにもよりますが、長期で持つならETFのほうが有利です。 ドルコスト平均法で買うなら、通常のインデックスファンドを購入→単位分になったら解約してETF購入、というのがよさそうです。ただし、ETFの買付手数料が高いなら、2単位分、あるいは3単位分たまるまで待ったほうがいいかもしれません。(乗り換えについてはここでまとめました) (2006-12-23 追記) 投信スーパーセンターで東京海上日本株TOPIXファンドが買えるようになっていたので、追記。朝日ライフ日経平均ファンドも買えますが、分配金を出し過ぎているので、一覧には追加していません。 (2007-02-25 追記)
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