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ノーベル賞
futachang.hatenablog.com
今年の夏は暑かった。 お盆は、どこにも行かずに家でグダグダしていた。 子供たちは大きく育って勝手に過ごしている。もう夏休みにどこかに連れていけというプレッシャーをかけられることもない。 嫁はんも自由気ままに過ごしている。 ゴロゴロしているのはオレだけだ。 これではいけないと奮起し、神奈川に住んでいる友人を呼び出した。 場所は浅草、昨年覚えた電気ブランを呑ませるという約束をしたのはもう半年前だ。 オレは待ち合わせよりも早めに行ってファットエルマーの試し撮り。 観光客の外人のおじさんが、オレのDⅢに熱い視線を送ってくるのを感じる。 雷門 仲見世通り 交差点を渡る老夫婦 この歳まで仲良くいられるのがすごいね スカイツリー 呼び出された友人K 記念すべきファットエルマーでの初ポートレート。 有無を言わさずに撮った。 そして目的の神谷バーへ www.kamiya-bar.com この店では、昭和どこ
ローライ35は、とても小さいカメラだ。 バッグからサッと取り出して、パシャパシャと撮れる。 距離は目測なのでピント合わせの作業がいらない。 オレ的には最強のスナップシューターだと勝手に思っている。 そのローライ35の軽快さを活かして、バルナックとの2台持ちで旅に出ることが多くなった。 バルナックにモノクロフィルム。 ローライ35にはカラーフィルムを装填している。 フィルムはお気に入りのポートラ800 何となくカラーで撮りたい時に、バッグから取り出して少しずつ撮影した。 長野の田舎の風景 こんなほのぼの感はモノクロで撮ってもダメかなと思ってローライで撮ってみた。 善光寺 姫路城 姫路での夜に見つけたお店 久留米市美術館 やっぱりキレイな色はカラーでないと伝わらないなあ。 久留米の河川敷 久留米の陸橋の中 佐賀 吉野ヶ里遺跡 熊本 水前寺成趣園 熊本の路面電車 市街から見た改修中の熊本城 ロー
姫路から、次の出張先の佐賀へと向かう。 ところで、最近、実名のSNSで高校時代の友人とつながった。 その友人は、やたらとグルメの写真ばかりをアップしてくる。 そして、久留米ラーメンの写真を見た時に、オレの中の欲求が動いた。 いまどきのトンコツラーメンは万人受けするようにまろやかに仕上げられている。 昔の、バリバリ トンコツ臭い 久留米ラーメンが食べたい。 そうだ、久留米に寄ろう。 ラーメンの前に、 久留米といえばブリヂストン発祥の地。 ブリッジ 橋 ストーン 石 で有名な石橋正二郎氏 が寄贈した 久留米市美術館へと向かう。 ここを訪れたのは初めて。 優雅な噴水が迎えてくれる 日本庭園もある この場所は、市民の憩いの場になっている。 とても居心地の良いところだった。 この他に、美術館の中にもはいったがカメラはNG。 さて、ここからはラーメンツアーだ。 まず1杯目。 大砲ラーメンを食す。替え玉
不自由なカメラ フィルムカメラの場合、装填されたフィルムを撮り終えるまで、色もISO感度も変えられない。なかなか臨機応変というわけにはいかない。 まあ、そんな不自由さをオレはむしろ楽しんでいるけどね。 「尽きせぬ自由は、がんじがらめの不自由さの中にある」って長渕さんも唄ってるし。 不自由な中から工夫して、自由な気持ちで撮影して、オレ流を創れるといいなぁ。 前回失敗だらけのヌーキー futachang.hatenablog.com エルマーにヌーキーをセットして近所を散歩した。 今回はフィルムをまるまる一本使って撮ってみた。 結果的には、今回も失敗だったかな。 エルマー用のヌーキーには、バルナックの大きさに合わせて前期型、後期型とあるのは知っていた。購入する時に前期型でⅢaに合いますよね?って確認はしてるけど、もしかしたらオレのヌーキーは後期型かもしれない? そんな不安になるぐらい画角が合わ
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