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Ustream放送等を通じて、現在世界中の音楽リスナーから注目を集めている秋葉原のDJバー、MOGRA。そのMOGRA初となる公式DJミックスCDコンピ、『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJ WILDPARTY』がリリースされました。ミックスを手がけたのは、横浜出身で現在24歳のDJ WILDPARTY。彼のDJスタイル、そしてMOGRAのパーティー・フィーリングを捉えたその内容は、アニソン、アイドル、J-POP、ボカロ曲、そしてクラブ・ミュージックまでを縦横無尽にミックスしたものとなっています(詳しくは、是非トラックリストをご覧ください)。 いわゆる“既存の枠組みに収まらない選曲”と呼ばれる選曲をさらに上まわる、唯一無のヴァラエティーを誇りながらも、全体の統一感も保たれている『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJ WILDPARTY』。ここでは、そん
‘07年に結成されて以降、『DISDRIVE EP』(’08)、『Life Begins at Eighty EP』(’08)、『This Is My Shit』(’09)、『WEEKEND WARRIOR』(’10)といった作品群とDJ/ライブ活動を通じて、エレクトロ~インディー・シーンを中心に一躍人気アーティストとなったダンス・アクト、80KIDZ。彼らが、『HOTSTUFF EP』(’11)を経て、通算3作目となる待望のニュー・アルバム『TURBO TOWN』を4/18にリリースします。 フル・アルバムとしては前作『WEEKEND WARRIOR』以来、約1年半ぶりとなる本作。その内容は、ダンサブルなテイストはそのままに、前作で打ち出した多彩なサウンド・アプローチをさらに押し進めた、楽曲性の高いトラックを収録したもの。タイトル曲や、The Whip、Yes Giantess、Fran
’05年に、サウス・ウェスト・ロンドン出身の幼なじみ、ロミー、オリヴァー、ジェイミー、バリアの四人が結成したバンド、ザ・エックス・エックス。まだ平均年齢20歳という若さの彼らは、現在英米のインディー・ロック・シーンで高い注目を集めている、期待の新星です。 そんな彼らに、ロミーとオリヴァーの淡々としたツイン・ボーカル、シンプルを極めたギターとベース、そしてリズムボックスのようなビートのみ構成された、新人らしからぬ達観した音世界が味わえるデビュー・アルバム『ザ・エックス・エックス』について、話を聞きました。 THE XX インタビュー
11/2に初のライブ盤『インニイ』(INNI / 2CD+DVD)をリリースするシガー・ロス(Sigur Ros)の、DVDライブ本編の「先行プレミアム上映会」と、爆音で楽しみたい方のための「爆音上映会」が東京で開催されることになりました。 日程は、「先行プレミアム上映会」が10/30(日)TOHOシネマズ 渋谷(スクリーン3)で19:30から、「爆音上映会」が11/5(土)吉祥寺バウスシアターで21:10から、となっております。 また、『インニイ』のリリースに先立ち、シガー・ロス日本公式サイトでは、10/26(水)21時から、24時間限定でDVD映像のダイジェスト版(約20分) の無料ストリーミング公開を行う予定となっております。なお、日本公式サイトでは、『インニイ』収録曲「ný batterí」「festival」のフリーダウンロードも実施中ですよ。 シガー・ロス、ライヴ作品『インニイ
FUTUREGROOVEサイト > iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン > gigs > Noel Gallagher’s High Flying Birds、来日決定(2012年1月) 元オアシスのノエル・ギャラガーによるソロ・プロジェクト、Noel Gallagher’s High Flying Birdsの東京2DAYS来日公演が決定しました。ソロ・デビューアルバム『Noel Gallagher’s High Flying Birds』を本日、日本先行発売した彼ですが、ソロアルバムの曲のみならず、オアシスの曲も演奏するとのこと。この来日公演は見逃せませんね。 Noel Gallagher’s High Flying Birds来日公演詳細 東京 1/16(月)&17(火) TOKYO DOME CITY HALL(旧:JCB HALL) Open18:00/Start19
1994年の創刊以来、17年間の長きに渡り発刊してまいりましたLOUDですが、 誠に勝手ながら、9月30日発売の202号をもちまして休刊とさせていただきます。 けっしてメジャーとは言えない音楽を中心にピックアップする雑誌でありながら、 大手資本のバックアップも受けずに、ここまでやってくることができたのは、 ひとえに読者の皆様を始めとする多くの方々のおかげだと感謝しております。 またいつの日か、LOUDが復刊することもあるかもしれませんが、 それまでは、このウェブマガジンiLOUDを、なにとぞよろしくお願いいたします。 有限会社エクストラ LOUD編集局長 平田 知昌
「Rez」「LUMINES」などの音楽ゲームを手がけ、世界を代表するゲーム・クリエイター水口哲也と、様々なアーティスト(YUKI、中島美嘉、flumpoolなど)を手がける音楽プロデューサーにして、クリエイター集団アゲハスプリングス代表の玉井健二によるハイブリットプロジェクト 元気ロケッツ。2010年にはソニーのグループブランドメッセージ“make.believe”にインスピレーションを受け、同名曲「make.believe」を制作。3D、フルCGと5.1chで制作されたミュージックビデオが話題を呼びました。 そして今回、約3年半ぶりにリリースされるアルバム『GENKI ROCKETS II –No border between us–』では、現代を象徴する人とのつながり方であったり、成長したLumiの孤独というものが、生ギターやアコースティック・ピアノなどの生楽器をフィーチャーすることで
不動の人気と支持を誇るダンス・ミュージック界の鬼才マシュー・ハーバートが来日、東京と京都で公演を行うこととなりました。これは、マシュー・ハーバートが2010年春に開始した“ワン”シリーズ第三弾にして完結編となる、『ワン・ピッグ』(8/24日本先行発売)をひっさげてのもの。LIQUIDROOMで行われる東京公演では、本作のためのスペシャルなセットアップで行われる“ワン・ピッグ”ライヴを、そしてMETROでの京都公演ではDJセットを披露する予定。毎回ユニークな趣向でオーディエンスを圧倒するライヴ・パフォーマンスを見せてくれるハーバートだけに、今回の来日公演もまた見逃せません! マシュー・ハーバート来日公演詳細 9月22日(木)東京・恵比寿LIQUIDROOM LIQUIDROOM 7th ANNIVERSARY and Hostess Club presents Matthew Herbert
レディオヘッドの楽曲を再構築した「Right Place」(’09)、ゴールディーの楽曲を再構築した「Timeless」(’09)で脚光を浴び、ベースメント・ジャックス、ゴリラズ、M.I.A、モードセレクター、アンダーワールドらの楽曲リミックス等を通じて一気に頭角をあらわしたSBTRKT(サブトラクト)。アーロン・ジェロームの名でも知られる彼は、様々な才能がひしめくUKのポスト・ダブステップ・シーンから登場した、注目の新鋭プロデューサーです。今年、フジロック初日(7/29日金曜)深夜のRED MARQUEEに登場することが決定していますね。 そんな彼が、ファースト・アルバム『サブトラクト』を7/6にリリースします。ダブステップの枠に限定されないサウンドをつくり出すべく、毎晩スタジオで実験を重ねながら曲を制作していったという本作。その内容は、多彩なビート、メロディックでどこかメランコリックな
’08年、ニコニコ動画に「籠の中」をアップロードして以来、二年間で自主制作アルバムを8枚も発表してきたkous(コウス)。ドラム、ベース、ギター、キーボードをこなすマルチ・インストゥルメンタリストです。もちろん初音ミクを始めとするボーカロイドや、DTMも操り、ニコニコ動画では絶大な支持を獲得しています。 そんな彼が、このたびレコード会社からのリリースとしては初となる、アルバム『機械の花ラボラトリ』を発表しました。そこでiLOUDではkousを直撃、新作の背景をインタビューで探ってみました。 kous 生楽器も自在にこなす 叙情派ボーカロイド・クリエイター ——kousさんとニコニコ動画との出会いは、どのようなものだったのでしょう? 「仕事をやってたとき、たまたまニコニコ動画と出会ったって感じでしたね。ほんとたまたま。嫁さんが動画を見てて、“何それ?”って言って見始めたんです。それで、初音ミ
DIGITALISMが来日、10月に東名阪をまわるツアーを行うことが決定しました。 今年のフジロック出演を発表したドイツ・ハンブルグ出身のデュオ、デジタリズム。彼らが、2007年のデビュー・アルバム『デジタル主義』以来となる待望のニュー・アルバム『アイ・ラヴ・ユー・デュード』をまもなく(6月15日)発売します。新作にはデジタリズムの2人が得意とするビートとメロディーが溢れており、インディ・ロック好きのキッズを再びパーティーに呼び戻す事は間違いなし。 そんな新作のリリースツアーとなる今回の来日公演。LIVE 会場のダンスフロアで、オーディエンスはアルバムタイトル『I LOVE YOU DUDE』というフレーズが発する、素直で真っすぐな陶酔感や幸福感、レイヴの絶頂期に生まれる結束力を手にすることになるでしょう。 DIGITALISM来日公演詳細 大 阪 10/5(水) BIG CAT Open
ニューヨークを拠点に活動を続ける、現在のUSインディー・シーンに欠かせない人気バンド、アニマル・コレクティヴ。’00年にアルバム・デビューを果たして以来、アヴァンギャルドなポップ・サウンドを武器に、作品を出すごとに支持層を広げてきた重要アーティストです。全米チャート13位を記録したアルバム『メリウェザー・ポスト・パヴィリオン』(’09)における活躍は、記憶に新しいところでしょう。 そのアニマル・コレクティヴの中心メンバーとして知られる奇才、パンダ・ベア(ノア・レノックス)が、各メディアで絶賛された『パーソン・ピッチ』(’07)以来となる、久々のソロ・アルバム『トムボーイ』を4/27にリリースします。ミックスに、昨年MGMT『Congratulations』のプロデュースで話題を集めたソニック・ブーム(元スペースメン3)を招き制作した進展作です。その内容は、サンプリングを軸に制作した前作とは
’96年にEP『Sister Stalking』でデビューを果たすと、クラブ・ジャズとドラムンベースを融合させたそのハイ・センスな音楽性で一躍脚光を浴びたロンドン・エレクトリシティ。以降『プル・ザ・プラグ』(’98)、『ビリオン・ダラー・グレイヴィー』(’03)、『パワー・バラッズ』(’05)、『シンコペイテッド・シティ』(’09)と、コンスタントに作品を発表し続けている人気アクトです。ちなみに、プロジェクトを操縦するトニー・コールマン(蛇足ですが、ユニット時代のパートナー、クリス・ゴスは、現在ロンドン・エレクトリシティらが所属するレーベル、HOSPITALの運営に専念してます)は、もともと’90年代初頭に活躍したアシッド・ジャズ〜ダウンテンポ・バンド、イジットのメンバーだったことでも有名ですね。 そんなロンドン・エレクトリシティが、活動15周年の節目を飾る、待望の最新アルバム『ヤイクス!
FUTUREGROOVEサイト > iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン > hotnews > ブライアン・イーノが、新作『Drums Between the Bells』を6月にリリース ブライアン・イーノが、ニューアルバム『Drums Between the Bells』を6月22日にリリースすることとなりました。 ブライアン・イーノは、90年代後期にイーノが『マップ・メイキング・プロジェクト』(*)に関わっていた時期に、初めて詩人リック・ホランドの作品と巡り会っています。2003年、彼らは初めて音楽作品を共作し(本アルバムには収録されていない)、初期のセッションからこれまで断続的に新曲の制作作業を行ってきました。2011年始め頃、ブライアン・イーノにとって、Warp Recordsからのデビュー・アルバムとなった『Small Craft on a Milk Sea』に続く
10年以上のキャリアの中で、7枚のアルバムをリリースし、長きに渡ってヒップホップ、アヴァンギャルド・ロックの最先端に立ち、また共同プロデューサーとして数多くのアーティストとコラボレーションを重ねてきたギレルモ・スコット・ヘレン。彼が、Prefuse 73名義の最新作『The Only She Chapters』をリリースしました。その内容は、自らが“このレコードは、自分にとっても異質な作品なんだ。すべてのプロセスに女性ボーカルが関わり、いつもとは大きく異なる方法でレコーディングされている。それは、これまでつくってきたサウンドから新しい世界への出発とも言えるけど、リスナーを遠ざけたり、困惑させるのを目的としたものではないんだ”と語る、興味深いものとなっています。 ここでは、そんな『The Only She Chapters』の内容とその背景について語った、ギレルモ・スコット・ヘレンのインタビ
電気グルーヴの元メンバーであり、’95年からソロ・アーティストとして活動を行ってきた砂原良徳。過去に4枚のオリジナル・アルバムをリリースしているほか、国内外のアーティストのプロデュースやリミックス、映画のサウンドトラック制作、いしわたり淳治(ex.スーパーカー)とユニットなど、多彩な活動を展開。そのポップさと先鋭性を併せ持つ音楽性で、ポップ・シーンからアンダーグラウンド・シーンまで、幅広いリスナー層から支持を獲得してきた存在です。 オリジナル作品に関しては、’01年のアルバム『LOVEBEAT』以降発表していませんでしたが、’10年7月、長い沈黙を破り、4曲入りEP『subliminal』をリリース。時を同じくして、CORNELIUS『FANTASMA』のリマスタリングや、agraph『equal』のマスタリングを行うなど、ついに本格再始動しました。 そんな砂原良徳による、実に10年ぶりと
The Strokesが、『Angles』の全曲試聴をオフィシャル・サイトで開始しました。『Angles』は、The Strokesが3/23に日本発売を予定している4thアルバム。前作から実に5年というインターバルを経て発表された充実作です。これを聴いていると、サマソニでの来日が、待ちきれなくなっちゃいますね。
インターネット上の動画コミュニティー・サイトをフィールドに広がり続ける、初音ミクをはじめとする歌声合成ソフト、ボーカロイドをフィーチャーした音楽ムーブメント。’07年8月に初音ミクが誕生して以来、楽曲プロデューサーやイラストレーター、動画クリエイターのみならず、ボーカリストや楽器のプレーヤー、ダンサー等のパフォーマー、一般の音楽リスナーをも巻き込み、今や一大カルチャーを形成している。 そんなムーブメントの渦中において、抜きん出た存在感を放ってきたのが、ここにご紹介するsupercellだ。コンポーザーのryoと、複数のイラストレーター、デザイナーからなるクリエイティヴ・ユニットであるsupercellは、その類い稀なメロディー・センスと、鮮烈なアートワークを融合させた初音ミク楽曲を、’07年よりニコニコ動画にアップし、瞬く間に注目を集める存在となった。現在680万再生を超える「メルト」を筆
(5/6追記)アーティストの都合により公演中止となりました。 Deadmau5(デッドマウス)が来日、2011年5月12日に新木場STUDIO COASTにて、一夜限りのスペシャル・ライブを行うことになりました。ネズミ型のマスク姿でおなじみ、カナダはトロント出身のプロデューサー / DJ、deadmau5。これまでに「I Remember (with Kaskade)」「Ghosts ‘n’ Stuff (feat. Rob Swire, Pendulum)」で大ヒットを記録し、その高い完成度を誇るエレクトロニック・ハウス / エレクトロ・サウンドで、世界的な人気を獲得しています。そんなDeadmau5は、日本デビュー盤となるアルバム『デッドマウス』を、今年2月に満を持してリリース。本作は、彼ならではの、モダンかつキャッチーなハウス/エレクトロ・サウンドを満載した注目作となっています。そん
ネズミ型のマスクを被って繰り広げられるユニークなDJ/ライブ・パフォーマンスと、高い完成度を誇るエレクロニック・ハウス/エレクトロ・サウンドで世界的な人気を獲得している、カナダはトロント出身のプロデューサー/DJ、ジョエル・ジマーマンのプロジェクト、デッドマウス(deadmau5)。’06年にリリースした「Faxing Berlin」で頭角をあらわすと、デジタル・ダウンロード・サイトを中心にヒット・トラックを連発し、「I Remember (with Kaskade)」(’08)を全英チャート14位に、「Ghosts ‘n’ Stuff (feat. Rob Swire, Pendulum)」(’09)を全英チャート12位に送り込んでいます。 そんなデッドマウスが、『Random Album Title』(’08)、『For Lack Of A Better Name』(’09)、『4×4
米サウスカロライナ州コロンビア在住のベッドルーム・クリエイター、チャズ・バンディックのソロ・プロジェクト、トロ・イ・モア。’09年にCarpark Recordsからリリースした「Blessa」で一躍注目を集めた、ウォッシュド・アウトと並ぶ、チルウェイブ/グローファイ・シーンを代表するアーティストです。昨年初頭には、ファースト・アルバム『Causers Of This』を発表。その弛緩したドリーミーかつトロピカルなエレクトロニック・サウンドで、インディー・ポップ・シーンに静かなる旋風を巻き起こしています。 そんな彼が、約一年という短いインターバルを経て、ニュー・アルバム『アンダーニース・ザ・パイン』を2月23日にリリースします。インタビューで、“自分で演奏する方がよりチャレンジング”と語っている通り、なんと前作でのエレクトロニック/サンプリング的な音づくりを排し、生音を主体にした楽曲群を詰
2020年9月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)に開催が予定されていたSUPERSONICですが、2021年に開催延期となりました。延期日程は会場側との調整がつき次第、払い戻し方法は近日中に、発表とのこと。 Post Malone、Liam Gallagher、The 1975、Fatboy Slimらの出演が予定されていましたが、「海外アーティストの来日に関しまして「新型コロナウイルス感染症の拡大防止」対策下における日本への入国規制の解除の見通しが立たない状況に加え、この数週間の国内外の感染が拡大している状況の中、ご来場のお客様・アーティスト・スタッフの安全を確保しての開催が難しいという判断」に至ったとのことです。 詳細はSUPERSONICオフィシャルサイトをご覧ください。 2020年8月21日(金)/22日(土)/23日(日)に開催が予定されていたFUJI ROCK FES
Salyuのニュー・プロジェクト、salyu×salyuが、「ただのともだち」のビデオを公開しました。「ただのともだち」は、salyu×salyuが3/23にリリースを予定している『s(o)un(d)beams』収録曲です。このアルバム、プロデュースはCorneliusとSalyuで、かなり実験的なポップスを展開しています。なお、「ただのともだち」には、別バージョンのビデオもありますので、この四分割バージョンと見比べてみてはいかがでしょうか。
FUTUREGROOVEサイト > iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン > interview > MOGWAI『Hardcore Will Never Die, But You Will』インタビュー ’95年にスコットランドのグラスゴーで結成されて以来、シリアスなギター・ミュージックを追求し、唯一無二の音楽スタイルを築き上げたロック・バンド、モグワイ。彼らが『The Hawk Is Howling』(’08)以来となる、通算7作目のオリジナル・アルバム『ハードコア・ウィル・ネヴァー・ダイ・バット・ユー・ウィル』を、2/2にリリースします。デビュー作『Mogwai Young Team』(’97)を手がけたプロデューサー、ポール・サヴェージと約14年ぶりにダッグを組み、新たなサウンドを追求した注目作です。 そんな本作の内容について、メンバーのバリー(G/Key/Vo)に話を聞
Underworldが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。スタジオには、カールとリックに加えて、ダレン・プライスの顔も見えますね。 演奏曲目は、「Always Loved A Film」「Scribble」「Bird 1」「Two Months Off」「Rez/Cowgirl」。途中20:25-33:06にかけては、インタビューが入りますが、ここでは珍しくリックも饒舌です。 ちなみにUnderworldは、昨年7月に行われたiTunes Festivalでのライブを収録した『Live From The Roundhouse』を、1/17にリリースしたばかりです。
幼稚園の同級生で、中学時代に曲づくりを始めた、の子(G/Vo)、高校時代にバンド活動を始めたmono(Key)、ちばぎん(B)の三名と、の子に声をかけられて’08年に加入したみさこ(Dr)からなる、千葉出身の4ピース・バンド、神聖かまってちゃん。彼らは、インターネット上で公開する過激なデモ曲/PVや、奇行とも呼べる破壊的なパフォーマンスを映した動画で話題を集め、この1~2年の間に一気にその名が知られるようになった注目株だ。特に’10年の活躍は目覚ましく、3月にインディーズからリリースしたファースト・ミニ・アルバム『友だちを殺してまで。』は、3万枚を越えるセールスとなり、7月に4千枚限定でリリースしたシングル『夕方のピアノ』は、即日完売を記録。9月には、渋谷AXで初の自主企画ライブも成功させている。 そんな時代の寵児、神聖かまってちゃんが、メジャー・デビューとなるアルバム『つまんね』(11曲
iLOUDでは、常に新着のPVを積極的に紹介してきました。この時代において、ビジュアルはサウンドと同様、とても重要な存在だと思うからです。 この記事では、2010年に発表されたPVの中から、特に秀逸だと思うものを、15本ご紹介しましょう。まだ見ていないPVがある方は、一見の価値あり! 1.Hot Chip「I Feel Better」 2.Kanye West「Runaway」 3.Lady Gaga「Telephone ft. Beyoncé」 4.OK Go「This Too Shall Pass」 5.UNKLE「Follow Me Down」 6.Massive Attack「Atlas Air」 7.Linkin Park「Waiting For The End」 8.Klaxons「Twin Flames」 9.MGMT「Flash Delirium」 10.Faithless
Fatboy Slimが、オフィシャルサイト(または上のウィジェット)で、NEW YEARS EVE MIXをフリー配信しています。これは、2010年大晦日のパーティーにも使えるように作られたものということですが、もちろん普通にDJミックスとしても楽しめます。Fatboy Slimからのお年玉といったところでしょうか。
2010年も、もう大詰め中の大詰め。今年もたくさんの素晴らしいクラブ・トラックがリリースされました。その中から、iLOUDが10曲を、2010年のまとめの意味も込めて、PVでご紹介しましょう。 1.Duck Sauce「Barbra Streisand」 2.Shinichi Osawa「Singapore Swing」feat.Paul Chambers 3.Swedish House Mafia「One (Your Name)」feat. Pharrell 4.Congorock「Babylon」 5.Tensnake「Coma Cat」 6.Tiësto vs Diplo「C’Mon」 7.Deadmau5「Some Chords」 8.Mark Knight & Wolfgang Gartner「Conscindo」 9.Dizzee Rascal「Dirtee Disco」 10
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