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朝食(1泊目) 朝食はビュッフェ。 会津の地のもの中心の手作り総菜がウリです! 食事会場「ダイニング會-KAI-」 宿泊当時は7:30~9:30(最終入場9:15)で好きな時間に行く形式だったけど、時間帯は状況次第で変更もあるそう。 8:40過ぎに行ったら結構混んでました💨 なかには9:10過ぎに滑り込んだお客さんも。 会津は酒どころなのもあって、ダイニングの入口には地酒の空き瓶がオシャレに陳列されています! 会場内はお客さんが多くて撮影できず💦 通常のテーブル席のほか川を眺められるカウンター席もあり、うち2席はおひとり様仕様になっていました。 なお、1人客は私の他に3, 4人くらいで、大多数はカップルやファミリーでした。 ビュッフェ台も混雑により撮影できなかったため、私の取ってきた写真でご勘弁を。 主食は健康を意識して玄米をチョイス。 お米は会津産コシヒカリでした。 海鮮サラダ 細か
新滝には様々なタイプの客室があります。 平日であればどの客室タイプもおひとり様で泊まれるっぽい。 1泊目はビジネスプランで予約していて、最もリーズナブルなコンパクトツインです。 私がアサインされたのは345。 第2駐車場の裏口からは最も近いけど、その分フロントからはやや離れています。 ドアはオートロックではなかったです。 実はフロントのスタッフさんから間違って隣の343を案内され(343にピンクのマーカーを引かれている)、危うくそっちに入りかけてしまいました💦 気を取り直して室内へ。 水回りやトイレは玄関付近に集約されています。 小上がりに体重計あり。 このエリアは芳香剤?の臭いがちょっと気になりました💨 シンクは清潔で使い心地も〇。 客室内は夜間に撮影したため写真がどれも暗めになっちゃってるけど、実際はもっと明るいので上手く脳内補正をしてもらえれば💦 基礎コスメ類はどちらもポーラで
今回(2024年3月)訪れたのは、福島県のくつろぎ宿 新滝です(^^) 株式会社 くつろぎ宿が老舗旅館を2005年にリニューアルさせて誕生した全90室(※)の温泉宿。 ※予約サイトによって記載が異なり、最も多いものを採用。公式HPの記載は見つけられず。 姉妹宿のくつろぎ宿 千代滝とともに、予約サイトでは高い評価を得ています。 個人的にも刺さるものがあったので、前から気になってたんですよね。 今回は(も)おひとり様で2連泊です! 宿は東山温泉街のやや奥まった川沿いに位置しています。 公共交通機関だと会津若松駅からバス利用が基本かな。 チェックインは15:00からだけど、仕事を終えてから向かったため20:50頃に到着💦 しかし遅くなるのは織り込み済みで、初日は朝食のみのプランで予約していました。 奥の建物は全部新滝です。 手前の橋を渡り玄関前に車を寄せるとスタッフさんが出てきて、玄関近くは満
最終日の朝食は早めの7:30から。 昨夜と同じ席でした。 眺めが良いですねえ。 朝食のお品書き 八重樫牛乳 小鍋 あさり鍋 しじみじゃなくてあさりだけど、飲み過ぎで疲れた胃を癒してくれる気がする。 温泉卵 出汁などはかかっておらず味なし。 醤油を垂らしていただくのが普通なのかな。 私は他のおかずと一緒にいただきました。 納豆 花巻産 地元産の納豆、これは好印象! 珍味四種 ご飯に合う四つのおかず すじこの塩気が温泉卵と良く合いました😋 焼物 鯵 身は小ぶりだけど油がのってる干物。 焼物 さつま揚げ 自家製だそう。 練り物はそこまで好きな方じゃないけど、自家製と聞くと食べたくなるよね。 煮物 里芋のそぼろ煮 優しい味わいで、朝食にあると嬉しい一品。 サラダ みょうがのサラダ 冬にみょうがを見かけるのは珍しい👀 みょうがの量というか比率が絶妙で美味しかった。 岩手県産ひとめぼれ りんごジュ
ドリンクメニュー 2024年1月現在のドリンクリストを載せておきます。 アルコール・ノンアルコール共にバランス良くラインナップされてるなあという印象。 高価格帯の宿だし仕方ない部分もあるけど、やや強気の値付けは気になりました。 日本酒は市価の3倍くらい? 生ビールや瓶ビールも1,000円切ってほしいと思う方は多そう。 ホテル志戸平の飲み放題70分1,500円を導入してくれないかな?いやさすがに無理か、、、😅 番外編 今回は2泊で時間も心も余裕が生まれたため、周辺散策をちょこっと。 とはいっても宿からすぐ近くの神社だけど。 志だてのエントランス近くに、鳥居と階段を発見👀 階段を上るとちょっとした休憩スペース、 そして小ぢんまりながら趣のある祠。 調べたところ、水の神様である「龍神様」を祀っている温泉神社だそう。 客室前の廊下から、温泉神社とホテル志戸平が見えました。 志戸平のプールはウォ
2泊目の夕食は、昼ご飯を抜いていたのもあって早めの17:30から。 「そよ風4」という半個室席に通されました。 前日の隣の席ですね。 夕食のお品書き 浜千鳥 純米吟醸 美山錦(1合:1,844円) 高いけど、まあサービス料と思えば、、、 先付 白ぼたん海老 三つ葉 昆布 山葵和え これは文句無しに美味い!! 三つ葉の風味もいいアクセントに。 スープ 鱈菊 しめじ 梅 麩 わらび 見ためは明らかにお吸い物で、スタッフさんも実際そう言ってた。笑 でもスプーンも一緒に提供され何だか面白かったです。 出汁は強めで梅の風味も感じました。 大ぶりの白子が食べ応えあり。 刺身 ヒラメ 活蛸 北寄貝 刺身のネタは前日と全て変えてきてる! 新鮮だし、量も見ためよりしっかりあって満足満足😋 前日と同じく、遠野市宮守産 生山葵と花巻産 早池峰醬油を添えて。 揚げ物 海老天ぷら メインの海老ちゃんを支える名脇役
2泊目のお部屋は庭園付和モダンを予約していました! 同タイプの客室は全て1階にあって、大浴場や湯上がりラウンジの利用に便利。 アサインされたのは106 笹舟でした。 玄関部分も含め、大部分は406と共通です。 玄関の生花は、1泊目客室で撮り損ねたもの。 水屋の無料ドリンク類、コーヒーマシンなどは1泊目と全く同じ。 冷蔵庫内の無料ドリンクも同様。 106は前日泊まった406の真下なので、左右の間取りも同じでした。 せっかくなら左右反転した客室が良かったなあ、いや我儘なひとり言です。 お、こちらはベッドが手前側で、和室が窓側なんですね。 広さは1泊目の客室と同じ35 ㎡。 段差がない分移動はしやすいかも。 ベッドは小上がりにマットレスを敷いた、いわゆる和ベッドです。 公称値は横幅120 cmで、メゾネットの物より10 cm広いみたいだけど違いは分からず。 この客室は、ベッドの両サイドともコンセ
大浴場「喜久の湯」の利用時間は、14:30~24:30、翌5:00~11:00。 朝晩で男女が入れ替わります。 夜通しではないにしろ、チェックイン早々からアウト間際まで入浴できるのは嬉しい😄 浴場内は撮影禁止が明記されていましたが、今回はスタッフさんの許可を得て無人の時に撮影させていただきました! 手前側の浴場 チェックイン日の男湯は手前側でした。 和のテイストが印象的な脱衣場。 清潔で気持ち良かった(これ重要)。 入ってすぐのところにトイレもあります。 バスタオルの備え付けあり。 フェイスタオルは客室から持参します。 もし忘れた場合は、同じ階にある足湯用タオルを拝借するのもアリかと。 貴重品ボックス、ウォーターサーバー、体重計も完備。 男性用の基礎化粧品類はポーラ アクアバランスオム。 ドライヤーは何だったか忘れました。 脱衣場から庭園露天風呂が見えます。 雰囲気がとても(・∀・)イイ
朝食(1泊目) 朝食の時間は、7:30~9:30のなかで好きなタイミングでOK。 当日の状況で決められるのはいいですね。 人によってはうっかり寝坊とかありそうだし。 席の場所は夕食と同じ。 ご飯、味噌汁、焼き魚と玉子焼きは着席後に配膳されましたよ。 朝食のお品書き 大根とトマトのサラダ 自家製トマトドレッシング 一風変わったドレッシング、これはアリ! 野菜はもちろん新鮮でした。 花巻八重樫牛乳 海苔 お浸し 梅干し ドリンクは牛乳、もしくは岩手県産林檎ジュースから選ぶ形式だけど、お願いすれば両方いただけるそう。 ご飯、味噌汁の他に飲み物もお代わり可と案内されたしね。 小鍋 温泉湯豆腐 花巻産の有機豆腐を使用とのこと。 大豆本来の味がしっかりする豆腐でした。 セイロ蒸し 帆立湯葉包み 里芋饅頭 バイキングじゃない朝食では比較的珍しい一品かも? 辛子醤油と良く合いました。 小鉢 旬の三種盛 雲
夕食の時間は17:30、18:00、18:30、19:00から選択。 食事処「風とオルゴオル」でいただきます。 通されたのは「そよ風5」というテーブル席。 掘りごたつ席もあるらしいです。 天井は開けてる半個室席だけど、入口も含め仕切られているため落ち着いていただけましたよ。 ただし声はよく通る様子で、隣のお客さんも私と同じく1人なんだなあって分かった。 食事席からの眺め。 ライトアップされた林がいい雰囲気を演出✨ すでに何品かセッティング済みでした。 とはいえ、蓋などでしっかり覆われていたので気にならず。 ドリンクは手作り七福神 純米大吟醸(1合:1,733円)を注文。 スタッフさんから利き酒セット(3,003円)を勧められたけど、お値段的な理由でお断りしました。 先付 なまこポン酢 なまこの弾力はもちろん、刻まれた山芋も凄い歯応えあり。 ポン酢はややしょっぱめでお酒のアテにぴったり! 前
前回からの続きです。 玄関から入って正面奥が客室露天風呂です。 トイレには造花が飾られていました。 ウォッシュレット機能付きだけど、洗浄や蓋開けは手動のタイプ。 壁一面の大きな鏡が特徴的なパウダールーム。 ※どうしても自分が写り込んでしまうので加工してます。 2006年開業なので、シンク周りのデザインは一世代前の気がしなくもないかな。 撮り損ねたけど椅子もちゃんとありました。 アメニティ類はオリジナルのボックスに収納されています。 その他、拡大鏡、ハンドタオル、コップ、ポーラのフェイス&ハンドソープ。 オムニサンスの基礎コスメ類とフェイスパック2枚。 男でもセットしてくれるのは嬉しい✨ ありがたく使わせていただきました。 その他のアメニティは歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、ヘアバンド。 個包装されているのは高級宿って感じがしますね。 ドライヤーはパナソニッ
遊泉志だては全26室で、客室タイプはグレードが高い順で以下の通り。 志だてスイート:2階(2室) 庭園付和モダン:1階(7室) 眺望メゾネット和モダン:4階(7室) 和モダン:2, 3階(10室) 志だてスイートは、以前のユニバーサルデザイン対応和洋室を改装かつ2室を合体させて2022年12月に誕生した客室で、80 ㎡と広く備品等もこだわってるとのこと。 残り3タイプは全て35 ㎡で、造りもほとんど同じです。 今回は客室を変えて2連泊!1泊目は眺望メゾネット和モダンを予約していました。 アサインされたのは406 佳月。 志だての客室名は階ごとに統一されてるそう。4階だったら「~月」のように。 スライド式の格子は無くても良いけどいい感じ。 玄関はこんな感じ。写真右手に靴箱と、その上には小さな生花が飾られていました。 ドアは内開きで、オートロックではなかったです。 玄関から入って見える光景。
今回(2024年1月)訪れたのは、岩手県の遊泉志だてです(^^) 花巻南温泉峡にある全室露天風呂付の佳宿。 私が宿選びで重視する「露天風呂付き客室」、「個室 or 部屋食」、「休前日1人泊可」を全て網羅する貴重な宿で、予約サイトの口コミも軒並み良好! いつか訪れたいと思っていました🥰 志だての場所は、花巻南温泉峡のなかで比較的手前側に位置する志戸平温泉。 公共交通機関場合の場合、JR花巻駅もしくは新花巻駅から発着する温泉峡共通の無料送迎シャトルバス、もしくは岩手県交通の有料バスの利用が中心かと。 シャトルバスはチェックインの15:00前に着く便もあってちょうど良いけど、休前日だし混み合いそうな気がしたため、今回はあえて有料バスで訪れました。 志だての開業は2006年。 築年数がそれなりに経過しているとはいえ、外観は価格帯の割に高級感が乏しめ。 左奥に見えてるのは姉妹宿のホテル志戸平。 志
朝食の時間は8:00もしくは8:30から選択。 昨夜と同じ席でいただきました。 人参とりんごの自家製ジュース 朝の空っぽの胃に染みわたる~。 温かい緑茶も提供されます。 お水はこちらからお願いしていただきました。 たしか氷の有無を確認されたような。丁寧ですね。 サーモンの炭火焼きと出汁巻きたまご。 焼き場で料理長さんが黙々と調理してました。 身がふっくらしてとても美味しい! もちろん出汁巻きもね。 蒸し豆腐。しょうが風味の出汁あんが素晴らしい✨ 可愛らしい球体の白い物体は、前回も登場した3段造りの器です。 1段目はサラダ。 別添えの自家製柚子ドレッシングでいただきました。 2段目は小鉢や漬け物。 1, 2段目は前回と違う構成だったけど、3段目が煮物なのは共通でした。 この煮物も美味しかったな。 ごはんはやっぱり若干柔らかめの炊き加減。 私はどちらかというとかため派なので少し気になります。
夕食の時間は通常は18:00からだけど、今回は宿の近くで行われた某イベントにより早めの17:30からスタート。 もちろん事前に知っていたので、昼ご飯を軽めにして臨みました! 通されたのは左手前側の席。 簾でゆるく仕切られただけのオープンな食事席だけど、落ち着いた雰囲気で小中学生くらいのお子さん※もおとなしかったです。 ※ゆの森は、未就学のお子さんは宿泊不可。 夕食のお品書き ゆの森源泉地酒にごり のみ比べセット(3種類合計1合:1,200円)を注文。 1⇒3の順に辛めと説明を受けました。 にごり酒だけど3はもちろん1,2も意外と辛口だったな。 先付 春野菜と日光湯波 雲丹 菜花 うるい 鼈甲あん 出汁が濃くて美味しい✨ 湯波の食感や豆腐本来の風味も印象的でした。 前菜 恵方巻 焼胡麻豆腐 あん肝 ちり酢 木の芽和へ 恵方巻:ちょうど今の時期だもんね。イクラがかかってて豪華✨方角は気にせずパ
大浴場概要 大浴場の利用時間は14時から翌10時まで。 ただし、14時から翌6時までは貸切利用となります。 実質貸切風呂といっても差し支えないかも。 ※前回訪問時との違い ・貸切時刻が翌7時⇒6時までに変更 ・入口の木札を使用中に裏返し、内鍵をかけて利用する (フロントへ木札を取りに行かなくてよくなった) 写真は貸切時間帯に撮影したもの。 翌朝は手前側が男湯、奥側が女湯になります。 ちなみに前回の方がお湯の写りがいいので、時間がある方はご覧ください。 g-onsen.hatenablog.com 手前側の浴場(翌6時~男湯) 脱衣場はこぢんまりだけど、貸切利用だったら十分な広さ。 タオル類は客室から持参します。 基礎コスメ類は雪肌精のほか、男性用のポーラGACHI、大型温泉宿の売店で売ってそうなものも。 アメニティ類は、シャワーキャップ、コットン、綿棒、ブラシ、髭剃りなど。 髭剃りの切れ味
今回予約した客室は、ゆの森では最もリーズナブルなコンパクトルーム。 はい、完全にコスパ重視で選びました。笑 写真を見てもコンパクトさがよく分かるなあ。 ちなみにコンパクトルームはおひとり様でも泊まれます。 通されたのは207 ニッコウキズゲ。 前回訪問時(2022年6月)と変更がなければ、同じ造りの107は客室として使用されていないため、コンパクトルームはこちらの1室のみです。 ※今回の写真の大部分は翌朝に撮影したものです。したがって、ベッドメイキングがめちゃくちゃなのはお宿のせいではありません。 お部屋の全体像は、ちょっと古めなビジネスホテルのダブルルームという印象。 ただそれは予約する前からある程度分かってたし、清潔さは充分。 それに大浴場やラウンジで寛ぐ時間も多かったので、個人的には狭さも含めてそこまで気にならず。 なんてったってこの部屋だけ他より随分お安いからね。 枕元には内線電話
今回(2024年2月)訪れたのは、栃木県の奥日光 ゆの森です(^^) 全室に源泉かけ流しの露天風呂を備える上質な温泉宿。 前回の宿泊はとっても満足で、今後は寒い冬の時期に再訪したいなあと思い続けていたのです。 前回の記事はこちら。 g-onsen.hatenablog.com 宿の場所は日光湯元温泉の中心部から少しだけ離れたところ。 最寄りのバス停からも徒歩圏内です。 雪道の運転は少々不安だったので、今回は東武日光駅からバスで向かいました! 冬の期間は、湯元温泉宿泊者を対象に東武バスの往復フリーパスが半額になるからね💡 湯元温泉や湯ノ湖を散策してからお宿へ。 チェックインは14:00から。 ちょい早めなのが嬉しい。 中に入るとスタッフさんがにこやかに出迎えてくれました😄 こちらの玄関で靴を預けます。 フロントでは名前だけサインして、すぐにお部屋へ通されました。 フロント周りにはちょっと
朝食の時間は7:00、8:00、9:00から選択。 8:00が一番混むイメージだったので、早めの7:00からで。 夕食でお隣に座ってた別のおひとり様と被ったけど、一席分空けてくれました。 前回訪問時の朝食は空けてくれなかったのでこれは地味に嬉しかった。 最初のセッティングはこんな感じ。 お水、ほうじ茶、のぼりべつ酪農牛乳。 牛乳はお代わりさせてもらいました。 手前にチラッと見えてるのはキノコのゼリー寄せ。これ出汁が効いてて美味しかった😋 そういえば、前回も今回も納豆がなくなってましたね。私がいつも手を付けないからかな? 無農薬野菜のサラダ 健康を意識してまずサラダから、ね。 お近くの虎杖浜はたらこが有名です。どれもご飯のお供にぴったり。 お漬物 白老牛の牛筋煮込み 朝から白老牛をいただけるとは何とも贅沢✨ 魚の包み焼きは温かい状態で後から提供。 なんの魚だったかは忘れたけど身がほろほろで
夕食はフレンチ鉄板と和食の2種類から予約時に選択します。 連泊すれば両方いただけるけど今回は1泊のみだったので、悩んだ末にフレンチ鉄板を選択。 この時は、私を含め5組がレストラン「レプン」にて18:00の一斉開始でした。 残り1組はおひとり様で、食事処「シラル」にて和食だったそう。 私もひとり貸切和食が一度だけありました。あれは最高だったなあ。 夕食のお品書き お酒のペアリングは、以前はフルバージョンしかなかったんですよね。 お高いし飲み切れないし、、、 ところが、今回は3種のデミ(税込4,400円)がラインナップされていたので迷いなく注文! 1杯目はシャンパン:エティエンヌ ルフェーブル ブリュット カルトドール。 苫小牧産ブリのミキュイ 十勝マッシュルームのスフレ マッシュルームのスフレ:薄味だけどコクがある。 ブリのミキュイ:薄味だけど粗いペッパーがアクセントに。 いやあ、最初から期
ピリカレラホテルは全6室で、和洋室と洋室がそれぞれ3室ずつ。 部屋タイプの指定はできないけど、過去に泊まった客室以外をリクエスト。 アサインされたのはワッカ。 ドアはオートロックです。 ゆったりとした造りの玄関。 見切れてるけど使い捨ての室内スリッパも2セットあります。 左手前:トイレ、左奥:脱衣所・部屋風呂、右奥:リビング・ベッドルーム 全室50 ㎡の広さで、おひとり様で寛ぐには充分すぎるほど。 ワッカは洋室タイプですね💡 マッサージチェアはふっとマッサージ機能も付いてて、結構な角度で倒せます。 今回も何度かお世話になりました😄 デスクの右にはCDコンポ。 セミダブルサイズのツインベッドはシモンズ社製で寝心地◎。 枕元には内線電話のほか、写真だと分かりづらいけどコンセントもあります。 クローゼットには館内着、足袋、バスローブ、セキュリティボックスなど。 バスローブはパジャマとして使う
今回(2023年11月)訪れたのは、北海道のピリカレラホテルです(^^) 2023年に泊まった温泉宿の最後を締めくくるのは、このブログでも過去に何度か取り上げている私のお気に入り宿。 11月にお休みが取れたので、望楼NOGUCHI登別と絡めて再訪してきました! 前回の記事はこちら。 ※リンク先から更に過去の記事にも飛べます。 g-onsen.hatenablog.com チェックインは15:00から。 事前に連絡しておけば、JR白老駅から無料送迎してくれます。 チェックイン前に荷物を預け、用事を済ませてから徒歩でホテルに向かいました。 フロントは、お会計のほか貸切露天風呂を利用する際にも立ち寄ります。 フロント前のロビーはこぢんまりしてるけど、高い天井が良い感じ。 ラウンジ「コタン」 チェックインはこちら、もしくはロビーにて。 ウェルカムサービスは紅茶とフィナンシェでした。 カメラが入った
朝食の時間は8:00もしくは9:00から選べました。 私は8:00からで。 1番の半個室席に通されました。 最初のセッティング。 お品書き お目覚めのお飲み物 自家製桃ヨーグルト 他の選択肢は、自社農園のトマトジュース、北海道十勝鹿追町牧場風景の飲むヨーグルト、函南産丹那牛乳。 そして、昨夜飲み切れなかったスパークリングロゼの残りも。笑 夕朝食で何とかフルボトルを空けきれました~。 料理長の感謝の一品:鮭の玉地蒸し 梅干し入り メニューにない一品が最初から登場。 出汁と梅干しの風味が効いてしみ入る美味しさ😋 蒸し料理 豆乳と鶏ガラスープの蒸し絹豆富 鬼おろし ミニトマト 浅葱 豆腐は朝の定番だけど、これは一風変わった豆腐料理! うーん、これもおいしい。 鍋料理 焼き茄子おでん炊き 牛スジ 水菜 へええ、朝からおでんですか!これはビックリ。 といってもよくある練り物はなくお品書きの具材のみ
夕食は1階の食事処「北乃風茶寮」でいただきます。 開始時間は、ネット予約時に17:30と19:00から事前に選べ後者で予約していました。 チェックイン時の案内で、19:00でもOKだけど17:30や18:00へ変更も可能とのこと。 寝る前も客室サウナを満喫したかったので、18:00からにしてもらいました。 通されたのは3番のお席。 北乃風茶寮は、別エリアの2室を除いては全て半個室席です。 他のお客さんの声は聞こえるけど、周りの視線は全く気にならない造りでおひとり様でも落ち着いていただけました✨ わ・ヌーベル・キュイジーヌ・アル・オリジンと題されたお品書き。 仰々しい感じなのが好き。 お料理の解説も。これを見ながらいただくとより美味しく感じられますねえ。 食前酒 秋望む ジンベースでリンゴと何かが使われていて、底に沈んでるのはグレナデンシロップ。 縁に添えられてるのは柿もみじだそう。 秋らし
前回からの続きです。 玄関の踏み込み⇒パウダールーム(脱衣場)⇒内風呂といった導線。 こうしてみるとパウダールームは結構狭めに感じるなあ。 写真だと暗めだけど、実際はちゃんと明るかったですよ。 椅子はありませんでした。 お化粧などは寝室のドレッサーで行うのがいいかも。 ドライヤーはレプロナイザー3D Plus。 ななかまどは4Dでしたね。私は3Dでも充分。 基礎コスメ類は男女ともにポーラで、男性用はアクアバランスオム、女性用はデタイユ・ラ・メゾン。野口宿の定番ですね。 ハンドソープとverdeの固形石鹸も健在。 大小タオは2枚ずつ。 下の黒いのは体重計です。 洗い場とサウナ入口。 シャワーはハンドとオーバーヘッドの2種類あって水圧も申し分なし。 バスアメニティはお馴染みのミキモトコスメティック。 写真の通りサウナ入口はかなり小さくて、身をかがめて出入りします。 気をつけてたつもりだったけど
はい、私が予約したのはサウナ付き客室のみずばしょうです! きたの風茶寮の客室では、らいらっく、前回泊まったななかまどに次ぐ3番目のグレード。 ちなみに、らいらっく(喫煙室)は近年ワインセラーが新設されたそうで、同じ造りのななかまど(禁煙室)より少しお高くなりました。 みずばしょうは2階の最奥でした。 玄関から左を向いたところ。 手前のドアはパウダールーム、そして内風呂とサウナ。 踏み込みから玄関を見たところ。 やや複雑な間取りだけど、ななかまどと同じ導線なのですぐに慣れました。 まずは和室から。 和室は8畳。純和風のスタンダードな造りですね。 こちらでチェックインを行いました。 ウェルカムサービスは温かい緑茶と和菓子。 和菓子は、スタッフさんが「はなことばのなんちゃら~」て言ってたので強羅花詩のものかな? 前回いただいた香り付きの消毒スプレーはもらえませんでした。 お着き菓子は野口宿ではお
今回(2023年11月)訪れたのは、神奈川県のきたの風茶寮です(^^) 前回まで紹介してきた望楼NOGUCHI登別と同じく野口観光が経営する全10室の高級宿。 1年少々前に初めて泊まった時の印象が良くて再訪したいなあと思ってたところ、ネットでお得なプランを発見! しかもお目当ての客室が空いてたので思わずポチしてしまいました。 前回は2人旅だったけど、今回はおひとり様で突撃です🙄 前回の記事はこちら。 g-onsen.hatenablog.com 宿の場所は仙石原の幹線道路沿い。 チェックイン時刻は15:00。 私は新宿から直行の高速バスを使ったけど、バスが遅延して15:15くらいに到着。 東名自動車道や箱根中心部の道は常に混雑してるので、余裕をもったスケジュール計画がお勧めです💨 スタッフさんが玄関前に待機してて、館内のスタッフさんに引き継ぎそのまま客室へ。 特に1人だとロビーで長時間
最終日の朝食は7:30から。 食後も大浴場に行きたかったので早めの時間をチョイス。 昨日とは反対側の半個室席に通されました。 半個室といっても入口側が完全に閉められないだけで、その入口側を見てもご覧の通り周りは全く気にならず。 クスリサンベツ川の向こうに見えてるのは望楼登別の駐車場かな。 前日と同じ男性スタッフさんが担当で、また色々楽しく雑談できました😊 2泊目も和洋折衷でメニューを変えてくるのかと思いきや、完全な洋食っぽい。 これは意表を突かれたけど、洋朝食は好きなので嬉しい✨ 3連泊したら最終日は和朝食になるんだろうか? 【お目覚めの3種ドリンク】 Ⅰ:のぼりべつ酪農館の牛乳 Ⅱ:オレンジジュース Ⅲ:ハスカップジュース 最初のドリンクは前日と全く同じ。 【彩りサラダ】 季節のサラダ 根菜も混じっているのはいいですね。 レモンクリーミードレッシング ゴマ醤油ドレッシング ベーコンチッ
望楼NOGUCHI登別には有料の貸切岩盤風呂(以下、岩盤浴)があります。 今回は一休ダイヤモンド会員特典を利用して、2泊で2回利用させていただいたので紹介します😄 岩盤浴の場所はエステルームと同じ3階。 部屋は4室あって、1が4名用、2~4が2名用です。 利用時間は15:00~22:00で1回あたり60分、料金は2名用が3,300円、4名用が5,500円。 客室のタブレットで空いてる時間のなかから予約を入れます。 スタッフさんとのやり取りもなく気軽に予約できるのは便利だった✨ 1泊目は17:30~18:30で4の部屋を予約しました。 玄関から入るとまず脱衣スペース。 ゆったりとした脱衣スペース。 休憩用の椅子、小さな冷蔵庫があります。 トイレは同じ階にあるけど個室内にはありません。 岩盤浴用の作務衣、タオル、バスマットが2人分セットされていました。 作務衣はサラッと軽やかで、館内着よりこ
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