サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
gadgetwatch.cocolog-nifty.com
先日、妻の仕事の関係で、学会などで使うような大判のポスターを作成することとなりました。 もともとは通常のプレゼンテーションのデータを印刷し、パネルにぺたぺた貼りつける形で作ろうと思っていたのですが、「やはり1枚にまとめて大判の紙に印刷したほうが見栄えがいいだろう」ということになり、急きょ大判ポスターのデータを作ることに。 当然ポスター作成用のソフトなどは持っていないので、今回は四苦八苦しながらPowerPointだけで作成してみました。 お手軽な方法ではありますが、学会などで利用するのであれば十分なクオリティのものができたので、やりかたをご紹介します。 概要 今回作成したのはA0サイズのポスター(841mm×1189mm)。 こういったデータを作る場合、業界のデフォルトはIllustrator(イラストレーター)のようです。確かにプロ用のソフトですし、商用ポスターなども含めどんなものでも作
会社帰り、この季節には珍しく空気が澄んで月がきれいだったので、持ち歩いていたコンパクトデジカメで撮影してみました。そこそこうまく撮れたので、以前載せたコツを再度書いてみます。 撮影環境 カメラはコンパクトデジカメのPanasonic DMC-TZ3。 720万画素の初代きみまろズームです。 会社帰りなのでもちろん手持ち。 最大ズームで撮りましたが、それでも日の丸弁当みたいな写真だったので、冒頭の写真はトリミングだけ行ってます。 でも、コントラスト、シャープネス、色味は無加工。 コンパクトデジカメのわりには結構いい感じで撮れてますよね。 トリミング前の写真はFlickrに掲載してみました。 掲載時にリサイズされていますが、雰囲気は伝わるかな。 > P1000402 on Flickr - Photo Sharing! コツ さて、撮影のコツは何といっても「スポット測光」にすること。 たいてい
素晴らしきPerlの世界への案内 読み物としても十分面白い 定番書 初心者も持っておきたい一冊 CGI言語としてのPerl 今日は珍しくお仕事系の話。 先日メール関連処理のために使ったPerlのNKFモジュールが非常に使い勝手が良かったので、ご紹介です。 僕と同様、Perl付属のEncodeライブラリに四苦八苦している方は参考になると思いますよ。 NKF.pmについて NKF.pmは文字コード変換プログラム nkf のPerlモジュール版です。 往年のPCユーザは「nkf」と聞くと懐かしく感じるのでは。 unix系マシンとWindowsマシンでテキストファイルをやり取りしたりする上では必須のアプリでしたよね。 このnkf、地道にバージョンアップを続けていて、この記事を書いている時点での最新版は「Ver2.0.8b」です(安定板は2.0.7)。nkfは知らないうちに非常に便利なオプションが追
以前の記事で、ココログのヘッダ部分にメニューを設置した話を書きました。メニュー作成のHTMLを全部JavaScriptで記述し、外部ファイルに追い出してしまうことで、内容が変わっても「ブログへの反映」が必要なくなるというアイディアです。 ただ、このやりかただとJavaScriptが「document.write()」の嵐になってしまいますので、多少エレガントな方法を考えてみました。 # タイトル画像は特に記事に関係あるわけじゃないです(^-^;)。 基礎知識 JavaScriptファイルの中で行末に「\」を書くと、そのあとの改行が抑制され、「次の行もつながってるんだよ」という意味になります。 前回の例ではHTMLを1行書くたびに「document.write()」を使ってましたが、「\」を使うともう少し簡単に書けるみたいです。 具体例 今までの例と改善後の例を見てみます。 (1)今までの例
先日、「100名弱の規模のプレゼン会場を準備する」というお仕事をすることになりました。さすがにそのくらいの規模になると失敗できないので、結構念入りに準備。 というわけで、そのときに気付いた点などを含めてプレゼン準備におけるTipsをご紹介します。 もちろん自分がお客様先でプレゼンする場合にも役立つと思いますよ。 # プレゼンそのもののTipsではないので、念のため(^-^;)。 PCが持ち込みできる場合 プレゼン用のPCが持ち込みできるかどうかによって、準備が異なります。 当然持ち込み可のほうが実機で動作を確認してから持っていけるので、安心度が高いですね。 その場合は下記のようなことをやっておくと安心です。 ■プレゼン実施専用のユーザーを作る こちらのPCを持ち込んでプレゼンする場合、普段デスクトップにおいてあるアイコンや常駐ソフトなどが見えるとまずい場合がありますよね。なので、プレゼン専
引っ越します! ココログで10年サイトを続けてきましたが、もろもろの理由により別サーバに引っ越すことといたしました。 本サイトの記事については継続して読めるようにしておきますが、新規更新は行わないつもりです。 今後は下記新「ガジェットWatch」をご覧ください。 ぜひぜひ今後ともよろしくお願いいたします! 2013年ごろから「クラフトビール」という言葉が流行ってます。 明確には定義がないものの、基本的には「ビールを愛する醸造家が小規模ロットで生産するビール」ということのようですね。 小ロットのビールは以前から「地ビール」と呼ばれていたりしましたが、「地ビール」はどちらかというと地元の食材を使っており、ともすればちょっと色モノのビール(ワサビとか)という印象が強いですよね。 「クラフトビール」は作り手がビールそのものの味にこだわったビール、という印象があります。 そんな中、大手メーカーも自社
ITMedia Biz.IDに大事なガジェットをなくさないための技術という記事が載っていました。 「モノをなくさないためにどうするか?」という話には人それぞれに工夫があると思いますが、せっかくなので僕のケースを紹介します。 僕も基本的によくモノをなくすたちです。 電車にケータイを忘れたり、社員証を会社に置いたまま帰っちゃったりということがあったのですが、経験上僕なりに出した結論は「常に身につけておかなきゃダメだ」です。 あまりカッコはよくないのですが、鍵やケータイなど、なくしちゃいけないものは腰につけて持ち歩くことにしています。 写真は長く愛用しているベルトクリップのキーホルダー。 ご覧のとおりベルトに挟むタイプのものです。(写真が悪くてすいません) 何年も使っているにもかかわらずばねなどが弱くなることもなく、今まで落としたりなくしたりしたことはないです。 ちなみに鍵をつけた状態はこんな感
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ガジェットWatch [旧館]』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く