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円安とは
gallo777.hatenablog.com
中学受験が終わってから中学校の入学まであっという間。 中学の制服を着ると不思議と急に成長したように思えてしまいます。 登校すると自宅最寄駅から乗車する近所の公立中学ではない制服を着た中学生がかなり多く、娘と同じ学校の制服も数人いるそう。 国立なので1学年100人くらいしかいない中学校なのに。。。 そういえば小学校の卒業式で近所の公立中学以外に進学する生徒は3割って言ってたので、大阪では中学受験の多い地域なのかもしれません。 近所の公立中学も学力も高くて評判の良い学校なんだけどな。。。 教科書、問題集をもらって持って帰ってきましたが、予想外に多い。 数学なんかは問題集が5冊!? 塾の問題集かと思ってしまいました。 よく見ると代数と幾何でわかれている。 内容も難しくみえる。 ネットで調べると私立進学校で使っているものと同じで、がっつり体系数学です。 国立は公立と同じような内容かと思っていたので
中学受験を終えてから、中高一貫校の塾である研伸館に入塾しました。 4月スタートで。 で、ここの塾の「新中1中学準備講座」という春季講習のようなものがあり(入塾するなら実質無料)、申し込みました。 英語と数学それぞれ1セット5回の講義。 第1期(2/5〜2/24)講義と講義の間:2〜6日 第2期(2/26〜3/9)講義と講義の間:1日 第3期(3/25〜3/30)講義と講義の間:無(5日連続) 例えば「第1期」で申し込めば、その期間(2/5〜2/24)で5回の講義が受講できます。 「第2期」「第3期」は内容は同じですが、講義と講義の間が短いので宿題をこなすのがちょっとしんどいかもしれません。 で、「第1期」で 「トップレベル英語」(2段階で上のクラス) 「ハイレベル数学」(3段階で一番下のクラス) に申し込みました。 テキストが良くできています。 英語はbe動詞、一般動詞の単数・複数、否定文
中学受験を終え、娘は受験勉強のない自由な時間を満喫しながら過ごしました。 スマホ、ゲーム、漫画、テレビ等々。。。 で、4月からは研伸館という塾に行かせることにしました。 英語と数学の2科目。 関西では大学受験の塾としてわりとメジャー。 鉄緑会は浜学園の延長線上のような気がして、特に絶対に国公立の医学部に行くんだ、というような明確な目標があるわけではないので、気持ちの面で嫌になるんじゃないかと思い、除外しました。 駿台、河合塾は大学受験の情報、受験生が大量に集まるので、刺激を受ける機会もあるかと思い、良いと思ったのですが、よく考えると、娘は中学受験を経験したとはいえ、まだ小学生6年生で、自分で計画的に効率的な勉強を模索しながら進めるという大学受験に必要な習慣があるわけではないので、予備校の恩恵はまだあまり得られないかなーと思いました。 もちろん、駿台も河合塾も大学受験を目指した中学生用のコー
志望校選びって難しいですよね。 受験校は直前の成績で決めるしかありませんが、その前段階の志望校って悩みます。成績に左右されまくりますが、それだけで決めることができないものです。 我が家は結果として、娘が志望校を最終的に決めたのは受験の最中でした。 そもそも我が家で中学受験を決めたのは妻の意向です。 まあ、何事も慎重な妻は、娘の将来においてできることは何でも早くから準備させたいという想いです。 で、新小学4年生から浜学園に通い始め、娘の勉強を様子見して、新5年生になる前くらいから私も娘の勉強に介入しました。 で、その時に四天王寺か大阪教育大学附属天王寺が良いんじゃないかなと、いったんそこを目標にして勉強を進めました。 出願時期になっても娘は強い意向がなかったのですが、四天王寺を受けたあたりから、国立が良いと決心し、私立は入学手続きをせずに国立受験に突入しました。 最終的に娘が心から行きたいと
新小学4年生から奮闘してきた中学受験を無事に終え、振り返ると、やはり浜学園を選んで良かったと思っています。 カリキュラム、学習ボリューム、講師力、生徒の優秀さ等々、想定通り良いものでした。 もう少し正直にいえば、成績上位層はかなり優秀で想像以上でした。 結局、娘は入塾から受験終了まで浜学園の真ん中あたりでウロウロして、上位層には届きませんでした。 まあ、小学生の時点で上には上がいることを実感できたことは、人生において、うぬぼれずに済むので良い面があるかも。 この本当に優秀なガチ層を知らずに公立中学、公立高校に進むと油断と慢心から大学受験でつまずくかもしれません。 まあ、ともかく我が家にとって、浜学園は最初から最後まで理想的な塾でした。娘は小学校より浜学園の方が面白いと言っているのは、勉強嫌いだった私にはそこはちょっと理解できませんが。。。 ネットなんか見ていると、浜学園は最優秀層しか相手に
中学受験を無事に終えることができ、娘は自宅では漫画、テレビ、スマホを満喫しています。。。 さて、これからどうするか色々と思案しましたが、中学からも塾に行かせることにしました。 理由は色々ありますが、もしかすると親としては中学受験で身についた勉強をする習慣をリセットさせたくない、というのが一番大きいかもしれません。 もちろん、長期的な理由もありますが。。。 そもそも我が家が中学受験をした目的は、 ・娘が大学へいこうと本気で思った時にいけるようにしたい ・選択肢を多く持たせたい です。 親としてのこの想い、考えは長期的なものであり、変わることはありません。 娘が通うことになる学校は国立であるため、私立の進学校とは違い、大学受験に向けたカリキュラムを組んで、先取り学習をすることはありません(たぶん)。学校としては主目的は勉強で良い成績をとる、良い大学に進学するというのではなく、社会に貢献する、活
先日の公開テストの結果。 偏差値は、国語50弱、算数45くらい、理科45くらい、社会45くらい。3科目、4科目ともに45くらい。 各科目まんべんなく、 良くない。。。 困ったものです。。 にほんブログ村
先日受けた五ツ木・駸々堂の結果が届きました。 4教科とも偏差値60〜65くらい。 テスト自体の出来は悪かった(浜学園の公開の感覚だと偏差値40〜45程度)のですが、偏差値としては高く出ました。 母集団が全く違うのですね。 浜学園の公開テストより15〜20程度は高くでるように思います。 志望校の判定は四天王寺中学英数の専願で、 A:67〜 B:65〜 C:62〜 D:59〜 E:57〜 F:54〜 で判定されます。 受験者数は4700人くらい。 四天王寺英数専願でこれくらいだと、それ以上の難関校ではちゃんと判定できないんじゃないのかなと思います。 このテストで偏差値70以上の人の学力は問題内容から考えても(難しい問題が無いので)差がでないのではないかと思います。 難関中学を目指す人には全く向いていない模試ですね。 ちなみに浜学園の公開テストでは、四天王寺中学英数の専願は、 A:51〜 B:4
先日、五ツ木・駸々堂中学進学学力テストを受けてきました。 このテスト自体を今まで受けることは考えなかったのですが、妻からママ友情報を聞いて受けることにしました。 というのも、このテストはテスト会場を選ぶことができて、選択肢の中に数多くの中学校があり、娘の志望校である四天王寺中学も選択できるからです。 四天王寺中学でテストを受けることは、本番に向けての予行演習ができて良いかもと思いました。 娘は全く気にしていませんでしたが。。。 で、テスト内容はあまり何も考えずに受けてきました。 問題を見てみると、浜学園のテキストにでてくる中でも基礎的な内容ばかり。浜学園では平均点70〜80点くらいになるような感じだと思います。 で、自己採点してみると4科目とも70点前後。。。 うーん、悪い。と思う。 少なくとも浜学園では偏差値40〜45くらいの出来。 科目によっては偏差値40切るかも。。。 受けている母集
9月に入ってから娘の勉強量が大幅に増えました。増やしましたかな。 浜学園の通常授業の復習勉強の量は変わりませんが、日曜志望校別特訓の宿題と勉強量がオントップ。 浜学園日曜志望校別特訓は隔週日曜日朝から晩まで4教科授業があり、その復習が大変。 国語、算数、理科は毎日1ページやらなければいけないテキストもあります。 いまのところ、祝日で浜学園の通常授業がとんだり、コロナ感染調査で小学校が1日休校になったりと、イレギュラーで集中して自宅で勉強する時間が取れたのでどうにかこなせた感じです。 が、全て平常であればできていませんでした。 この勉強量をこなしている小学生は純粋にすごいと思います。 以前から日曜日の講座を選択している子は、結果として娘の1.5〜2倍の勉強量をこなしており、内容は復習なので、完成度は高くなり、成績も上位でキープできているのだと改めて思い知りました。 勉強スケジュールの工夫と短
先日の公開テストの結果。 偏差値は、国語50弱、算数55くらい、理科45くらい、社会45くらい。3科目、4科目ともに50弱。 算数が上がったのは良いのですが、国語が以前よりも悪くなってきました。 なかなか難しいです。 にほんブログ村
今回の理科は電流の磁気作用の単元。 次回からはテキストもファイナルアプローチになり、総復習が始まります。まあ、そもそも6年生になった時からほとんどがそれまでの復習が大半でしたが。 で、今回もほとんどが5年生の復習で、電磁石の強さを式を使って解く問題が増えたくらい。 あらためてサンドイッチ法、右手の法則、言葉の確認をしてから問題をこなしました。 この単元は簡単な単元かもしれませんが、サンドイッチ法、右手の法則等、方向を間違うとテストでは一問だけの失点ではなく、数問続けて失うことになるので、手を抜くことはできません。 娘は、テスト中にサンドイッチ法を机の上でするのはちょっと恥ずかしいな、とブツブツ言いながらやっています。 にほんブログ村
忙しさにかまけてブログサボっていました。 で、昨日から娘は浜学園の日曜志望校別特訓に行き始めました。 4科目で朝10:00から夜の21:10まで。 夏期講習のときと同じ長時間。お昼と夜はお弁当。 コースは「RD明星・四天・附天・同志社香里」。このあたりの学校をターゲットにした内容みたいです。 いままでは通常授業をちゃんとこなすのが大切で、それがままならなかったので受講していなかったのですが、このところの成績不振もあり考え方を変えました。 強制的に学習量を増やす。 本当はしたくないのですが、成績不振のまま本番に突入しても良い結果が得られるとは思えません。 四天王寺中学を目指している限り、全科目、浜学園の偏差値で50を超えていないといけないと思っています。 ついては目の色変えて必死で勉強させるしかないので、負荷を増やして順応させるしかないと考えました。 日曜特訓は2週間に一度ですが、宿題のボリ
浜学園の夏期講習が始まりました。 算数は週に2コマ、国語、理科、社会は週に1コマで程よいと思っているのですが、娘は先日グロッキー状態で帰宅しました。 その日は国語と社会のある日で、 朝10時から夕方16時30分ごろまで夏期講習、続いて通常授業が17時過ぎから9時過ぎまで。 休憩を入れながらも、朝10時から夜9時まで11時間塾で勉強するのは初めてで、さすがにまいったようです。。。 まあ、受験生はそれくらいしなければいけないようです。 にほんブログ村
夏休みに入って数日、浜学園急遽土曜日まで休みになったこともあり、娘は少しのんびり過ごしました。 のんびりとはいえ、2日で学校の宿題と完全マスター(浜学園の毎日10問しなければいけない算数のテキスト)のやっていないページを全て、次週分の復習を終了。 学校の夏休みの宿題って塾の1~2日分程度だと思うと、格差を感じます。。。 浜学園の夏期講習、娘は偏差値55未満の一番下のクラス。残念ながら。。。 算数のテキストをもらってきたのでパラパラみると、資本的だけど(とは言え決して簡単とは言いきれない)、できなければいけない問題が沢山あります。 娘にはちょうど良い内容だと思います。 週に4日夏期講習があり、夜は通常の授業も同時進行。それぞれ授業毎に宿題と復習テストがあるので、受験生として程よい負荷だと思います。 まあ、娘には目の前の宿題に全力で取り込ませとうと思います。 にほんブログ村
先日の公開テストの結果。 偏差値は、国語55くらい、算数45くらい、理科45くらい、社会45くらい。3科目、4科目ともに50弱。 良くはないです。 ちょっと心配になっています。。。 にほんブログ村
今回の理科は 「てこのつりあい」復習の単元。 棒に重さがある、さらには一様でないものの計算問題が中心。 テキストの問題も多く、良い復習だと思います。 娘も慣れたみたいでスタックなく解くのですが、図を描くのが遅い。。。 私の5倍くらい。 きちんと綺麗に書きたいみたいでこれだけはいくら言っても譲れないみたい。女の子の特性かな。 ここで、新しい概念は浜学園テキストレベル4で出てきた問題。 不明な重さや長さが複数わからず、支点を作っても解けないような問題は、一部を移動させてモーメントのつりあいの式を作って解くというもの。 娘も、 えー、そんなんしてええの? と、率直な反応。まあ、ある程度はちゃんとモーメントを理解しているからこその反応かもしれません。 小学生でここまでするか、と思いつつも、理解させて、アウトプットの反復。 にほんブログ村
今回の社会は鎌倉時代の復習。 昨年履修した時は宗教名や人の名前が多くでてきて覚えるのに苦労していましたが、まあ、ほぼ忘れていました。 今回は源平の戦いで西に侵攻しているそれぞれの地名と現在の都道府県名がひたすら出題されます。中学受験では重要なのかな。 まあ、そう思って娘にも地図で確認しながらイメージで覚えさせました。 最近、ドラマの再放送で信長協奏曲が放映されていて、人気俳優が出ているからか、娘は全て録画してみていました。 で、自分で浜学園のテキストや資料集をドラマに合わせてみるようになりました。ドラマに関わるところだけですが。 そんなこともあって、歴史の勉強は嫌じゃなくなったようです。 小学生の気持ちを動かすドラマ、人気俳優はすごいなとあらためて感じました。。。 にほんブログ村
今回の理科は「てんびんとてこ」の単元。 4年生、5年生とやってきたことのまとめと復習。 算数の濃度計算でてんびん法を随分こなしたこももあり、さすがにここまで繰り返されると、さすがに娘も完璧です。 今回、レベル4では爪切りの問題がありました。 意識したことはありませんでしたが、2種類のてこの組み合わせです。 問題としては、それぞれのてこの、力点、支点、作用点を見つけ出して加える力(ここでは5kg)からてんびん法を用いて働く力(結果78kg)求めるもの。 普段はあまり理科の計算問題なんかに興味を示さないのですが、この問題を解いた結果をみて、 おおー、めっちゃすごいやん! 10倍以上やん! と、反応していました。 まあ、日常生活におけるものが論理的に、数学的に紐解ければなんだかスッキリしますね。 にほんブログ村
今回の理科は「化学総合」の単元。 まあ、先週の復習って感じです。ここで完全に中和についてマスターしなければいけません。 中和反応式を書いての計算問題はここ2週間でかなりの数をこなしたと思います。 酸性、中性、アルカリ性の物質もさすがに覚えきりました。 反復学習は結局効率良いですね。 ここで浜学園のテキストでは 刺激臭→塩酸、酢酸、アンモニア水 芳香臭→アルコール と分類して覚えるのですが、娘はアルコールが芳香臭になっているのが納得できずに、 あんなん刺激臭やん、納得できへん と、ずっと怒っています。。。 にほんブログ村
今回の社会は平安時代の復習。 ここででてくる古今和歌集、枕草子なんかは国語でもでてくたのでよく覚えていました。 人名なんかはうるおぼえ状態なので良い復習になりました。 あらためて「荘園」についての流れは重要なので説明しました。力をつけた藤原氏は摂関政治を行い、藤原道長・頼通のころ全盛期で、藤原氏を母としない後三条天皇が即位してからは、衰えた。 このあたりの登場人物は再度明確にして覚えさせました。 娘は藤原なんとかって人多すぎるわ、とブツブツ言っていました。。。 gallo777.hatenablog.com にほんブログ村
先日の公開テストの結果。 偏差値は国語60弱、算数45、理科45、社会40くらい。 3教科で50強、4教科で50弱。 算数が前回同様、低迷し始めたのが気になります。理科は暗記テキストをやり始めた分、多少得点も上がりました。 にほんブログ村
今回の理科は「酸とアルカリ・中和」の単元 久しぶりの新しい内容。 覚えるべきことは、酸性・アルカリ性・中性、指示薬、中和反応式を使った計算問題。 ここでは酸性とアルカリ性の水溶液を覚えなければいけません。 酸性は塩酸や硫酸のように〜酸、アルカリ性は水酸化ナトリウム水溶液や水酸化カルシウム水溶液(石灰水)のように水酸化〜とついているものが多いで分別。 化学っていっぱい暗記しなければいけない、と敬遠されるのも良くないので、化学式を書いて理屈を教えました。 HCl + NaOH → NaCl + H2O H-がついているのが酸、-OHがついているのがアルカリで水に溶けてH-と-OHくっついて水になって、残り物同士がくっついて塩(えん)になる。で、これが中和反応。 本当は言葉の式ではなく、ちゃんと化学式を書いて学習すれば理解しやすいと思うのですが、オーバースペックになるのでしょうか。。。 まあ、こ
今回の社会は奈良時代の復習。 もちろん娘は大部分を覚えていませんでした。一通り改めて説明して問題をしている時に気がついたのですが、社会の浜ノートがよくできています。 今までメインはテキストのまとめと問題だと思っていましたが、浜ノートの方が良いです。というのも、文中に人名や語句を記入していくものと、一問一答のようなものの組み合わせで、いろんな言い回しから何度も答えなければいけないので、実践的かつ、反復になり結果として覚えやすく有用だと思います。 ということで今回から社会浜ノートを2回はこなそうと思います。 まあ、娘は何度やっても「行基」と「鑑真」を反対に答えるので困ったものです。。。 にほんブログ村
今回は「水溶液と金属」の単元。 いままでに習ったことのあるような、ないような微妙な感じ。 基本的には塩酸、水酸化ナトリウムに金属を溶かすと水素が発生する(ことが多い)ことについて。 これらに溶けないものや言葉については覚えるしかありませんが、あとは言葉の式を書いての計算問題。 この単元の計算問題で目新しいのは、言葉の式を書いて化学反応の基準量を確定するのに2通りの数値を入れて計算しなければいけない内容。 娘も初見で、あれっとすんなりいかないことに気づきました。 ここはちゃんと問題を読んで式を作る練習をこなして身につけさせました。 また、塩酸100㎤とアルミニウム1.2gを反応させると何㎤の気体が発生しますか?というような問題も言葉の式の基準量から計算する際に塩酸、アルミニウムともに倍率を計算して、倍率の低い方ですすめる。 と、浜学園のテキストにもありますが、ピンとこないので、娘にはどちらが
今回の社会は、歴史は「飛鳥時代」、地理の復習宿題は「工業地域」。 最初に習った時より増えていることは「富本銭」について。 「富本銭」?なにそれ? 私が子供の時に習った記憶はありません。高校の日本史でも。 それもそのはず、1999年に奈良県明日香村の遺跡から発掘されたそうです。「富本」という文字がある銅銭で670年ごろ天智天皇が作らせたもので「和同開珎」より古い。 知らないうちに歴史の教科書が変わっていたようです。。。 地理分野は先週の工業地帯に続いての工業地域なので、覚えることが多く、覚えにくく忘れやすい単元。 もちろん娘はちゃんと覚えていなかったので、覚え直し。 今回は随分苦しんでいました。。。 gallo777.hatenablog.com にほんブログ村
今回の理科は「もののとけ方」の単元。 溶解度、飽和、濃度なんかの5年生の総復習。 さすがにここは散々やったので、できるだろうと放置していましたが、ところどころ間違えたり、スタック。。。 一緒にやってみると原因判明。 算数嫌いを理由に(これは理科だけど娘の基準では算数らしい)、問題をちゃんと読んでいない。 問題文に出てくる重さを、水なのか水溶液なのかを見間違えたり、重さと体積を混同したり。。。 まあ、気持ちの問題です。 ということで、仕切り直して面倒臭がらずにじっくり問題を読んで正確に状況を認識させる習慣づけをしました。 が、すぐに悪い癖が出るんだろうな。。。 にほんブログ村
今回の社会は、歴史分野は「日本のおこり」2周目で弥生時代と古墳時代。地理の復習としての宿題範囲は、「工業の特色、工業地帯」。 はい、娘は随分忘れていました。なので改めて1から流れを説明して、覚えるべきことを整理した上で問題をこなしました。 5年生の時より、覚えることが少し増えています。板付形跡、登呂遺跡、「漢書」地理史、「後漢書」東夷伝、「宋書」倭国伝、儒教、孔子等々。 ここまでくると高校で習う内容と遜色ないんじゃないかな。。。 地理もせっかくなので覚え直し。京浜工業地帯、中京工業地帯、阪神工業地帯、北九州工業地帯の生産割合の特色はよく問題に出るので再確認。 1、2回では覚えきれないと思うので繰り返しですね。。。 にほんブログ村
今回から図形の単元が7週続きます。 で、今回は「平面図形の性質」の単元で。 基本的には角度を求める問題がほとんど。平行線の錯角、同位角、外角定理、内角の和、二等辺三角形、正三角形、合同な図形等々を利用して求めるもの。 5年生の時より難易度の高い問題を多く取り入れている感じです。 高校入試に出てくるものより難易度が高いものも散見します。中学受験おそるべし。 私なんかは、なんとなく直感的に解いちゃうのですが、娘に教えるにはそれではダメなので、簡単に整えました。 正方形や長方形、平行四辺形があれば、平行線の錯角・同位角を使えないか? 二等辺三角形、正三角形が隠れていないか? 合同な図形が隠れていないか? 外角定理が使えないか? 補助線引けば上記ヒントが出てこないか? 等々、最初に上記を意識して問題を解くきっかけ探しをするクセをつけさせ、問題数をこなさせました。 あと、多角形の内角の和、対角線の数
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