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ゲーム開発社、求職者向けの情報を掲載する海外ゲーム雑誌Game Developerの最新号にて、2011年の海外ゲーム開発者平均給与に関する記事が掲載。経験年数や部署、或いは地域によってどれだけ収入が違うのかなど、興味深い調査情報が明らかにされていますのでご紹介いたします。 まず同誌では地域別のゲーム開発者平均給与の情報が公開(上記画像参照)。アメリカ、カナダの北米と、イギリス、フランス、ドイツといった欧州の平均給与比較では、アメリカ、カナダが欧州に対し1.5から2倍近い差をつける結果になっており、巨大な北米市場に見合った給与額がゲーム開発者達に支払われている事が伺えます。 また2011年には業界全体の14パーセントに当たる約4,000人の開発者達がレイオフされており、これは2010年とほぼ同じ数値で、2008年の12パーセントよりも高く、2009年の19パーセントよりも低い値となって
フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くゲームディベロッパーのGrey Areaが、同社が提供する位置情報を利用したiPhone向けMMORPG『Shadow Cities』のサポートエリアにシンガポールを追加した。 『Shadow Cities』は、2010年末より提供を開始したiPhone向けの位置情報連動型のMMORPG。プレイヤーはグループに属して様々な場所でチェックインし、その位置情報を基に同じグループのプレイヤーと協力し敵対するグループのプレイヤーに魔法で攻撃することができる。 同タイトルは先月もサポートエリアをイタリア、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、スペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリア、スイス、ベルギー、デンマーク、ノルウェーに拡大したが、今回さらにシンガポールも追加。今後ユーザーはシンガポールも『Shadow Cities』のゲームフィールドにしてプレイ
3月2日の15時より、ソーシャルゲーム界の雄、ZyngaのプロデューサーChris Trottier氏が女性の視点からライトな女性ユーザーが好むデザイン、嫌いなデザインについての分析をする講演「Designing Games for the "43-Year-Old Woman" (43歳の女性向けのゲームデザインとは)」が行なわれました。 まず、なぜこの講演のタイトルが「43歳の女性向け」なのかというと、フラッシュゲームで有名なPopCapが今年の1月に発表した調査結果によると、ソーシャルゲームのプレイヤーの中心層は男性でも学生でもなく、平均43歳の女性だ、という発表がなされ、業界的に大きなニュースになったからです。 彼女自身は現在42歳、既婚で子供もおり、ゲームデザイナーですがゲーマーではありません。友達を家に招待して食事を振舞うことは好きですが、一緒にWiiでは遊びません。しかし
スマートフォンにてソーシャルゲームを作ろうとすると、HTML5を中心にブラウザで動作するもの、もしくはネイティブアプリでの提供ということになります。モバゲータウンやグリーはその両方をサポートしています。ネイティブアプリの作り方は既に文献も多数なのですが、HTML5となるとまだ十分とは言えません。この資料は必見です。 「HTML5@iPhoneゲーム開発」はディー・エヌ・エーのスマートフォン開発グループの岸弘倫氏が「DeNA Technology Seminar #3」での講演用に作成したものになります。同社では北米のMiniNation向けにiPhone『Pirate Nation』(海賊トレジャー)をHTML、CSS、JavaScriptで開発して提供していて、そのノウハウを凝縮したものです。 『Pirate Nation』は冒頭の括りで分けるとブラウザで動作するアプリということにな
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