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ノーベル賞
ganqtan.blog4.fc2.com
えー、少々後ろ向き,というか久々にこのネタ。需要あるかわからんけど、約10年前のエントリ焼き直し。もとい某ライナーノ-ツ裏面改訂版か。 NHKFMのプログレ三昧「事件」を契機にDiscusの認知度が飛躍的に上がり、然程珍奇な存在ではなくなった?「インドネシアのプログレッシヴ・ロック」。プログレに限らず、その気になれば世界中の音源が容易に聴ける今、情報増え過ぎて、まとめるのも難しくなってんじゃないか、と要らぬお節介心が湧いてきまして。 で、最近のとかアップデート出来てないし今だったら音でトレースできるし、というわけで薀蓄垂れ流し。今時もっと詳しい人沢山いると思いますが、間違ってたら教えてね。 ちなみに大凡10年前の2003年6月、Discus 2nd "Tot Licht"が世界に先駆け日本で発売。その意味でも微妙に10周年エントリ。 以下緩めに、且つ「プログレ視点」から時系列で追っていきま
他の事を書こうと調べものをしていたら、興味深い記事にあたりました。で、備忘もかねて取り急ぎ要点だけ。 ほぼラフなメモ書き状態で手抜きも良いとこなんすが、元々関係無い事書こうとしてたものでご容赦(笑)。 バッチリ読みたい方は元記事をどうぞ。 ⇒tembang.com(Arsip) Perjalanan Musik Indonesia 1950-2000 記録という点では全然弱いインドネシア音楽の歴史、これをIIMS(Institute Indonesia Music Study)とTembang .comのコラボで解き明かそうと言う試みだそうです。 現在Part5までアップデートされててざっと読む限りではポップミュージック/音楽産業を中心に書かれています。 以下抜粋。 ⇒Perjalanan Musik Indonesia 1950-2000[1] まずはインドネシアの音楽、って何?という素
10年代終了です。Decade区切りに意味あるんかわからんけど、まあ時代を語るにはシンプルな方法だよね。 自分にとってのこの10年は半分以上インドネシアにいたわけで、得たものも大きい反面損なわれてきたものも 多かった。まじで。勿論どっちが大事というのは一概に決められるものではなくて、でも「日本の閉塞感」とか 「海外にはばたく」とか、無邪気に思える人はある意味うらやましくもある。 自分の見てきた世界は広いとは言えないけれど、少なくとも文化面では日本はまだまだ面白いと思う。・・・加齢のせいかw で、日本に復帰して3年弱、今年後半になって漸く自分のペース戻してきた感があります。 さてー。
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