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まず、これらのクリップオンストロボやワイアレストランスミッターST-E2を使い始めるに至った経緯を少し。昨年の夏頃、ストロボ光を組み立てた物撮りライティングにすごく興味を持ち始めた当初、僕はさしたるストロボの知識を持たないままにモノブロックストロボの購入を考えていました。 が、先々5灯超ほどの多灯ライティングで物撮りを、との明確な希望があったので、モノブロックストロボでは驚愕のコストになってしまい、趣味の延長としてはまったく現実的じゃないことにすぐに気付きました。 でも、クリップオンストロボでは機能性や操作性、そしてなによりも光量的に用を足さないのでは・・との疑心暗鬼があり、しばしライティングの勉強をしつつ購入を躊躇していました。 で、4、5冊ほどの物撮りライティング関連書籍を読みあさって行くうちに、自分が撮りたいテーブルトップサイズほどの物撮りならば、昨今のデジ一高感度画質も手伝っ
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ピントを薄くして ボケを活かした撮影ができるのは 明るい単焦点レンズならでは シグマはおもしろいメーカーだ。2005年7月現在発売中のレンズはほとんどがズームレンズとなっているなか、単焦点レンズを発売する。しかもデジタル専用だ。しかも、便利追求のズームレンズでは絶対できない明るさをそなえ、焦点距離も35mm判換算で約50mmと標準画角。これはもう試してみるしかない。 レポート:河田一規 期待のデジタル専用の単焦点レンズがついに登場 2005年2月のPMAに参考出品されるやいなや、いつ出るの? という問い合わせが殺到したシグマの30mm F1.4 EX DC /HSMがついに発売された。35mm判換算の画角は装着するカメラによって多少異なるが、おおよそ45~51mm。要するに、35mm判標準レンズの王道である50mm F1.4のデジタル版であり、APS-Cサイズ撮像素子を搭載したデジタル一眼
趣味性の高い魅力的な交換レンズを多数リリースしているコシナから、マイクロフォーサーズ用単焦点レンズ「フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95」の発売が発表された。マイクロフォーサーズ規格初のサードパーティ製レンズであり、またそれが通をうならせるレンズメーカーであるコシナ製であるがゆえ楽しみは尽きない。今回は筆者が所有する「オリンパス・ペン E-P2」に本レンズを装着し、夏の余韻が残る神戸をスナップしてみた。 緻密で上品なタッチのピントリングを持つマニュアルフォーカス専用レンズ 筆者の「オリンパス・ペン E-P2」に「ノクトン 25mm F0.95」を装着。金属のボディ同士が響き合いなかなかいいムードだ。フィルターサイズは52mmと小径で、小型なPENシリーズのスタイルともぴったりマッチしている。 絞りリングはレンズ先端部にあり、半段クリックで確実に操作できる。カメラ本体と情報通
主要メーカー一覧 キヤノン カメラ レンズ ニコン カメラ レンズ ペンタックス カメラ レンズ ソニー カメラ レンズ パナソニック カメラ レンズ オリンパス カメラ レンズ シグマ カメラ レンズ 富士フイルム カメラ レンズ ライカ カメラ レンズ タムロン レンズ コシナ レンズ カールツァイス レンズ フォクトレンダー レンズ トキナー レンズ 最新機材レビュー 最高のスナップレンズ パナソニック LUMIX G 14mm / F2.5 ... by 愛野美奈子さん 神レンズと呼ばれているが実はそ... パナソニック LUMIX G 20mm/F1.7 II... by 愛野美奈子さん 初めての交換式AF広角レンズ 富士フイルム XF16mmF1.4 R WR by 十四楼さん G9ファームウェアv1.3の非... パナソニック LUMIX DC-G9 PRO by 愛野美奈子
続々と新モデルが投入され、いよいよ規格として充実してきたマイクロフォーサーズ群。大型の一眼レフカメラにはない軽快さがこの夏のトレンドになるだろう。交換レンズもさらに充実し、オリンパスから5本(うちレンズキット専用1本)、パナソニックからは8本(同1本)のレンズがリリースされていてカバー域は幅広い。そこで今回は、これまで体系的に語られることが少なかったマイクロフォーサーズレンズ全体にスポットを当て、実写作例とともにそれぞれの魅力を紹介していく。シャープさなどの定量的なレンズ性能だけでなく、これらのレンズを使うと撮影者の意識がどう変化し、ボディの機能とコラボレーションできるのかも探っていきたい。
今城 純先生の 「プロフェッショナルモード」を活用したフィルムスキャンでの作品作り 僕はネガフィルムで撮影し、アナログプリントで作品を制作している。しかし、ネガフィルムで撮影したフィルムをスキャンし、データ化しなければならないケースもある。そんなときでも、データ化するからアナログプリント時とは異なる作風になっても良いと考えるのではなく、いつものアナログプリントと同じ作風で仕上げることにこだわっている。僕の場合はネガフィルムだが、ポジで撮影している場合や昔撮影したフィルム写真をデータ化する場合でも、自身のイメージや作風にこだわった方が、より良い作品に仕上がるはずだ。そこで今回は、スキャナーを使用してイメージどおりに仕上げるために、僕がどんなことをしているかを紹介しよう。 LESSON 1 フィルム写真の魅力 僕が感じるフィルム写真の魅力は大きく分けて2つ、撮るときの緊張感とフィルム写真の質感
カメラ:キヤノン EOS 7D レンズ:キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM 焦点距離:100.0 mm フラッシュ:Off Did not fire シャッタースピード:1/2000秒 絞り数値:F2.8 露光補正量:-0.3EV ISO感度:200 ホワイトバランス:Auto EOS7Dを入手する前はキヤノンiVIS HV20という家庭用ハイビジョンビデオカメラで風景を撮影していました。しかし、暗所のノイズがひどい、菱形の絞り羽にがっかり、逆光に弱い、色が派手すぎて不自然、ボケ味が浅すぎ等の不満を抱えていました。 そこでEOS7Dの動画機能を使うことでこれらの不満が解決しました。但しいろいろと細かい点での工夫や道具の選定が必要という事も気付きました(^^ゞ 問題点と解決方法 1.露出をオートにして撮影すると、自動で絞りやシャッタースピード、ISOが変わり画面
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街のスナップから風景や鉄道、飛行機とあらゆるジャンルの撮影をこなしてたどり着いた都会の夜景。肉眼で見える世界とは違う写真ならではの世界がそこにあった。都会が夜の闇に包まれる前の一瞬の出合い。1日一度のチャンスにかける撮影テクニックを教えていただいた。 レポート:佐々木啓太 川北茂貴 Shigeki Kawakita 1967年京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。学生時代のアメリカひとり旅で風景写真家になることを決意する。卒業後はフォトライブラリーや旅行雑誌向けに世界各地を撮影。現在は都会の夜景や夕景を中心に、旬の風景を追いかけている。 URL:http://www.geocities.jp/shigeki_kawakita/ 大判カメラからデジタルカメラに移行して新境地が見えてきた ラジオやオーディオなど、メカ好きの中学生がカメラに興味をもったのは父親に買ってもらった一眼レフカメラがきっ
レンズの性格を表現する言葉として「ぼけ」はあまりにも有名だ。英語圏に住む海外のカメラファンの間でも、原語に近い発音である「Bokeh」という言葉が広く使われている。さてレンズにおけるぼけの定義にはさまざまな解釈があり、ぼけの感じ方も十人十色だ。光学的にはピントが合っている部分以外のすべての描写がぼけの対象となるが、一般的には主要被写体に対して最も大きくぼけている部分を「ぼけ」とする場合が多い。またぼけの発生についてのメカニズムも複雑であり、単に絞り値が小さいからといってすべてのレンズが美しいぼけを表現できるとは限らない。今回はそれらの現象を実際に目視できるよう、描写テストを実施。絞りにより変化するぼけの様子や、レンズごとに異なるぼけのテイストを探ってみることにした。使用カメラはAPS-C機専用レンズ:D300S、フルサイズ対応レンズ:D700。絞り優先AEを使用し、1/3EVステップで、1
レンズの性格を表現する言葉として「ぼけ」はあまりにも有名だ。英語圏に住む海外のカメラファンの間でも、原語に近い発音である「Bokeh」という言葉が広く使われている。さてレンズにおけるぼけの定義にはさまざまな解釈があり、ぼけの感じ方も十人十色だ。光学的にはピントが合っている部分以外のすべての描写がぼけの対象となるが、一般的には主要被写体に対して最も大きくぼけている部分を「ぼけ」とする場合が多い。またぼけの発生についてのメカニズムも複雑であり、単に絞り値が小さいからといってすべてのレンズが美しいぼけを表現できるとは限らない。今回はそれらの現象を実際に目視できるよう、描写テストを実施。絞りによって変化するぼけの様子や、レンズごとに異なるぼけのテイストを探ってみることにした。使用カメラはAPS-C機専用レンズ:EOS 7D、フルサイズ対応レンズ:EOS 5D Mark II。絞り優先AEを使用し、
「EOS Kiss X4」は、撮像素子に有効画素数約1,800万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)を採用。約1,510万画素の「EOS Kiss X3」からさらに進化し、キヤノン製APS-C機の最上位機種となる「EOS 7D」と同じ画素数となっている。 常用ISO感度に関しては、「EOS Kiss X3」のISO 100~3200に対して、「EOS Kiss X4」ではISO 100~6400まで拡大されている。感度拡張による最高ISO感度は12800相当と、「EOS Kiss X3」と同様。また応用撮影ゾーン使用時のみではあるが、ISOオート時のISO感度上限を設定できるようになった。例えば上限をISO 400に設定しておけば、ISOオートを使用していてもISO 400を超えるISO感度になることはない。基本的にはオートで撮影したいが、極端にISO感度を上げたくないときなどに便利
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現在表示しているページ トップ > 写真が絶対うまくなる2つのルール Powered by Nikon College 特別補講 第1回 中井精也先生の人気講座がGANREFで特別開講! 写真が絶対うまくなる2つのルール Powered by Nikon College 特別補講 第1回 人気講座がならぶニコンの写真教室「ニコン カレッジ」のなかでも、あっというまに予約で埋まるのが中井精也さんの講座だ。中井さんのソフトな語り口、穏やかな人柄もさることながら、人気の秘密はその内容。写真はなにによって構成されているのか、というそもそもの話から、イメージどおりに作品を撮るための機能、さらには撮影現場での実践テクニックまで網羅されているのだ。GANREFでは、2009年12月に特別講座を実施したが、場所や時間の問題で、受講したいけれど受講できなかった人も多かったのではないだろうか。そこで、「写真が
デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座 連載 第1回(全5回) カラーマネージメントの“要”は液晶モニターにあり! ポジフィルムが写真の色彩表現の中心であった時代、ライトボックスは観察のための基準であり、光源の違いによって如実に差が見えることから、標準規格の普及が推進された。デジタル時代のライトボックスは液晶モニターであり、機種も多種多様で、正しく選び、適切に運用するためには知識が必要になる。色彩観察のキーデバイスである「液晶モニター」を理解することは、写真観察上の無用な誤解を払拭してくれ、写真を楽しむための要になるのだ。 記事を読む デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座 連載 第2回(全5回) デジタル写真(画像データ)の基礎知識を知っておこう! デジタル写真のフローの中でなにげなく使っている用語に「ファイル形式」や「カラースペース」などがある。これらをもう少し詳し
2019年8月21日(水)から9月3日(火)まで、システム移行作業中のため、会員登録やログインができません。 【詳しくはこちら】 プロカメラマンのバッグ&機材 ドキュメンタリー写真家・野町和嘉さんのカメラバッグ デジタルになって変わった荷物の量と撮影スタイル 公開日 2009年09月16日 プロカメラマンのバッグ&機材 楽園写真家・三好和義さんのカメラバッグ 撮る側が気持ちよく撮れなければそこに「楽園」はない 公開日 2009年09月08日 プロカメラマンのバッグ&機材 山岳写真家・中西俊明さんのカメラバッグ 荷物を軽くして体力を温存するというコンセプト 公開日 2009年08月25日 プロカメラマンのバッグ&機材 花写真家・丸林正則さんのカメラバッグ 風が吹いて花が揺れる、その瞬間を撮るためのカメラバッグ 公開日 2009年08月18日 プロカメラマンのバッグ&機材 風景写真家・吉村和敏
今回から始まった「カメ高レンズアカデミー」。話題のレンズを核にしてほかのレンズとの違いや、そのレンズの使いこなしなどを多角的に考えていくコーナーである。ご好評いただければ「GANREF情報局」から独立し、勢いも増していく予定だ。さて、1回目に取り上げるレンズは、軽くて安くてよく写ると評判の、ニコン AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G。単焦点レンズの味と素晴らしさを再確認してみたい。 普段使いに便利な標準ズームレンズと高倍率ズームレンズ 国産交換レンズにおける標準ズームレンズの起源は、ニコンが1963年に発売したZoom-NIKKOR Auto 43~86mm F3.5だ。それから約46年、ズーム比は当時の2倍から大きく拡大し、高倍率ズームレンズを含めると10倍以上にまで高められている。画質も時代を経て大きく向上。かつてのZoom-NIKKOR Auto 43~86mm F3
写真 上 E-P1とPlanar T* 45mm F2(G)の組み合わせ この似合い方、いかがですか? 写真 中 完成したマウントアダプターのピント合わせ用ギア 写真 下 Sonnar T* 90mm F2.8(G)で撮影した写真 E-P1が発表された時に製品写真を見て真っ先に思ったのが、「CONTAX Gシリーズのデジタル版だ!」でした。パンケーキレンズと外付けファインダーを装着した姿もそうですが、コンパクトと一眼レフの中間に位置する製品のポジションに両者に通じるものが感じられました。発売日に入手してからずっと考えていたのは、E-P1の金属ボディにCONTAX Gマウントの金属鏡筒のレンズを組み合わせたらめちゃくちゃ似合うだろうなぁ、ということでした。金属加工などしたことのない工作ドシロウトの私が無謀にもマウントアダプターの改造に挑戦してしまいました。 第一段階: レンズのマウント部の周
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