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U-NEXTがシェア拡大し5年連続首位のNetflixに迫る、成長続く定額制動画配信市場は5,000億円超え(前年比12.1%増) エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都港区、代表取締役:梅津文)は2月16日(金)、2023年の動画配信(VOD)市場規模推計と、その後2028年までの市場規模を3つのシナリオで予測した「動画配信(VOD)市場5年間予測(2024-2028年)レポート」を発行いたします。本リリースでは、定額制動画配信(SVOD)のサービス別国内市場規模・シェアをはじめたとした調査結果を、レポートから抜粋する形でお知らせいたします。 関連記事:動画配信の国内市場規模は5,740億円、2028年には7,371億円規模へ 2023年、定額制動画配信(SVOD)サービスの国内市場
新潟国際アニメーション映画祭のForumにて3月20日、アカデミック・プログラム「文化庁+開志専門職大学共同調査 海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催されました。同プログラムでは、マンガ、アニメそれぞれの調査結果の概要発表とそれを受けたディスカッションが行われました。 特集第3回は、マンガ、アニメの調査結果を踏まえたパネルディスカッションの模様をレポート。アニメの価値づけに必要な映画祭に出品する秘訣にはじまり、マンガに求められるアクセス力や、価値づけ対象を作品とするか作家にするかについての提言、そして価値づけで得られる恩恵にまで話は及びました。パネリストの専門性に裏打ちされた事例や分析に注目です。 ※本記事で触れられている内容は2023年3月時点の情報です モデレーター 成田兵衛:開志専門職大学 アニメ・マンガ学部長代行・教授 パネリスト 堀越謙三:開志専門職大学 アニ
新潟国際アニメーション映画祭のForumにて3月20日、アカデミック・プログラム「文化庁+開志専門職大学共同調査 海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催されました。同プログラムでは、マンガ、アニメそれぞれの調査結果の概要発表とそれを受けたディスカッションが行われました。 特集第1回はまず、日本アニメに関する調査結果の模様をレポート。海外の研究家、教授、配給会社へのインタビュー結果をもとに、日本アニメが価値づけされるプロセスをアニメ・ジャーナリストの数土直志氏が明らかにしました。 ※本記事で触れられている内容は2023年3月時点の情報です 調査概要 インタビューで垣間見た価値づけのプロセス 価値づけを生み出す装置<人><映画祭><メディア> 調査概要 本プログラム「海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」は、海外におけるメディア芸術作品の評価を上げるための価値づけ
(C)2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 「コナン」興収の謎 先週末(2016年4月16、17日)は、テレビアニメ「名探偵コナン」の劇場版「名探偵コナン」が動員ランキング1位を獲得。興行収入は12億円を記録する大ヒットのスタートとなった。 劇場版「コナン」は毎年公開されている。特筆すべきなのは、最終興収が2011年以降、31.5億円→32.9億円→36.3億円→41.1億円→44.8億円と毎回、前年から伸びていること。今年の公開週の興収は前年比38%増で、再び記録を更新するとみられる。そこで、毎年興収が拡大する「謎」を推理してみよう。 こうした人気アニメシリーズは子供のころに見ていても、成長とともに「卒業」するので、同じ年代のファン層を獲得して市場規模を維持していく。しかし、「コナン」はこれまでの鑑賞意欲層をみると、かつての男女10代中心から、10代だけでなく20代へと広がっている
この連載は、2017年12月中旬に香港で開催された、世界各国の映画興行・配給関係者が集まるコンベンション「CineAsia 2017」内のカンファレンスICTA(International Cinema Technology Association)主催のセミナーのレポートです。 日本を含むアジア各国映画興行市場の特色、世界の映画興行のトレンドについて、20世紀フォックスのカート・リーダー氏が語ったセッション内容を5回に渡りお届けします。 ※本記事で触れているサービス内容はカンファレンス開催(2017年12月)時点の情報です アジア興行市場の特筆すべき成長:インド・中国・東南アジアの発展 2016年のAPAC(アジア太平洋)の興行収入はドルベースで149億ドル、世界における興行収入の39%(ドルベース)を占めていました。当時、ドルが強かったことを勘案すると、極めて大きな数字です。APACは
2016年の動画配信(VOD)市場について、3つのシナリオで2021年までの動画配信の市場規模を予測した「動画配信(VOD)市場5年間予測(2017-2021年)レポート」から、注目の調査結果をご報告します。 【1】2016年の動画配信市場の市場規模推計 弊社が行った消費者調査の結果を元に、2016年の動画配信市場の規模を推計すると、前年に比べて16.0%増えており、一般社団法人デジタルコンテンツ協会が発表した2015年の市場規模1,410億円を元に算出すると、2016年の市場規模は1,636億円となります。 このうち、「定額制動画配信(SVOD)」は市場全体の76.8%を占め、「レンタル型動画配信(TVOD)」のシェアは12.6%、「動画配信販売(EST)」は10.6%だと推計されました。 最も市場規模が大きい定額制動画配信について、サービス別のシェアを推計したところ、「dTV」のシェア
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