限界研では『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』(南雲堂)を刊行以来、「伊藤計劃以後」をテーマに様々な取り組みをしてきました。 ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF 作者: 飯田一史,海老原豊,岡和田晃,小森健太朗,シノハラユウキ,蔓葉信博,藤井義允,藤田直哉,山川賢一,渡邉大輔,限界研出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2013/07/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (39件) を見る 当ブログで読める「伊藤計劃以後」関連の記事一覧です。 まずは『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』に収録された論考のダイジェスト版です。 岡和田晃「「伊藤計劃以後」と「継承」の問題――宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』を中心に」(1/10) 蔓葉信博「科学幻視――新世紀の本格SFミステリ論」(2/10) 藤井義允「肉体と機械の言葉 ――円城塔と石原慎太郎、二人