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前回CarrierWaveについて書きましたが、:storageの設定がデフォルトのfileのままだと、画像を普通にファイルとして保存します。 ここでは画像を「MongoDB/gridfsに保存し、そこからnginxで返す」ようにしてみたいと思います。 (ソースコードなどは、前回の続きとして書かれています) なお本記事は、以下の記事を大いに参考にさせて頂いております。 GridFS with Mongoid and CarrierWave on Rails 3 nginx-gridfsを使ってcarrierwaveで作ったサムネイルを表示する MongoDBとは 言わずと知れた有名なNoSQLの一つで、レプリケーションも可能です。 CarrierWaveでファイルとして直接保存し、rsyncでバックアップしたりするのも手ですが、レプリケーションしてくれた方が冗長化する上では楽です・
CarrierWaveは、FileのUpload機能を助けるRailsのpluginでございます。 公式サイトは こちら→ http://carrierwave.rubyforge.org/ Railsで画像ファイルのUpload機能を作る時に、「ファイルをどう管理するか」が課題になりますが、Rails2.xの頃までは、私はfile_columnというpluginを使っていました。 便利ではあったのですが、違うサイトを作り始めたのを切っ掛けに、違うpluginを試してみようかと思った訳です。 で、見つけたのが掲題にもあるCarrierWave。もう使っている方も多いようで、資料が一杯あって助かります。 最近使う機会があったので、Rails3.2での使用例をメモしておきます。 とっても詳しい仕組み&使い方の説明は、こちらへどうぞ→篳篥日記 インストール Gemfileに以下を記載し、bu
@conceal_rs さんから「札幌Ruby会議はいいっすよ」と(主に舟盛りの刺身について)何度も聞いていたので行ってきました。 ただ普通の参加者で行くのも、ぼっち力を発揮して悲しい思いをする可能性があるのと、あとTokyuRuby会議の運営に何か参考にさせて頂こうという事もあり、当日スタッフとしてお邪魔させて頂きました。 結果としては心から「行ってよかったなー」と思えるRegionalRubyKaigiで、スタッフ業はとても楽しく、またその合間に聞いたセッションも心に残るものばかりでした。実行委員・スタッフの皆様、発表者の皆様、参加者の皆様には大変感謝しております。 ・・・よく考えたら、はしゃぎまくって懇親会その他でベラベラ話しかけて迷惑を掛けていたかもしれません。もし「迷惑したぜ!」という方がいらっしゃったら、私に直接ご連絡頂ければ、調査検討の上、東京目黒にてしゃぶしゃぶ接待をさせて
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