どれを選ぶか LoRA、Textual Inversionについては、手軽にキャプションファイルを用意せずに学習したい場合はDreamBooth class+identifier、用意できるならDreamBooth キャプション方式がよいでしょう。学習データの枚数が多く、かつ正則化画像を使用しない場合はfine tuning方式も検討してください。 DreamBoothについても同様ですが、fine tuning方式は使えません。fine tuningの場合はfine tuning方式のみです。 各方式の指定方法について ここではそれぞれの指定方法で典型的なパターンについてだけ説明します。より詳細な指定方法については データセット設定 をご覧ください。 DreamBooth、class+identifier方式(正則化画像使用可) この方式では、各画像は class identifier