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Ubuntu 11.04 以降では Zeitgeist を利用し、ユーザーがデスクトップ上で行ったアクティビティをデータベース化して保存している。 Ubuntu のインターフェースにおいてこれを元にした「最近使ったファイル」の情報が表示される為、使用したファイルを見られたくない場合には履歴の保存を制御して使用したほうがよい。 ・Activity Log Manager を使って履歴の保存を制御する Activity Log Manager を使うと Zeitgeist で保存する履歴をユーザーが制御出来る。 ubuntuApps - Activity Log Manager PPA Zeitgeistの履歴をGUIで簡単削除 Zeitgeistによるロギングをワンクリックで停止させる activity-log-manager-control-center をインストールすると、「システム設
Kindle Fire HD はタブレットとしてはバッテリの駆動時間が 11 時間と長い方だが、あくまでそれは Kindle Fire HD をそのまま使っている場合であって(おそらくあの簡素なホームの構成も含めてチューニングされているのであろう)、 root 権限を得て Google Play を入れたりして汎用的に使用出来るようにすると当然バッテリもより消費するようになると思われる(実際体感的に6,7時間くらいしかもっていない気がする)。これの対策を考えてみる。 ・Kindle Fire HD のバッテリ駆動時間をのばすための対策 Android 端末の駆動時間をのばすには、その為のアプリを導入するのが実際的な方法だ。今回使用するアプリは「CPU tuner (Rooted phones) 」。 Google Play - CPU tuner (Rooted phones) ※ 使用の
メニューから「編集」→「設定」で行えるが、非常にシンプルな構成で重要な設定は作成する動画の「ビデオ・プロファイル」の設定ぐらいしかない。ちなみにこれは「プロファイル」を選択すると自分で定義する事が可能。 ・クリップに適用出来る演出効果 クリップを配置して右クリックするとそのクリップに演出効果をつける事が出来る。 OpenShot ではあらかじめこの効果として「フェード(フェードイン・アウト)」、「アニメーション効果(移動とズーム)」、「配置(クリップの大きさと配置)」のプリセットが用意されており、これを組み合わせるだけである程度の効果をつける事が出来るが、細かい設定は「属性」を選択する事で行える。 「一般」 クリップの「映像」と「音声」の制御(出力するかしないか)を設定出来る。 「長さ」 再生するクリップの長さ(クリップ全体の再生時間からの再生箇所の指定)を秒単位で設定出来る。 「スピード
Ubuntu Desktop において標準で PulseAudio サウンド・サーバを使用して音声を出力している場合、 PulseAudio の音声の入力ソースを変える事によりオーディオのソースを変更してキャプチャや録音を行う事が出来る。キャプチャや録音に際して「マイクによる入力」ではなく「モニター上の音」をキャプチャしたい場合(または逆の場合)の切り替え等に利用できる。 ・「サウンド」から設定 メニューから「システム」→「設定」→「サウンド」を選択し、「プロファイル」を変えることによってこの設定は簡単に出来る。 Ubuntu Desktop における PulseAudio は、デフォルト設定で入力に利用するデバイスを選択するとその入力ソースから音声を入力する設定となり、出力のみ(Output)を選択すると入力ソースを「モニター上の音」とする設定となる。 ・
Avidemux Avidemux を使用する動画の変換方法です。 Avidemux を使用すれば簡単に様々な品質の動画を作成することが可能ですが、ここでは動画共有サイトへの投稿動画作成を前提とします。 動画共有サイトは色々ありますが、例とするのは「SMILEVIDEO(ニコニコ動画)」へアップする動画です。ニコニコ動画はビットレート制限やアップに適切なコーデックが限られる等、動画を作成するのが少しばかり難しいので、この基準をクリアする動画の変換を一例としたいと思います。 ・Avidemux の制約 制約の関係でエンコード出来ないコーデックが有ります。「VP6」等がそうです。ですが、「H.264 AVC」は問題なく変換できるので動画共有サイトには MP4 形式でアップ出来ます。 H.264 はコーデックとしてのパフォーマンスが非常に優秀なので、動画をアップする際に実質これ以外のコーデックは
音声ファイルタグ編集ツール「EasyTAG」の使い方です。 EasyTAG を利用すると MP3, AAC, MP2, Ogg, FLAC 等のメジャーな形式のオーディオファイルの ID3 タグ(他各フォーマットに対応するタグ形式)編集が簡単に出来ます。 EasyTAG 1. EasyTAG の設定 EasyTAG のメニューから「設定」を選ぶと EasyTAG の設定が出来ます。 ・ファイルの設定 ファイル名にある不正な文字を置き換える このオプションを有効にすると、タグ情報に Windows ではファイル名として使用できない「?」等の文字が使用されており、その情報からスキャン機能でファイル名を更新した場合に、ファイル名へのその文字の適用を回避して他の文字に置き換えたファイル名で更新してくれます(タグ情報はファイルシステムに影響しないので置換される事はありません)。 親フォルダの更新時刻
KDE ベースのノンリニア動画編集ソフト Kdenlive の使い方です。 Kdenlive Kdenlive は、シンプルなインターフェースが特徴の使いやすいノンリニア動画編集ソフトです。複数のトラックのタイムライン上に素材となる動画ファイルや音声ファイルを貼り付け、直感的に動画を編集できるのが特徴です。使い方も非常に簡単に使えるように配慮がなされており、「Project Tree」、「Effect Stack」、「Transition」の三つのプロパティを操作することで動画を編集できるようになっています。この三つのプロパティの扱い方を通して Kdenlive での簡単な動画作成方法を説明します。 1: Ubuntu の動画編集に適した環境の構築 Ubuntu はある程度編集のし易い環境にマシンをカスタマイズする事で処理能力を向上させる事ができます。 Ubuntu では PulseAud
Ubuntu のシステムの起動においてトラブルが発生した場合に有効な「Live CD」と「GRUB ブートローダ」を使用するシステムのリカバリ方法についてのメモ書きです。 1: Ubuntu の Live CD で起動できなくなったシステムからファイルを救出する リカバリをする前に PC に取り残されてしまったファイルを救出する方法は様々あると思いますが、今回は簡易的な解決方法として「Ubuntu の Live CD を使用する」方法を紹介したいと思います。なお、この方法は Linux のシステムだけでなく Windows のシステムに対しても有効な方法なので、 Windows のシステムからファイルを救出する方法で紹介します。 1: Ubuntu Desktop Editon Live CD を用意する Download Ubuntu 自分の PC のスペックにあった Ubuntu De
Ubuntu でウェブカメラをキャプチャしてみた。 使用したウェブカメラは BUFFALO の「BSW13KM02BK」。 UVC と UAC をサポートしており、 USB 接続のみで映像のキャプチャだけではなく本体に内蔵されているマイクで音声も拾うことが出来る。その準備としてまず音声デバイスの設定から始める。 ・音声の設定 現行の Ubuntu なら USB を接続するだけでデバイスを認識してくれる。メニューから「システム」→「設定」→「サウンド」を選択し、「ハードウェア」でウェブカメラの入力がサポートされていれば利用可能な状態。 次にオーディオの入力と出力を制御するプロファイルを設定。入力に使用するのはウェブカメラのマイク機能なので、それのデバイス選択。正常に機能していればマイクが音を拾うと入力レベルのゲージが上がる。マイクの感度は入力の音量を調節することで制御出来る。 出力のデバイス
Google 日本語入力メソッドがオープンソース化され Linux でも利用できる「Mozc」として公開されている。 Ubuntu でも利用可能だが、ソースをビルドしなければならないので使用するのが多少面倒だ。 code.google.com - Mozc だが、幸いにも Launchpad でパッケージを公開してくださっている方がいるので、そのパッケージを有り難く使用させてもらい、さっそく Mozc を導入してみた。 Launchpad - kitashi_PPA ・インストール Lucid (Launchpad PPA, 10.04 対応) $ sudo add-apt-repository ppa:arctica0316/ppa $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install mozc-server ibus-mozc
(10.10)GDM2Setup でログイン画面の外観を変更 GDM2Setup GDM2Setup を導入すると Ubuntu のログイン画面(GDM)をカスタマイズ出来る。 GDM テーマを用いてログイン画面を大幅に変更するのは面倒だが、このツールを使うと Ubuntu の「外観の変更」でサポートされている範囲でログイン画面をカスタマイズする事が可能だ。 ・インストール (Launchpad PPA, 10.04 対応) $ sudo add-apt-repository ppa:gdm2setup/gdm2setup $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install python-gdm2setup インストールすると「システム管理」に「Login Screen (GDM2Setup)」が登録される。これを選択するとログイン画面をカスタマイズ出
2010年4月13日火曜日 Ubuntu 10.04 LTS Beta 2 導入 投稿者: 田島 Label: Linux Desktop, Ubuntu, メモ書き Ubuntu 10.04 Beta 2 へアップグレードしてみた。 $ update-manager -d update-manager に -d オプションをつけて実行するとデベロップメント・ブランチにアップグレード出来る。 PPA に関しては Medibuntu 及び GetDeb のリポジトリは既に Lucid のものが用意されており利用できる。対応していないものはリポジトリを Karmic のままににしておけば(戻せば)利用できなくもないが、大抵 Lucid に対応していないので機能しない場合がある。例えば「xsplash-background-manager」は 9.10 対応なので当然ながら機能しない。「A
Linux で使える iPod 対応のメディアプレイヤーとして優れているのの一つに Amarok 1.4 があります。 1: Ubuntu 9.04 以降で Amarok 1.4 を使うには Ubuntu 9.04 以降のバージョンのディストリビューションに含まれている Amarok のパッケージのバージョンは 2 です。これは Amarok 1.4 を愛用してきた Ubuntu ユーザーにとっては非常に残念な事だと思います。 Amarok 2 が標準になった Ubuntu で Amarok 1.4 を使用出来るようにする PPA を公開してくれている素晴らしい方がおりますので、その方の公開している PPA を有難く使わせてもらいます。 !mad.Works これには素晴らしいの一言。賞賛の声もすごい。(PPA を公開して下さっているのは Bogdan という方です。 THANKS Bog
Ubuntu Linux で動画をキャプチャしてみた。YouTube やニコニコ動画を見ていると Windows で動画をキャプチャしていると思われる画像や Windows でのキャプチャ方法を説明している動画が殆どなので、自分はあえて Linux を使用してフリーウェアでどこまで動画キャプチャにおいて Windows に追随できるのか試してみることにした。 ※ 2009/12/31 「ニコニコ動画への動画のアップ」が出来たのでまとめておきます。 recordMyDesktop 恐らく Linux で最も使いやすく、かつ高性能な動画キャプチャソフトです。Ubuntu では GTK による GUI 版の「gtk-recordMyDesktop」がリポジトリに含まれているのでそれを使用すると便利です。名前の通りデスクトップを簡易的にキャプチャし、学術的な発表やプレゼンの使用に推奨されるものです
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