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中東情勢
go-sk.hatenablog.com
面白かったので一気読みしてしまった。14歳から17歳という多感な時期をインドで過ごしたJKの心の変化と成長が綴られていて考えさせられれる内容だった。常識という言葉のうらにはその人たちの出自や環境の要素が多分に含まれていてその常識はよそでは通用しない場合があるというのは本当にその通りだと思うし、これは日本国内であっても言えること。著者の熊谷さんは親の転記でインドに行ったのでいわば受け身の状態だったと思うけど、そんな常識が通用しない世界でも現地に適用しようと努力する様子や腹を決めて大変な事象に立ち向かっていくさまは素直にかっこいいなと感じた。個人的にも2年前にケニア旅行に行き、似たような感情になったこともあり、共感させられることが多い一冊だった(ケニア=途上国なのでかわいそう・あぶなそうな国という周囲の反応、実際の様子と良くも悪くも常識が通用しない点など)。これは大人も子供も読んだ方がいいな。
基本的な内容が丁寧に書かれているけど内容自体に目新しさはあまり感じなかった。 著者は二人共コンサル出身なので、そこで身につけたノウハウをベースにしている印象。 この手の書籍を読んだことがない人にはよいかも。 組織風土の部分やその可視化は学びなので振り返り用としてメモしておく。 書籍 著者 永井恒男、齋藤健太 発行 2019年10月21日 会社の問題発見、課題設定、問題解決 作者:永井 恒男,齋藤 健太クロスメディア・パブリッシング(インプレス)Amazon 章立て 序章 ビジョンアプローチとギャップアプローチ 第1章 会社、チーム、スタッフは何を目指すべきか? 第2章 どうやって理想の姿に到達するか? 第3章 理想の姿を実現する組織文化とは 第4章 問題解決の考え方 第5章 現状分析 第6章 データ活用のポイント 第7章 具体的な事例データ分析をしてみる 第8章 問題解決プロジェクト メモ
この30年、多くの企業に入り込み、「目標による管理」だの「競争戦略」だのとお題目を唱えて回ったすべての経営コンサルタントを代表としてお詫びします。御社をつぶしたのは私です。 ”はじめに”ではこんな調子で著者の謝罪から始まっている。 実体験に基づきコンサルティング会社のおかしなところや悪いところ、なぜそんなことが起こってしまうのか、どうすれば防止することができるのかも含めて著者の言葉で語られている。 著者はコンサルティングファーム出身なのでその視点が中心ではあるものの、依頼主=企業側の姿勢や考え方についても警鐘を鳴らしている。 例えば、考えることを放棄してコンサルに丸投げの役員、コンサルを魔法の杖と勘違いしている経営者、計画を立てることで満足し肝心の実行フェーズで役に立たないマネージャーなど挙げるときりがない。 ただ、著者はコンサルティング会社が無意味と言いたいわけではなく、使いようによって
うだるような暑さの成田空港を出発しケニアへ。ドバイの乗り継ぎを経てジョモ・ケニヤッタ空港に到着したのは約20時間後。長時間のフライトでヘトヘトになりながら無事入管を通り抜け空港の外にでると自動小銃を肩から下げた警備警察と目が合い一礼。一気にケニアにきた実感が湧く。 到着待ちをしてくれていた弟家族と合流し、駐車場で車に荷物を積み込もうとすると見知らぬ青年が声を掛けてきて勝手にスーツケースを積み込もうとしはじめた。びっくりして弟家族に目くばせすると「手伝いは不要」であることを説明。それを聞いた青年は別の方向へ歩いていってしまった。勝手に手伝ってその分の駄賃を要求しようとしたらしく、日本では中々ない出来事に軽くジャブを喰らった気分になる。 空港を出発し、ケニア初の有料高速道路からナイロビ市内へ向かう。この高速道路は中国企業が投資・開発して約1.5年で竣工させたそうでその規模とパワー、スピードに驚
世界一の総合モーターメーカー 日本電産 永守さんの書籍。1973年に4名で創業し、現在では売上高1兆円を超えるグローバル企業へと成長させた永守さんの信念や考え方を知りたいと思い読んでみた。 夢や目標を叶えるために人の何倍も努力し、できない理由を探さずにどうすればできるのか考え行動し続けてきた永守さんの強い信念と執念を感じ、示唆と刺激をもらうことができた。 その姿勢と考え方は時代錯誤と言われかねないし、人によって合う合わないもあると思うが、結局強い会社はこうなんだよなと個人的には腑に落ちた。 企業経営だけでなくチームマネジメントや小規模なグループをリードしていくという視点でも参考になるのでたまに読み返して活用していきたい。 印象に残った個所を以下にまとめておく。 書籍情報 著者 永守重信 発行 2021年11月 成しとげる力 プロローグ 他者や歴史から学ぶ姿勢 「会社がつぶれる」という恐怖が
Facebookのフィードで冷凍ラーメンの話題が盛り上がっていたのでキンレイの キンレイ お水がいらない 横浜家系ラーメン456g(めん 170g)×12袋 を購入 ascii.jp 話題になっていた記事では家系以外がレビューされてたけど自分は家系大好きなのでこちらをチョイス パッケージはこんな感じ ザ・家系 水がいらいないことを忘れて鍋に水をいれてしまいそうになるがこれは「お水がいらない」シリーズ 作り方がラクすぎる 家系ラーメンはそこそこ色んなお店で食べてきたのでどこまで再現できているのか興味半分、疑い半分でいざ調理開始 (といっても鍋に置いて火をかけるだけ笑) まずは弱火で ちょっとスープが溶けてきた 家系特有のとんこつの香りもふんわり 2~3分でいい感じに馴染み始める もうこの時点で家系 食べたい気持を抑え作り方の指示に従いもうちょい待つ 沸騰して家系臭MAX!(=いい香り) 作り
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