IP Messengerは主にLANで使われるメッセンジャー。前の職場では離れた座席の相手との雑談やら電話メモやら仕事の依頼やらと多目的に使われていた。 http://www.ipmsg.org/ これをarduinoで扱えたら USBケーブルを伸ばせないがLANケーブルを伸ばせる範囲の値を拾える PC側はIP Messengerのクライアントだけでサーバ不要 といったメリットがある。 IP Messengerは暗号化など色々と機能拡張されているが、メッセージを送るだけならUDPのPort2425にコロン区切りで送るだけなので、Rubyなら require 'socket' udp = UDPSocket.open() sockaddr = Socket.pack_sockaddr_in(2425,"192.168.1.X") udp.send("1:1:user:host:32:Hell