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アメリカ大統領選
goofo.hatenadiary.org
妻が大病院でパートの仕事をするようになり、同僚や患者の不遇な人たちを見て自分が恵まれていることを実感したと言っていた。 アメリカの無料ESL(移民向け英会話クラス)などで低所得の厳しい生活水準の人たちはたくさん見てきたではないかと私が言うと、「彼らは違う」と言う。どう違うかと問うと、要するに「彼らは夢と希望を持っていてとても元気だが、日本のパート労働者は暗い。」とのこと。そもそも無料ESLやコミュニティカレッジ(授業料は1単位7ドルくらい。2年〜4年制。)には目標と期待を持った人が集まっているのだが、街で見る最低賃金労働の人たちも確かに明るい。 地域差はあるのかもしれないけれど、夜中にポンコツ車に寿司づめになってオフィスにやってくる掃除夫(janitor)の人たちも鼻歌を歌いながら景気良く作業している。一日にサービス業三つ掛け持ちしているというアフリカ系のアパート管理の人も、車のディーラー
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