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都知事選
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スタイルの良い人を正面から見ると、腰の上あたりが細くなっていて、肩から腰までのラインがきれいに見えます。 この細くなっているのがくびれですね。 理想の体形、ダイエットする人の目標の一つでしょう。 くびれをつくるにはどうしたらいいのでしょうか。 なぜ腰のくびれができるのか 人間の骨格から考えてみましょう。 人間を正面から見てみます。 一番横幅が広いのは肩ですね。 肩から下に見ていきましょう。 肩の下は胸があります。 胸の形は肋骨が形作っています。 肋骨は心臓や肺を覆う形になっていますので、ある程度の容積が必要で、それなりの横幅があります。 胸の下は腹で、腹の下が腰になります。 腰は腰骨があって、この中にも腸などの内臓があります。 人間は直立歩行をするので、重い上半身を支えるためか、それなりの大きさと幅がありますね。 肩は腕につながるため、胸よりも横幅があります。 胸には肋骨があります。 腰骨
えごま油とは “えごま”はしそ科の1年草の植物で、ジュウネンや“あぶらえ”とも呼ばれます。 漢字だと“荏胡麻”と書きますが、日本古来から栽培されてきた作物です。 えごまの種から作るえごま油は、しそ油とも呼ばれ、αリノレン酸を多く含んでいます。 αリノレン酸の効果 αリノレン酸は体内で合成されないので、食物から摂取する必要があります。 αリノレン酸は、青魚などに含まれる栄養素で、必須とされる不飽和脂肪酸、オメガ3脂肪酸の一種です。 αリノレン酸を60%以上も含むえごま油は“畑の青魚”とも呼ばれているそうです。 αリノレン酸は体内でEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)に変換されます。 EPAは血圧を下げ、中性脂肪を低下させてくれ、血栓症の予防などに効果があり、DHAは脳などの神経系に良い成分だそうです。 血液がサラサラになったり、花粉症やアレルギーが緩和されるなどの効果
体幹って、サッカー選手がやってるってよく聞きますが、どこのことかわかりますか? 体幹は体のうち、胴体部分ってことです。 頭とか腕、脚以外ですね。 この体幹を鍛えると、ダイエットに役立つんです。 体幹トレーニングは体の内側の筋肉を鍛える 体の内側の筋肉とは、骨盤や背骨を支える筋肉のことです。 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)や、おなかの横、わき腹ある腹横筋(ふくおうきん)、腰の左右にある腸腰筋(ちょうようきん)などを主に鍛えます。 このあたりの筋肉は、ちょうどコルセットみたいな形をしています。 お腹の周りをぐるりと囲む感じですね。 体の内側ってことは、外から見えにくい筋肉だから、ごつごつした体になりたくない人にいいですね。 体幹トレーニングすると姿勢が良くなる 体を支える、体の中心部の筋肉を鍛えるトレーニングだから、自然と姿勢が良くなります。 体のバランスが良くなるから、歩き方も美しく変わ
体温が上がると基礎代謝が上がる 体温が一度上がると、基礎代謝が13%増加するとされています。 なぜかというと、人間は皮膚の表面からの放熱量が非常に多いんですね。 体温が上がると、当然皮膚からの放熱量も増えます。 基礎代謝は運動をしていない日常生活でのエネルギー消費をですから、放熱量は基礎代謝への影響も大きいということなんです。 基礎代謝が上がると、日々のエネルギー消費が増えますので、太りにくく痩せやすい体になります。 体温を上げる食物 もちろん、体温を上げるには運動がおすすめです。 30分歩くだけで、体温は上がりますよね。 もちろん、筋肉トレーニングでも体温は上がります。 代謝によって熱を発生する器官を“熱産生器官(ねつさんせいきかん)”といいますが、人間にとって、筋肉は最大の熱産生器官です。 でも筋肉トレーニングをしなくても、食べるものを変えるだけで体温は上げられるんです。 食事誘発性熱
腸内フローラとは 腸内フローラとは、腸内に住む細菌がつくるグループのことです。 細菌が集まっている(群生している)様子が、お花畑(フローラ)のようなので、名づけられました。 実は腸にいる細菌はなんと100種類以上、数は100兆個もいるそうです。 細菌には、腸に良いことをする善玉菌と、腸に悪いことをする悪玉菌、そのどちらでもない日和見菌の3タイプいるそうです。 腸内フローラの細菌は、善玉菌が2割、悪玉菌が1割、残りが日和見菌というバランスが最も良いのですが、このバランスが崩れると体調が悪くなるんだそうです。 腸を健康にするとダイエットしやすくなる 体調がよくなかったり、栄養がうまく吸収できないと、食欲がコントロールしづらくなりますし、そうすると食事の量をコントロールしにくくなります。 ダイエットの大敵は、実は体調不良なんですね。 善玉菌は有名な乳酸菌で、ビフィズス菌、フィーカリ菌、フラジリス
ボートを漕いだことはありますか? 座って、膝を曲げた状態で、両手にオール(櫂)を持ちます。 オールの先を水に入れた状態で、オールを手前に引き寄せるとボートが後ろに進みますよね。 このボート漕ぎ運動が室内でできるマシン、それがローイングマシンです。 ローイングマシンでできるのは、ボートをこぐときのように、下半身と上半身を両方使って、マシンから出ている取っ手付きのひもをひっぱるトレーニングですね。 これはジムできるトレーニングですが、家庭用もあるようです。 ローイングマシンの仕組み ローイングマシンの取っ手から出ている紐は、フライホイールと言われる円形の部品からでています。 フライホイールの中には、特殊なファンが入っていて、空気抵抗を作り出してくれます。 実際には空気抵抗を水の抵抗のように感じながらトレーニングできるんですね。 また、磁石で負荷を作り出すタイプやゴムを使う簡易な製品もあるようで
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