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こんにちは、御所南リハビリテーションクリニックです! 今回は「失語症のリハビリ方法」についてご紹介します。 言葉をうまく使うことができない「失語症」は多くの場合が後天性であり、発症直後のご本人は混乱して、気持ちの変化が激しくなることもあります。「自分はずっとこのままだろうか?どれくらいまで良くなるのだろうか?」と不安が大きい障害の一つです。 ですが、周囲の協力やご本人の努力次第で、失語症は少しずつ回復する可能性があります。 失語症のリハビリ方法とご本人や周囲の人たちの心がけたいポイントについて知っていきましょう。 「失語症」とは言葉をうまく使えない症状 「失語症」になる原因は、その約9割が脳卒中の後遺症といわれています。 人間は左脳に言語をつかさどる部位を持ち、その部位に損傷が起きると、言語をうまく使うことができません(一部の左利きの人の中には、右脳に言語をつかさどる部位があるケースもあり
こんにちは、御所南リハビリテーションクリニックです! 今回は「遂行機能障害のリハビリ方法」についてご紹介します。 遂行機能に障害が出てくると、物事を順序立てて実行することが難しくなり、仕事や家事など段取りが悪くなります。 1つの行動なら出来ても、2つ以上の行動になると同時にはできないということも。 例えば、 ・洗濯をしながら料理など、1つは出来ても2つの行動となると出来ない… ・スマートフォンやパソコンの操作が分からない… ・買い物で複数の商品を比較する、割引サービスなどが分からない… など、作業が非効率になります。 社会的に健全な生活を送るためにも、遂行機能障害の症状や検査方法、リハビリ方法をしっかりと理解しておきましょう。 遂行機能障害とは、「目標を設定し、そのプロセスを計画、効果的に行動していく事が出来なくなる」高次脳機能障害のひとつです。 高次脳機能とは、知覚、記憶、判断など、人間
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