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円安とは
gotomiwa.hatenablog.com
わたし、普段は「友だち」と表記するのですが、facebookの表記に合わせて以下は「友達」と書きます。 「六次の隔たり」……というか、ケヴィン・ベーコン数? ご存じかと思います。 説明できるほど理解できていないので、とりあえずウィキペディアをリンクしますが。 ja.wikipedia.org この数週間で、FB上で「友達」になったり、同じグループに属したりした中で、すでに3人、「共通の友達」を持つ方があります。 それも、お互いに違う分野にいる方なのに……。 「え、あなたはなぜ、その方と『友達』なんですか? わたし、別の場所でその方と知り合って『友達』になってるんですが……」 みたいな詮索(?)をしたくてしたくてたまらないけど……わざわざメッセージを飛ばすのも……相手が気味悪く思いますよね。 「友達」といっても、あくまでも「FBの」ですから、学校で同じクラスになったことがある、程度の関わりの
(昭和を感じさせるタイトルですね) 〆切の前倒しは無事に完了しまして、ただいま絶賛発熱中です。 若いな。 副反応がこんなふうに出るのって、家族の中ではわたしだけじゃないかしら。 義母も夫も、毎回けろっとしてるのもの。 接種時に看護師さんが、 「今日はゆっくりのんびり過ごしてくださいね」 とおっしゃったので、「それは得意です!」と答えておきました。 息が切れるようなこともダメ、と言われたので、リングフィットもBoxingもお休みしました。 ひたすら眠かったり、腕(肩)が痛かったりする一日でしたが、この程度ならいいかなと思っていたら、夜中に発熱した模様。 寒くて(?)お布団の中で震えていました。 まるで子猫です(!?)。 (起きてから測ると、37℃ほど。高熱ではありません) 早くすっきりしたい。 解熱鎮痛剤を飲まねば。 そのためには、朝ごはんを食べねば。 そう思うのに、なぜか動作が緩慢で、のた
コストコで久々に「去年よく食べたパン」を見つけたので、なつかしさもあって買ってしまいました。 冷凍庫にゆとりがないから、ある程度の量、常温で消費しなければなりません。 そんなことを考えていたせいか、次に地元のスーパーに行った際、魔が差した…… いえ、してはいけないこと……「犯罪」をしちゃったわけではありません。 ヌテラを買ってしまったの。 小さな小さなボトルだけど。 (ヌテラは確かコストコにも売っていたと思うけど、コストコサイズで買うのは「してはいけないこと」です!!) かつて、そのパンは、塗るとしてもバター、みたいな感じで食していたので、離れていた間に、わたしの何かが変わったんでしょうか。 元の関係には戻れない。 そういうことでしょうか。 ところで、ヌテラをご存じですか? わたしは、とある食品関係の本で知りました……もう10年以上前だと思います。 「この世にこんな恐ろしいものがあるとは!
先日の記事でチラッと書いた「摘果しそこねたレモン」です。 真ん中のが、この木のふたつ目の「結実した花」から育ったものです(めしべがない花もいくつかあり、それらはただ散りました)。 その後、新たに両側に花が咲き、あっというまに実になっていって……。 当時は「黄門さまと助さん格さん」的なご一行だったんですが、わたしが「摘果しなきゃなぁ」と思っているうちに育ってきちゃって。 今さら切り取れないよ、かわいくて( ;∀;) そんなこんなで、ほとんど大きさに差がない今の状況、というわけです。 離れた場所なので比較しづらいけど、下のほうで育ってきた「ひとつ目の花」の実は、すでに「ほぼ普通のレモン」のサイズです。 キングギドラのほうはそれぞれが「カボスかな?」というサイズ(スダチよりは大きい気がする)。 3つ合わせて、ひとつ目のレモンくらいなんじゃないかと思います。 収穫が目的というわけでもないので、この
このところ、主にキッチンのいろんなものを、単に捨てたり買い替えたりしています。 「使えなくはない」みたいな理由で残すのはやめて、自分の「気分が上がる」だけを理由に替えたものもあります。 そのひとつが、クリスマスカラー(←大好き)で揃えたオーブンミトン(ほかの色もあります)。 てのひら側はシリコンです。 持っていたミトンは、ひとつが数十年選手(奥に何か潜んでいそうで、手を入れるのがちょっと怖い)。 もうひとつ(100均で買ってみた)は熱伝導がよすぎて使えない……「えー、ミトンなのに??」というシロモノでした。 新しいミトンを使うために、オーブンの出番が増えるといいな(順序が逆か???)。 そんな新参グッズたちの中で……とても気に入っているものがあります(名は秘す)。 使いやすいし、見てるだけで「上がる」。 グッドデザインマークが貼ってあったくらいですからね。 ところが……そのシールがきれいに
「古い本」の置き場をふと見たら、なつかしいシリーズが……。 改めて手に取ってみると、80年代の本で、当時いろいろなアニメがこのような形になっていたのがわかります。 中身を写していいかわからないので言葉で説明するけど、アニメ映画の全場面が漫画のようにコマ割りされた状態で載っていて、セリフが「ふきだし」で書いてあるの。 2時間ないであろう「劇場版クラッシャージョウ」も5巻組になるわけで……これ、制作するのもたいへんなんじゃないかなぁ。 (注:今調べたら全体で2時間ちょっとあるようです) とか。 模写したい人にとっては、全編、どこでも、見ながら描けるんだからいいかもね。 とか。 いろんなことを思うけど、すでに「模写」がね……なんか、死語っぽくないですか? 家庭用のビデオが普及し、セルビデオで自由にくりかえし視聴できるようになる前はこういうフィルムコミックスで、「自分の脳内で動きと声を再現しながら
1年くらい前じゃなかったかなぁ、と思ってググったら、ほぼ当たっていました。 gotomiwa.hatenablog.com 今年も、ユニクロで膝かけを買ってきました。 冬物なので、もうお安くなっております。 たぶん「残っている柄」しか選べない状態だと思いますが、全然オッケーです(残ってるのも嫌いじゃない色柄だし)。 この冬は、上記記事のように「昨年買ったふわふわの」と「冷たくて重く、かちかちに感じる古いの」とを使っていたのですが、 「こんなに寒いんだから、ふわふわのを増やせばいいんじゃないの?」 と、いきなり気づいてしまったのです(遅いわ)。 で、ユニクロに行ったら値段が下がっていて……そういえば、前回も下がってたっけと思いつつ……どうせならデスクトップの前にもノートPCの前にも常備しておけばいいんじゃない? と店頭で思いついて…… 2枚買ってきました。 太っ腹!(値下げされてたからだけど
散歩していたら、歩道の真ん中に小さな花が落ちていました。 なぜ? どこかから飛んできたの? まわりの家の庭をのぞいても、わかりませんでした。 でも、よく見るとあちこちに落ちている。 花びらの吹き溜まりみたいになっている。 花びら一枚は1センチ弱くらい さらに探して、発見。 センダンの花だったのか! センダン、ご存じですか? 秋になると葉っぱが落ちちゃった枝に、大粒すぎる蒸し大豆みたいな実がいっぱいなるんです。 ずっと、あの木は何だ? と思っていたけど、調べたら「センダン」(別名あり)とわかりました。 (栴檀は双葉より芳し、の栴檀とは違う木だそうな) www.ezuko-park.com 今まで考えたことなかったけど、実をつけるってことは、その前に花が咲くんですよね。 実には気づいていたのに、花は見上げたことがなかったので、「これか!」と驚いたのでした。 空に向かって撮るので逆光気味でわかり
秋以来だと思います(年末年始も来なかったから)。 長女が久々に家に寄ったので、絵本「ぐりとぐら」に出てくるような卵のケーキ(作中では「かすてら」と呼んでいます)を焼きました。 ホットクックで。 これまでも何度か挑戦しています(ブログにも書きました)。 初めてのときは「これはある意味、硬い卵焼き?」みたいになりました。 ホットケーキミックスに卵を3つ入れるせいで(ホットケーキとして焼くときはひとつ)。 その後、甘酒(薄めていないもの)を入れたり、卵を減らしてみたり。 今回は甘酒が残り少なかったので、ふくらし粉と砂糖を少量足しました。 切った写真を撮り忘れたけど、今まででいちばん「カステラ」っぽくなりました。 やったー! どうでもいいけど、ホットケーキミックスが最近「ホケミ」と略されているのに「ついていけない」わたしは、マジで老女の領域に入っているのかなぁ。 略すこと自体は抵抗ないのですが、「
おなかが空いたので、ブログを書くより先にキッチンに降りて朝ご飯を食べました。 家族用のお味噌汁を作りながらこれを書いています、スマホで。 もちろん、音声入力です。 句読点も音声で入れられるようになったので、ほとんどの句読点は音声で入れています。 今年は……今年こそさらに、いろんなことが変化していくと思います。 柔軟に対応できるかが生き残りのカギなのかもしれません。 作るのを止めてパソコンに戻ろうと思わずに、お味噌汁を作りながらスマホでブログの記事を書く、ということがあたりまえのようにできるようになったらいいなと思うのです。
今週のお題「もう一度見たいドラマ」……というのを見て、反射的に浮かんだのは 「MIU404」 でした。 でも、これは見ることができるのよ、クリスマスの頃に(円盤予約済←えっへん)。 もう一度見ても「感じているもの」は大きく変わらないだろうな、という意味でも見ることが「できる」の。 それで、ちょっと考えてみて……。 次に浮かんだのが、タイトルの「ザ・ゴリラ7」だったのでした。 とはいえ、もう一度見たいかどうかは、保留。 いま見たら、どう感じるかわからないから。 わたし以上の年代の人しか知らないと思うし、そんなに有名だった気はしないんだけど……これはある意味、わたしを変えたドラマです。 すごく好きだったから。 終わった後、淋しくて淋しくて。 今でいう「ロス」ですね。 それで、少女だったわたしは気づいたのです。 「自分で書けばいいんだ! 同じようなものを」 書きましたよ、大学ノートに。 勢いはあ
12月になりました。 「年明けから」のほうが「らしい」のですが、「ダイエットは明日から(今日は食べる!)」的になってしまいそうな気がしたので、月替わりを狙うことにしました。 って、大げさか…… たまたまそういうタイミングだった、というだけなのです。 「新しい習慣」を作る準備が整ったのが。 実際、準備をはじめてみて、しみじみ思いました。 これまで「自身の老後を見据えて」みたく言っていたけど、そして、それも確かに正しいんだけど、もう一段掘ってしまえば、 「これまでの自分に飽きた」 みたいな感覚なんです。 今日から新しいことを「はじめてみる」のと同時に、いくつかのことを「やめてみる」ことにしました。 飽きたから。 習慣化していただけで、さほど意味がなかったことです。 意味ないよなー、これ……と思っていたのに、ついつい続けていたなんて。 わたし、アホやわー、と思うのと同時に、 「言い換えれば、新し
今週のお題「感謝したいこと」 って、出てきた…… いえ、今朝、ブログを書こうと思ったら、 【今週のお題】ありがたやありがたや× ←閉じるボタンです って表示されたので、タイムリー? と思ってクリックしたのです。 そうしたら、一行目が現れたのでした。 この記事で、投稿数が700になります。 これまでに699個もの記事を書いてきたことになるのです。 その大半が、コンセプトどおり「つまらないこと」なので……恐縮です。 それでも読んでくださるみなさんに、心から感謝しています。 昨日は、豊橋に行きました。 地元の童話サークルさんにお邪魔して、みなさんの作品についていろいろとお話をさせていただいたり、伺ったりしてきたのですが、 「臆せず書いてみる」 「少しずつでも書き続ける」 「自分の世界を大事にする」 って大事だなと、改めて思ったのでした。 立場上はわたしが講師だったのだけど、わたし自身も刺激を受け
夫が入院中です。 耳鼻科です。 このブログをアップしたら、手術の付き添いに行ってきます。 耳鼻科なので(というのも変ですが)命に関わる手術ではありません……が、全身麻酔で植物人間になる場合がある、とか正直な注意書きをいただきました。 朝イチに病院に行って、何時まで付き添うことになるのか未定。 「一日じゅう」を想定して、ミステリなど買っておきましたが、念のためもう1冊、違う本も持っていくことにしました。 重い……紙の本だから。 耳鼻科なので(?)夫のことは心配していませんが(ごめん)妙に落ち着かないのは、いっぱい仕事を残しているからです(ありがたいことに、夫が入院してからも増えました)。 最低限のことは(夫の)入院前にすませたはず。 安心して今日一日「仕事は休み」にしなさいよ。 と自分に言い聞かせているんですが、休むのって勇気が要る。 勇気というより、気合いが要る感じなのです。 普段だらだら
朝、リサイクルに出す紙類をまとめていたら、いつのまにか指先を切っていました。 紙で切った傷って、気づいてからのほうが痛いのですね。 指先のべたべたを不審に思って確認するまで(となりの指まで赤かった)痛くもなんともなかったのです。 夕方、zoom読書会の最中に何気なくくちびるに触り、荒れてるなぁと思うまもなく、つい、皮をめくってしまいました。 まさかの、赤いくちびる…… お見苦しい状態で失礼いたしました。 ポケットにハンカチが入っていてよかった。 それぞれ大した量じゃないのですが、一日に二度も出血するなんて、 「瀉血か!?」 と、セルフツッコミをしてしまうわたしなのでした。 で、ここからは思い出語り。 20代のはじめ、初めて新人賞に少女小説を応募して、結果発表が載る雑誌の発売日、書店に行く前に献血しました。 書店は駅ビルの上のほうにあって、そのビルの前に献血車が来ていたのでした。 あまりにも
年内、すでに5件、リモート○○が予定されています。 ○○の部分は、会議だったり読書会だったりオフ会だったり(ん? 「オンラインのオフ会」って形容矛盾かな?)。 自身が観客的ポジションのものもあれば、一応「主役」で、「できなかった、ごめんなさい」じゃ済まないものも…。 おかげさまで、新パソにしてからはまだ「いきなりzoomができなくなった」的なことはないのですが…。 万全を期そうと、新パソ用に新しくマウスを買いました。 タッチパッドにもだいぶ慣れてきたとはいえ、まだまだマウスのほうが馴染んでいて楽なのです。 今は新パソに古いマウス(たぶん娘の。Windows7のころの)もつないでいるけれど、これは必要ならsurfaceに。 surfaceはずいぶん年老いて、バッテリーは「穴開き」だしタッチペンも衰えていて(電池はちゃんと入っているのになー)……でも、もちろん(電源さえ確保できれば)使えるので
昔、クリスマスツリーに何色もの豆電球がついたグリーンのケーブルを絡ませませんでしたか? コンセントにプラグを差し込むと、豆電球がピカピカと点滅するの。 子ども時代にも家にあった気がするし、娘たちが幼いころにも、そういうのを買いました。 というわけで、最近までわが家にもあったんですが、断線しちゃったらしく、明かりがつかなくなったので処分したのです。 型崩れしていたツリーも、一緒に。 あの豆電球だけでも買えないかな、と思ってamazonに行って……呆然。 浦島太郎か、わたしは。 豆電球じゃないのね、LEDなのね。 とか。 冬になるとよそのお庭がピカピカするのは、「これ」のおかげなのか! とか。 それが、こんなにお安いの? とか。 見張った目から、ウロコが落ちました。 落ちたウロコを拾いながら、試しに注文してみました。 どんなものが届いて、どんなふうにピカピカしてくれるのか……「昭和の子」はわく
「いい年をして」 「いい年なんだから」 そういわれるのは、いつだって苦手です。 思い返してみると、とても「いい年」だなんて呼べない頃から、この言葉は聞かされてきたかも。 「いい年をして、テレビマンガなんか見て」(テレビマンガっていうのはアニメのことですよ) そういわれたのは高校生くらいだし。 「いい年して、まだマンガなんか読んでるの?」 といわれたのは、20代だったと思う。 「もういい年なんだから」(早く結婚して、子どもを……) そんな言葉が聞こえてきたのだって、20代半ばですよ。 そういう時代だった………………(遠い目) そんなわけで、わたしはこのセリフを口にしたくないと思っているし、実際そういう意識はないつもりなんだけど。 さすがに最近、このガチャガチャを見つけるたびに300円投資(?)してしまう自分に、ちらっと「いい年して、いいの?」みたいな気持ちが…… いえ、いいんですけどね。 「
……に関する講演を聴きにいってきました。 正確にはそれだけじゃないけど。 日本エスペラント大会(今年の開催地は名古屋)の公開プログラムです。 縁はない……行く予定もない……正確な位置さえ知らない(「だいたいあのあたり」というふんわり加減)……そんな国なのに。 でも、お話がおもしろいので、9か月ぶり二回目の聴講です。 ボスニア・ヘルツェゴビナに関しては、ブログの記事にできるほどのことは頭に入っていないのですが(すみません! 九州より広くて北海道より狭い、ということは覚えました…)。 講演を聴いたりググったりしているうちに「民族浄化」という恐ろしいできごとを指す言葉も知ってしまった…… 普段は考えない遠い国のことを思い浮かべてみる……それが刺激になったのか、帰り道では自分の仕事(受講生さんの作品への講評)の新しいアイデアが…。 家に着いてから、ざかざかとメモを取りました。 新しいことを知る、考
ドラッグストアに行くたび「一応」のぞいてみるのですが、マスクはまだ棚にありません。 わたしは普段家にいるし、花粉症だけどマスクは使わないので、ほとんど困ることはないのですが、娘はそうもいかず…。 自分用の最低限の枚数を残して、家にあるだけ娘に譲りました。 その代わり(?)自分のためにマスク用のハンカチを新調しました(ヘアゴムも)。 応急措置です。 ウイルスは防げないかもしれませんが、車内での咳エチケットなどには役立つと思って。 (手が塞がってるとき、とかね) マスクにするためには、1辺50cmはほしいのです。 それより小さいものは斜めに折れば、できなくはないです(ちょっと作りにくい)。 大きなハンカチは、家にも「30年モノ」があるんですが…… 100均のバンダナを買いにいってもよかったんですが…… ちょっと奮発して、雑貨屋さんで、ちゃんとした(?)新しいハンカチを買いました。 なんていうか
先月、1キロのダンベルを振りまわしはじめて約二週間。 実は、毎日続けています、短時間ですけど。 出かけたりして(通常より)しんどい日でも、「腕だけ」とか、必ず。 そうなってくると、 「3日坊主のほうがよかった、楽だった…(溜め息)」 って思ってしまって。 ガラにもなく「まじめに」続けようとすると、イレギュラーな事態に対応しにくくなるなぁ…。 誤算です。 10月。 現時点での上京予定は3回。 そんな日でもやるんだろうか、帰宅後に「腕だけ」とか。 できないと(忘れて寝ちゃうと)落ち込むんだろうか。 できなくても、許し。 再開しそこねても、許し。 ゆるゆるでいきたいのですが…。 いい加減な性格で、いい加減な生活をしているくせに、こういうとき「いい加減」になりきれないなんて。 自分で思っていたより、融通の利かないヤツなのかも。 この方向で進化を遂げると、近い将来、わたしは「頑固ばあさん」になっちゃ
今日は突発的な用事で、上の娘と出かけてきます うちの娘たちは、それぞれに家を出ていてひとり暮らし。 三世代家族で個室も持てない生活だったので、「自分の城」を楽しんでいるみたいです。 (個室が持てないのは、家の構造や使い方のせい。亡き舅が建てたこの家には、家族の人数を上回る数の部屋があるんですけどね…) 気がつくと「子育て」は終わっていました。 正直いって、いわゆる「子育て期」には(いや、未だに)わたしは「自分育て」のほうが忙しくて。 だから、子育てに、信念みたいなものもなくて。 それでも、強く思っていたことがあります。 絶対的な禁句。 「あなたのために(あなたを育てるために)お母さんは○○を我慢したのよ」 これは決していうまいと思っていたし、いわずにすみました。 「いわないよう心掛けた」のじゃなく、その言葉が口をつきそうな状況を作らなかった(我慢をしなかった)から。 それがいいのか悪いのか
先月、こんな話を書きました。 gotomiwa.hatenablog.com そのまま迷っていたのだけど、たまたま別の印刷会社の広告が何かの折りに出てきたので、試しにそこに飛んで、デザインしてみました。 デザインができたので、オーダーもしてみました。 前回のほうが「赤さ」も紙質も好きだったのだけど(そして安かった)、さすがに「ここにちょっとミスが」と言い訳しながら名刺交換できるとは思えないので。 今度は、まちがっていないはず…。 専用用紙とプリンターを使って、名刺を自分で作っているころ、使う色は主に「緑」でした。 緑色が好きなのです。 でも、この夏の名刺は「赤」系。 (TIGERから、BUNNYへ、みたいな~)←どうでもいい一行 「赤」なのは……これまで使ったこともない色合いにしたのは、「これまでと違うことをしよう」と思っているからです。 「違うこと」といいつつ、やっぱり好きな色は選んでし
少し前まで、えぇ、本当に先週くらいまで、まだ考えてました。 「この年になったら、自分が誰かのメンターになるべきなんじゃないの?」 でも、切り替えました。 あきらめます。 わたしは、メンターを求める人生を送るのよ。 (自分がメンターになるんじゃなく) 子どものころ、「お兄さんがほしい」と憧れていたのに似ているかもしれません。 部活でも後輩より、先輩が好きだった。 (後輩が嫌いだったわけじゃないですよ。でも、今でも思い出せるのは先輩方ばかり) わたしの長女が同じようなタイプであることに気づいて、納得してしまったのです。 「これ、第一子長女の宿命やわ」 わたしは「面倒見のいいお姉さんキャラ」になれません。 自身が生まれてしまったら絶対になることができない「妹」ポジションに、いたいのです。 誰かの「師」にもなれません。 たまに、「(童話創作は)ごとみわ先生に師事」みたいなことをプロフィールに書いて
GWはずっと家にいよう、と思っていたのだけど、気がつくとけっこう遊んでいました。 昨日は、小牧ワイナリーの葡萄酒まつりに。 わたしはワインをちょこっとなめた(?)だけですが、わたあめはガンガン食べました。 なつかしい味! そして、無料! (この記事、「買いました」のカテゴリーにしているけど「もらいました」が正しい) あ、ワインは買いました! 小牧ワイナリーのサイトは、こちらです。 www.komakiwinery.com 説明ないとわからないと思います。わたあめです。
昨日の記事を書いたあと(そういえば「記事」って呼ぶのはへんなのかな?)古いブックマークを整理(≒削除)しました。 自分のページだったものはもちろん、前のパソコンから引き継いだものも開いていって、404とか出てくるのは、削除。 ただなくなっているだけなら、「当時は交流があったのに淋しいなぁ」で終わるんですが、中には全然違う内容になっていたり(なぜ?)、その内容が人にいえないほどあからさまにアダルト仕様だったりして、「これは家族がいる休日にする作業ではない!」と思い、ハンパですが、そこで作業はやめました。 固定電話の番号だって、何年か経てば「別の家」で使ったりするけれど(うちも初めのころは「○○さんのお宅じゃないんですか?」って電話が来たなぁ)、URLも「ほかの人が使う」なんてことが起こるんでしょうか。 万年初心者とはいえ、パソコン歴は20年超。 ネットを通じて、いろんな出会いと別れがあるのだ
とうとう諦めて、欠席のハガキを投函しました。 5月中旬に、高校の部活のOB会があるのです(わたしは漫研でした、漫画は描けないけど)。 場所は大阪。 遠出です。 往復在来線でも日帰りできる(しんどいからやりませんが)「近さ」。 けれども…やっぱり遠出です。 5月は最大で3回、上京予定があります(1泊と日帰りと2泊)。 まぎれもなく遠出です。 予定は、あくまでも予定。 OB会と日程がかぶっているわけでもない。 その日自体は、空いてるんです。 「これ以上遠出を増やすと、ダウンする日(帰宅翌日)も増えるわけで、結果的に仕事をする時間が足りなくなるからね」 「いや、ふだん無駄にしている時間を使えば、もしも仕事が多めでもなんとかなる…てか、なんとかすべきでしょ」 ……と、何週間も迷っていたのでした。 ハガキを投函したので諦めはつきましたけど、当日になったら、こういってると思います。 「ああ、どこでもド
正式な名称は「白ゴマ納豆パフェ」かな。 白ゴマのアイスクリームを土台に、生クリーム、そして納豆。 アイスクリームも自家製だそうで、風味豊かで甘さひかえめ、とてもおいしいものでした。 「だが、そこに納豆?」 と、思わなくもないのですが…。 そもそも、このお店を見つけたのは娘なのに、彼女はオーダーを拒否した(別のパフェを食べた)のです。 が、ネットでは「おいしい」といわれているし、いわゆる「ゲテモノ」ならメニューに残るはずないし、と思って、わたしが挑戦しました。 生クリームでコーティングされるせいか、納豆の匂いは感じません(もちろん、納豆自体には醤油系の味もついてません)。 たぶん…蜜的なものもかかっていると思う(写真参照)…。 生クリームと一体となった納豆が「伸びすぎるトルコアイス」みたいで(30センチくらい糸ひいてた気がする…)食べるのに多少苦労しますけれども、納豆の「もちもち感」が、いい
先日、とある場所で、ちょっとだけホットクックの話になったんですが……どうしてなったんでしたっけ? じっくりきっちり話せなかったので、メーカーの回し者じゃないけど、簡単に。 (あー、ホットクックが弟なのは、単に価格とサイズのせいです。わたしの中では、ウォーターオーブンはあとからやってきた兄。最後に関連記事をリンクしています) ホットクックは(あくまでも私見ですが)「電気を使った無水鍋」です。 おそらく同じような料理が無水鍋(商品名)でもルクルーゼやストウブの鍋でもできます。実際、これらの鍋を使った料理本でも「無水肉じゃが」とか載っていますし(なので、ホットクック導入以前からうちでは作ってました、無水料理)。 同じようなものなのに、なんでホットクックなのかというと、 ・火加減の調節等、しなくていい。 ・時間が来たら加熱が止まるので、キッチンタイマーも不要。 ・ふたを開けずに(中で機械が必要に応
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