サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
gui-np.hatenablog.com
岐阜・富山の旅3日目の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com トロリーバスで大観峰まで来たら、 駅の屋上にある雲上テラスに登ってみよう。 眼下には黒部湖が見えてきました! 【乗り物4】立山ロープウェイ 全長1710m、標高差500m、途中に支柱のないワンスパンロープウェイでは日本最長! まるで空中散歩のようにダイナミックな眺めを満喫したら、 約7分で黒部平に到着。 この駅の屋上にもパノラマテラスがあり、 (曇ってるけど)北アルプスの山々や、 先程の大観峰駅とのロープウェイが一望できます。 【乗り物5】黒部ケーブルカー 室堂を出てからここまで約1時間、臨時便が出ているため乗り継ぎがスムーズで待ち時間も少なく、予定よりも早く進んできました。 ケーブルカーは、標高1828mの黒部平から1455mの黒部湖までの0.8kmを、日本で唯一の全線地下式で結んでいます。
2024.8/16 岐阜・富山の旅3日目です。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com さあ、本日は念願の立山黒部アルペンルートです! ワタクシ元長野県民なのに行ったことなかったんですよね。 前日の天気予報では、台風の影響でどうにも好天が期待できず、もし雨や風が強くなる予報ならアルペンルートを断念して別の所へいこうか? と考えていまして、ウェザーニュースや気象庁のHPをチェックしていたのですが、、、 やっぱ予定通り行こう! ということで、 4:30起床、5時にホテルを出て 電鉄富山駅にて、あらかじめweb予約していたチケットを受け取り、 アルペンルートの出発地、立山に向けて もう一つ後の電車でも十分間に合うけれど、あえて朝イチ5:20の便に乗車! 約1時間で立山駅に到着。 まだ人もまばらな駅構内だけど、 外の当日券売り場には列ができていました。 駐車場にも前日から来
岐阜富山2日目の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 神岡から富山市までは国道で一本。 職場の同僚が去年まで富山市に住んでいたので、いろいろ聞いてきてありますが、 まずは富山のシンボル・富岩運河環水公園へ! 早速ポケふた発見! 富山=ホタルイカ≒マーイーカ 運河を挟んでスタバが向こうに見える所にありました。 そしてこちらのスターバックスは、 「世界一美しいスタバ」とのこと。 大きく出たけど、たしかにいいロケーションです! 橋の上から富山の中心部を眺める。 橋の両サイド展望塔に登ることができます。 タワー間にロープが張ってあって、同僚の話によると向こう側と繋がっている糸電話で、カップルが愛の告白に使うとか何とか……とのことですが、 どうやらコロナ期間中に受話器が撤去されたらしいです。 富岩水上ラインという運河クルーズがあるので、乗ってみようかな?と行って
今年のお盆休みは8/14から5日間。 今まで一度も行ったことのない地を優先して旅行計画を立て、宿を予約し交通ルートも調べ上げ、いざ出発が近づいた頃、 南海トラフ地震警戒 そして 台風発生・・・ 加えて、食欲がいつもの半分以下という異常事態💧 でも 無問題! 旅行に出ればいつだって体調は良くなるし、お天道様にはどーしたって敵わないから。 それでも台風の進路次第では勇気ある撤退をする覚悟で、車に水や非常食を積み、薬をあれこれ揃えて、、、 8/13の仕事が終わって帰宅した後、夜9時過ぎに出発〜 この日は淡路島まで走って、ハイウェイオアシスで車中泊です。 エンジン切った車内は28度とチト暑いけど、扇風機を一晩中回して眠れました。 8/14、朝6時に淡路を出発。 本日の目的地は、岐阜県の世界文化遺産 『白川郷』です。 淡路島からの距離は約360km、ひどい渋滞に遭わなければゆっくり行っても昼過ぎく
最近一眼レフカメラを手にしたばかりの超初心者でも花火を撮ることが出来るだろうか? というわけで、地元の花火大会に行ってまいりました。 カメラは、夫が10年以上前に購入したのち死蔵されていたものでして、メルカリで二束三文で売る前に自分が使ってみよう!と最近になっていじり始めた次第です。 本体:CANON EOS kiss X7 レンズ:(標準)18-55mm (望遠)55-250mm 花火の撮り方については無知なので、いろんなブログやYouTubeを見て研究し、 花火撮影の必需品である三脚とリモコンはAmazonでポチりました。 さて当日、 花火大会会場付近は激混みになり、バイクですら停める場所に苦労するので、5kmくらい離れた山の上の公園に陣取り、 キャンプ用のチェアとミニテーブルを持参して三脚をセッティングし、 ミニクーラーバッグにノンアルと麦茶を詰め、おにぎりをかじりながら日没を待ちま
瀬戸内海の島での海キャン2日目です。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 日が上ると気温もぐんぐん上昇するので、暑くて目が覚めました。 朝飯はコーヒーだけにして、ぼちぼち撤収を開始します。 そうそう、隣のテントはフランス人の親子(父と息子)で、パリから来て日本に1ヶ月滞在するとのことなんです。 なんとも羨ましい、西欧人らしいバカンスですね! しかもその1ヶ月のうち1週間はここ大三島でキャンプ連泊しながら、サイクリングしたり海水浴したり過ごしているって…… オリンピック期間のパリにいるよりも断然いいはず! それにしても、瀬戸内海の小島である大三島をバカンスに選んでくれるとは、大三島も世界的に知られるようになっているということでしょうか? パパさん(名前聞くの忘れた)は、「ここはとてもいいところです」と日本語で言っておられました😄 そして私がキャンプはone ni
徳島・鳴門市の「大塚国際美術館」の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com なお繰り返しになりますが、ワタクシ美的センス・審美眼の皆無な美術素人でして、アートについては漫画で仕入れた知識しかありません。 よってたいした感想や解説はできませんので、そこのところは大目に見ていただけたら幸いです。 なお写真は、教科書に載っているような有名どころを中心にセレクトしました。 それではB2階、バロック期の名画を見ていきましょう! ベラスケス「ラス・メニ―ナス」 幼い王女様は可愛らしいけれど、全体的になんとなく意味深。 リュベンス「キリスト昇架」 この絵は、かの有名な(泣ける)アニメ「フランダースの犬」でネロが最期に見れた絵でして、 展示室にはアヴェマリアの曲がかかっています。(音楽がかかっていたのはここだけだったかも?) おそらく絵そのものというより、ネロとパトラッシ
7月の待ちに待った連休は、去年と同じ海水浴キャンプを予定していたのですが、梅雨末期の雨が続いており、前日まで天気予報をチェックしまくった結果、諦めてキャンセルしました😭 だからといって、おとなしく家で過ごすことなどできない性分なので、インドアに行先を切り替えて・・・ 映画「キングダムⅣ」鑑賞へ いや〜大沢たかおさんの王騎、よかったですね! 謄のファルファルも見れたし(^^) 今回は過去一面白かったです。 そして車を徳島まで走らせ、 まずは四国唯一のOGAWA(キャンプメーカー)のショップでセール品を数点購入し、 道の駅で車中泊して、 大塚国際美術館 へ! 9:30の開館すぐ後に入場。 音声ガイドもレンタルしました。 大塚美術館では、古代壁画から世界の美術館が所蔵する名画1000点以上を“陶板”で同じ大きさに再現された作品が展示されていて、実際の名画を見るが如くの迫力と臨場感を一か所で味わ
はぁ?英検ですか!? なんで? それって中高生が受けるものよね。 そういや学生時代に受けたことあったっけ・・・ というご感想が聞こえてきますが、実はワタクシまあまあな検定試験好きでありまして、 何かを始めたら検定を受けたくなるし(フランス語検定5級とか)、検定を受けるために始めたこともあったりします(世界遺産検定3級とか)。 で、合格したら満足してそれでおしまい、決して上は目指さない、 という『広く浅く派』であります! 英検については、 中学で3級取って以来、30代前半で準2級、40代前半で2級を取り、そして4年前に一念発起して準1級に挑戦したところ、、、 一次試験に1回、二次試験にも1回落ちて、ほぼ1年がかりの3回目でようやくギリギリ合格点に到達しました。 よーし、次はいよいよ1級に挑戦だー!!!とは決して思いませんよ。 まあ私は学校の先生ではないし、準1級取れたからといって特に何も得す
台湾在住の息子が八重山諸島を旅行した話の最終回です。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 西表島2日目は、 夜明け前から、マングローブ生い茂る仲間川にてSUP に挑戦です。 日の出前の空が 徐々に色を変えていく様子を眺めながらのSUPって、最高じゃないか! 参加者ただ1人、大自然の中きっとすごく静かなんだろうな。 おお、立てた👏 これは私もぜひやってみたい! なおこれらの写真は、ツアー会社が撮ってくれたものです。 約2時間のSUPツアーの後は宿に戻って朝食をいただき、そのままチェックアウトして、 西表島3つ目のツアー 新城島(あらぐすく)、別名パナリ島 へ! 新城島には定期船は運行されていませんので、アクセスするためには必ず観光ツアーに申し込む必要があります。 なお島内には、神聖な「御嶽」や「神社」など島民以外は立ち入り禁止とされているエリアや、撮影禁止のエリ
台湾に住む息子が、超遠回りして石垣島に行った話の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com ちょうどこの日、八重山諸島では、海神祭(ハーリー)が行われます。 ハーリーとは爬龍船(はりゅうせん)と呼ばれる伝統的な漁船の海上レースで、海人が海上の安全と大漁を祈願する神事です。 八重山の海神祭 -2024年- [祭の日] 息子2日目は、朝早く西表島に渡ってレンタカーを借り、ハーリーを見学してから西表観光をする予定でしたが・・・ 昨晩は2時過ぎまで飲み倒していたため、起きたらすでに10時を過ぎていて、さらには二日酔いがひどいという状態 (~_~;) 旅先で貴重な半日をつぶしてしまうとは_| ̄|○ しかしながらこの日は朝から雨で、寝ている間に結構降っていたらしいけれど、午後からは幸い天気も二日酔いも回復したので、 遅ればせながら西表島の上原港に上陸です。 レンタカーは
こんにちは 梅雨に入り週末はいつも雨、そして仕事も立て込んでいてなかなかキャンプにも行けません。 そんな折、 台湾に住んでいる息子が石垣島まで行ってきた ので、慢性的なネタ切れカバーのため、送られてきた写真と聴いた話を素に、自分が行ったような気になって書かせていただこうと思います。(本人には無断で(^^;) ちなみに息子もsolo旅のエキスパートで、日本ではバイクで走り回っていたタイプです。 そして石垣島には初上陸となります。 貯まったマイルを消費しよう! さて、息子は学生時代に太平洋を何度も飛行機で往復したため、航空会社のマイルがガッツリ貯まっていたんです。 さっさと消費すればいいものを、何でもかんでも溜め込むタイプゆえ、期限切れが迫ってきてようやく慌てて使い道を模索しだすという呑気さ。 4月にはビジネスクラスで日本に帰国し、各地を飛行機で移動してマイルを贅沢に消費したのですが、それでも
友人夫妻と6人でプロ野球セパ交流戦で福岡に行ってきた回の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com PayPayドームからバスで博多駅に戻ったら 本日の宿 ロイヤルパーク福岡 へ おおー、いいホテルだ \( ˆoˆ )/ バスとトイレが別々! いつも安宿や車中泊やキャンプばかりなので、たまにはちょっとリッチな宿も嬉しい(^^) 二次会はホテル近くの、九州郷土料理のお店「蕨」へ 辛子蓮根、カラスミ、馬刺し、とり天 などなど九州を代表する郷土料理に、 モツand鶏水炊きのハーフ鍋 どちらも博多といったら…の鍋だから、一度に両方味わえるのは嬉しいですね! トロけるようなモツに、柔らかな鶏肉と鶏の出汁のしみ込んだキャベツに、どちらも美味しかった😋 締めに雑炊にして完食。 球場でしこたま飲んでいても、新たにビールやサワーや焼酎を追加してよく飲みよく食べました! ・・
GWツーリング3日目の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com さて白浜から大阪へは、高速道路を使えば2〜3時間で行けるのでしょうが、マイPCXは125ccにつき高速には乗れません。 紙の地図とGoogleナビで検討した結果、大きな市を通る幹線道路はなるべく避けて、自然が楽しめて、道の駅がいくつもあるルートで向かうことにしました。 というわけで、白浜から内陸山間部へ入っていきます。 道の駅 ふるさとセンター大塔 熊野古道中辺路入口に近い、こじんまりとした道の駅です。 道の駅からほんの数キロ先にある 熊野古道館 熊野古道中辺路の入口となる滝尻王子に面している、中辺路観光の情報拠点です。 中辺路は険しい山道を経て熊野三山を巡る熊野古道のメインルートで、 熊野の神々を祀った「王子」が点在します。 こちらは中辺路の始点である滝尻王子宮 神社脇から熊野古道中辺路へ。
GWツーリングの1日目の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の中心である熊野三山の聖地、 熊野本宮大社にやってまいりました! 熊野三山のシンボル・八咫烏の旗が出迎える一の鳥居 そもそも熊野三山とは… 熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の総称であり、自然崇拝を起源とする熊野詣の聖地であります。 また熊野古道とは… 平安時代から続く熊野三山への参詣道で、5つのルートがあります。 さて、一の鳥居をくぐると そこから先は杉木立に包まれた聖域。 「熊野大権現」と書かれた白旗が立ち並ぶ参道を真っ直ぐ進み、途中の祓戸大神で溜まりに溜まった穢れを祓い、手水舎で清めます。 荘厳な神門 なお、ここから先の本殿域は参拝記念の撮影のみ可で、 ブログやSNSへの掲載は禁止 となっています。 熊野本宮大社ホームページより借用 檜茅葺きの重
こんにちは✋ キャンプにベストなシーズンになりましたね! 今回は久しぶりに夫や友人(いつメン)とソログルキャンです。 土曜日午前の仕事が終わってから出発し、狭く急でカーブがキツい山道を延々と登り、 高知県仁淀川町の 吾川スカイパーク にやってきました。 ここはパラグライダーの着陸地で、エリア外が無料キャンプ場 となっています。 面白い形の雲(^。^) 他のメンツは午前中から来ていて既にビール何本も空けているところ、 私が着いたのは夕方なので、テント張りをヤツらに丸投げ(^◇^;) こんな感じで各々のテントを設営しました。 上:トイレ棟(暖房便座、ウォシュレットはなし) 下:炊事場(電灯なし) では、早速道具を展開してキャンプ飯を開始〜 もんじゃ焼きを作ってみよう! マルチグリドルもどきを購入したので、やってみたかったんですよ。 もんじゃ焼きは昔一度食べたかなー?って程度の記憶しかないので、
こんにちは ようやく満開になった桜を見に、久しぶりにYAMAHAセロー(250cc)で走ってみました。 が、、、久しぶり(一年ぶりくらい?)過ぎて乗り方を忘れてました(^◇^;) 乗ってすぐエンスト起こすし、ギアチェンはガクンガクンだし、肩に力入り過ぎるし・・・ 大丈夫? まあ何とか感覚を思い出して、松山市の水瓶 石手川ダムに来ました。 瀬戸内は降水量が少なく、3月末頃にはダムの貯水率は50%を下回っていたのですが、ここ最近のまとまった雨のおかげで、ほぼ満水にまで回復しました! 30年程前に酷い渇水で、このダムの貯水率がゼロになり、1日18時間断水を1か月くらい強いられたことがあるんですよ(・・;) 雨が降らず貯水率が下がると、あの時の悪夢が蘇ります…… ダムカードというものを初めてゲット! 記念カードも付いていました。 地味に集めてみようかな?と思ったので、 今治市の玉川ダムへ。 玉川ダ
少し前に、同居している高齢(89歳)の義母の介護が始まったことを記事にしました。 gui-np.hatenablog.com 実父の一周忌で長野に行っている間のショートステイをなんとかこなしたものの、それからも坂道を転がり落ちるが如く日に日に弱っていき、 自力で立ち上がれない→歩けない→自力で起き上がれない→起こしても座っていられない→寝たきり。。。 となり、元々複数の持病もあったため心臓腎臓が限界を迎え、先日息を引き取りました。 怒涛の1ヶ月となりましたが、 私としては最後に役目を果たせたのではないか? 介護認定を取るべく行動し、ドクターに往診もしてもらったことで、なにかとスムーズに事を運ぶことができたのではないか? と思っているところです。 それにしても早かった。 オムツ類にしても介護食にしても、買ってきた端から様子が変わって別な物が必要となったり、介護ベッドをレンタルしたものの1週間
長野2日目 今回、四国では特に必要ない冬用タイヤを履いて来ましたので、降雪への不安はありません。 というわけで、冬の戸隠高原に行ってみましょう! 雪は残っているけれど、道路はキレイに除雪されていますね。 戸隠高原へ行く際、カーナビもしくはGoogleマップでルート検索すると、なぜか昔のクネクネ道「七曲ルート」を行くよう指示されるのですが、オリンピックを期に作られた「ループライン」を行けば、速く楽に登れます。 子供の頃からスキーに登山にとよく来た 飯綱山 その麓の 大座法師池 雪に覆われていて湖面が見えませんが、ここも小学校時代に遠足で(もちろん歩いて)来たり、ボートに乗ったりと馴染みある場所です。 池の周りにはリゾート施設が出来ていました。(昔は何もなかった…) オシャレな森の駅 フォレストビレッジには 産直ショップやカフェ、アクティビティやキャンプグッズなどが揃っていて、キャンプ場も併設
スーパーで珍しく紫芋を見かけました。 紫芋といったら沖縄のお菓子が連想されるのですが、 よーし、これで芋圓(芋団子)を作って、台湾スイーツで1番好きな豆花のトッピングにしよう! 皮を剥いて輪切りにし、 シリコンスチーマーを使ってチンしたら 潰して 白玉粉+片栗粉を練ったところに投入し コネコネコネ 棒状にしたらカットして茹で 氷水で冷やします。 かぼちゃもあったので、同様にこねて団子にしました。 豆花の主役、豆乳プリンを作ります。 豆乳にアガーを混ぜ、火にかけて溶かします。 アガーは室温でも固まりますが、冷蔵庫に入れて冷やしましょう。 他のトッピングは、 カルディで買った仙草ゼリー(メイドイン台湾)、小豆、煮ピーナッツ 豆乳プリンの上に具を載せて キビ砂糖シロップをかけたら完成! シロップ代わりに豆乳をかけました。 私はこっちの方が好みですね。 料理盛り付けのセンスが皆無なので見た目は・・
高齢の義母と同居しています。 超インドア派でほぼ365日ステイホームなので、これまで家の中での日常生活には問題なかったのですが、年相応に徐々に弱ってきていました。 そんな折、 近々実家の長野で法事があり夫と共に行く予定なのですが、数日間1人で留守番させるのは流石に難しいなあ・・・介護施設でのショートステイというのを利用できるだろうか? と1ヶ月前に思い立ちました。 恥ずかしながら介護のシステムなどに全く疎くて、どうやって利用したらいいか? すら分からず、取り敢えず近くの「地域包括支援センター」へ行って相談してみたところ、、、 介護保険を利用するには介護認定を受けないといけない。 そのためには、 申請書を提出し、 かかりつけ医に受診して意見書を作成してもらい、 市の職員が訪問して本人の状態をチェックし、医師の意見書を参考に認定を受ける。 という手順を踏む必要があるとのこと。 うーん、 面倒く
四国遍路5周目の最終回です。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com さあいよいよあと3つの札所を残すのみとなりました! 86番札所「志度寺」 背後に立派な五重塔が聳え立つ志度寺の山門をくぐると、 ジャングルのように木々が生い茂っています。 木々の陰に重機が見えたりして、何年も前から大修理が行われています。 本堂は国の重要文化財、 続いて大師堂を参拝し、納経所へ おや?また弘法大師生誕記念スタンプがない!?と思いきや・・・ よーく見ると銀のインクでちゃんと押されていました。 補陀洛山 志度寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会 また、ここ志度は江戸時代の発明家・平賀源内の生誕地であり、墓所が志度寺の敷地内にあります。 さて、志度寺のすぐ近くにあり、讃岐うどんのエキスパート・めんくいさんのブログでお馴染みの 牟礼製麺 に寄りました。 空いてるかなー?と思いきや、店内は満
四国遍路5周目の続きです。 前回はコチラ gui-np.hatenablog.com 香川県は札所間が近いので、移動の時間がかからずテンポ良く回れます。 とは言え80番台ともなるとそろそろ結願が視野に入ってきますので、焦らず丁寧に進んでいきたいと思います。 81番札所「白峯寺」 79番天皇寺と同じく、崇徳天皇ゆかりの札所です。 香川の札所の中では次の82番と合わせて数少ない山岳札所でもあります。 山門をくぐると正面には納経所と護摩堂があり、 本堂・大師堂は長い石段を登った先にあります。 本堂 の本尊は人々を災難から救う「身代わり観音」 大師堂は本堂向かって右側に隣接しています。 綾松山 洞林院 白峯寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会 82番札所「根来寺」 仁王門をくぐるといったん石段を下り、また上がって境内に到着します。 ここをまっすぐ進むのではなく、 本堂へはコの字型の廻廊式前堂を通り
台湾5日目(1/3)帰国の日が来てしまいました。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 帰国の便は午後2時半なので、昼には桃園国際空港に着いていないといけません。 でもその前に、、、 地下鉄で 雙連駅へ 駅のすぐ横にあるこちらの屋台店 香滿園 で朝ごはんです! この店は昼過ぎには閉まってしまうため、絶対朝に行こうと決めて来たんですよね。 注文は簡単な中国語と指差しで大丈夫ですV 魯肉飯、貢丸湯、鹹蛋、鹹豆腐、筍絲 ここの魯肉飯は絶品なんです! 八角(中華の香辛料)は使っていないし、豚の脂身はトロットロで量も多め。タレは濃いめで間違いなく日本人好み。 うまい!うまい!うまーい!! (煉獄さんか?) スープはやっぱり薄めだけど、おかずが濃い味なので丁度いいですね。 煮卵は魯肉飯にのせて、煮込み豆腐も筍炒めも、いつもの味って感じでどれも美味しかった〜 雙連駅の周辺はグル
台湾4日目(1/2)の続きです。 前回までの記事はコチラ gui-np.hatenablog.com またまたユーバイクで街を疾走し 夕飯の店へ向かいます。 四海豆漿大王 ここは台湾の代表的な朝食メニューを一日中提供している貴重なお店です! 店先のカウンターで口頭で注文して店内へ。 鹹豆漿(シェンドウジャン)、蛋餅(ダンピン)、小籠包 鹹豆漿とは、熱々の豆乳に酢、辣油、醤油などを加えておぼろ豆腐状になったスープで、油條(揚げパン)がトッピングされています。 これはね初めて食べた時から大好きで、カルディでも素が売っているのですが、やっぱ本場のは違いますね。ウマイわ😋 蛋餅は甘くないクレープ生地に薄焼き卵を巻いたもので、これも普段真似て作ることもある位好き。 小籠包はレンゲに載せて箸で生地を突くと、中からスープがじゅわ〜と溢れ出しました(^^) スープを啜ったらタレをつけて針生姜をたっぷりの
台湾3日目(元日)の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 交通の往来激しい街をチャリで疾走することにも慣れ、むしろ笑いが込み上げてくるくらい楽しくなってきました(⌒▽⌒) 台南ローカル飯7軒目 集品蝦仁飯(ジーピンシァーレンファン) オープンエアーでローカルな雰囲気抜群です! ヨーロッパならお洒落なテラス席といったところでしょうが、アジアでは店先の”通路”で、しかも相席テーブル。 こんな感じで、現地のナマの食文化が味わえるのはとても楽しい! 行列ができていたけれど、外帶(テイクアウト)の人も多く回転が速いため、すぐに席に着けました。 メニュー表に席番号と数量を記入して注文します。 こちらは私のオーダー、蝦仁飯(エビ増量) 蝦仁飯とは、エビやカツオで出汁をとったスープを吸わせながら炒めたご飯です。 台湾南部で多く捕れる新鮮なエビはプリップリ、エビの濃厚な
台湾3日目 2024年あけましておめでとうございます! とはいえ台湾のお正月は旧暦のため、1/1は祝日ではあるものの、正月感はゼロです。 前回までの記事はコチラ gui-np.hatenablog.com さあ新年初の朝食に行きましょう! またまたユーバイクを借りて走った先は 阿憨鹹粥 (アーハンシェンヂョウ) ここのメインメニューは、台南名物の 虱目魚肚粥 (サバヒー粥) サバヒーとは台湾南部特産の魚で、身がミルクのように白いことから「ミルクフィッシュ」とも呼ばれます。 こちらも「ばくおん!!台湾編」に登場したメニューでして、是非とも食べてみたかった一品です。 軟らかく煮こまれたお粥の上にサバヒーがドーン! サバヒーのふっくらとした身は、淡泊だけど脂がのっていて臭みもありません。 スープは牡蠣など魚介の出汁が効いていて、アクセントのパクチーとも相性が良くて美味しい! 棒状の揚げパン・油條
前回の続きです。 gui-np.hatenablog.com 今回台湾に来るにあたって、気候はどんな感じなのか、服装はどの程度防寒が必要かがよく分からなかったんですよね。 気温だけなら日本の10・11月の頃と同じかな?とか、台南は南だから亜熱帯だよね!とか、でもクリスマス頃は寒くて台湾でもダウンを着ていた!とか聞いていたので、薄手の重ね着とウインドブレーカーと、念の為のライトダウンで乗り込みました。 そしたら、天気予報では滞在中は概ね晴れで、12/31は気温が28度位まで上がるって…… そりゃ暑いわ💦💦💦 なので、冷たいデザートをいただこう! 安平豆花(ドウファ) 豆花とは、豆乳プリン?というか絹ごし豆腐のプルプルなヤツに、小豆や緑豆やタピオカや他にもいろんなトッピングをのせて、シロップや豆乳をかけた、台湾では超ポピュラーなスイーツです! 台湾は外食文化でテイクアウトも一般的。 この
前回からの続きです gui-np.hatenablog.com 大晦日・台湾2日目 2日目の朝は早く、6:30前には宿をチェックアウトしました。 滞在時間は7時間ほど。 空港からも駅からも近く、早朝・深夜発着便利用の際にお勧めの手頃な宿でした! 高鐡(新幹線)桃園駅 までは徒歩10分位 あらかじめ外国人専用チケットバウチャーを購入し、高鐡ホームページで指定席を予約してあるので、当日は窓口でチケットと引き換えてもらいます。 バウチャー(QRコード)とパスポートを提示してチケットを無事ゲット! 余裕持って始発から三本目の便です。 機内食以来で空腹なので、セブンイレブンでおにぎりを購入。沖縄のポー玉風の海苔にご飯と具材がサンドされたタイプで59元(約280円) つい流れで温めてもらってしまったけど、そのままの方がよかったかなあ…… 駅構内には、セブンイレブン、モスバーガー、ケンタッキー、ミスド、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『gui-np.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く