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以前より、音声入力が紙の殴り書きに近いということを人づてに聞いて、音声入力をブログ執筆に活かしてみたいと思っていた。 ということで、ひとまずはこの記事で音声入力を試してみたので、その感想や音声入力のやり方を紹介する。 ■音声入力を使ってみた所感やはり日本語変換に難があるものの、そこそこ実用に耐える認識精度で文字入力ができているように感じる。 ただし、これなら紙で打ってしまったのが速いというのが率直な感想であるが、それはまだ私が慣れていないせいであろうと思う。 確かに草稿段階で、いろいろ喋りながら文章考えているのは、私の様に口から生まれてきたと言われるような多弁な人間にはいいのかもしれない。 ただし、巷で言われるほど音声入力が高い精度で、これだけで完結できる入力方式であるとは言いがたく、とりあえず適当にバーとしゃべってその後キーボードで修正をするといった使い方が現実解であろうと思う。 私は結
先日NHKからオーディオブックヘビーユーザとして取材を受けたのですが、febe時代からあわせてAudiobook.jpのユーザ歴、則ちオーディオブック歴が10年目に突入していたことに気づきました。 インタビューに同席されていたaudiobook.jp広報の佐伯さんからも「どおりで詳しいわけですねー。2008年って、私まだxxx(衝撃のジョブ名称)でした。」とお褒め頂いた次第です。そりゃ、僕も年取ったわけだ。 番組の放送予定は本日、2018年5月7日(月)23:00〜23:40 「ニュースチェック11」とのことです。番組の編集の関係で曜日が変わるかもって話もあるので、その時はまたアップデートした情報お知らせしますー。 参考 ニュースチェック11NHK さて、話は変わって・・・前回オススメ20冊を挙げてから、早2年が経過しました。この2年の間に色々と面白い作品と出会うことができましたので、聴い
昨年iPad Pro10.5インチを購入してから、普段はiPad Pro10.5インチだけを持ち歩いて、MacBook Proは勉強会の時ぐらいしか持ち歩かなくなりました。iPad Proさえあれば僕のやりたい事は殆どできてしまいますので。 僕のちょっとした性癖のひとつに、普段持ち歩くデバイスに併せて丁度良いサイズの鞄が欲しくなると言うものがあるのですが、やっぱりiPad Pro 10.5インチに丁度良いサイズの鞄、欲しくなっちゃいました。 そこで選んだのがGrapeleafのボディバッグ。型番等は特になさそうなので、「Grapeleafのボディバッグ」と呼んでいます。こやつ、値段の割にかなりイケていて、個人的にはすごく良い買い物ができたとすごく満足していたりします。 スペックと外観 まずもって、この「Grapeleafのボディバッグ」、6000円位のリーズナブルな鞄のくせに、素材が本革で
前回の記事でお伝えした通り 金ニブエントリーモデルとして買ったプラチナ万年筆の「#3776 CENTURY」には、セーラー万年筆の顔料インク「極黒」を入れたのですが、そうすると当然「青墨」も入れたくなってしまうのが人情という物です。 #3776 CENTURYを買う前の愛用万年筆は「LAMY ALSTER」の青。 他にもsafariが2本ほどあったのですが、顔料インクを使う際の最大のメンテナンスは”毎日使う”ことだと考えれば、普段使いの万年筆に入れるべきでしょうってことで、ALSTERに「青墨」を入れる事に決めました。 ■まずは染料インクを綺麗に洗い流す顔料インクの青墨を入れる前に、今まで使っていた染料インクを洗浄します。 まずはペン先を水に浸して・・(暫く放置していたペン先だと、ぬるま湯に1,2時間浸すと良い様です) 流水で洗い流して,ティッシュでしっかり水分をとって乾かします。 ■青墨
値段はお店によりますが、どの万年筆も7000円〜9000円ぐらい。BECKは色々探し回って5690円で購入できました。 インクはどうしても顔料インク、特にセイラーの「極黒」と「青墨」を使ってみたかったので、最初は「じゃぁ、セイラーの万年筆のプロムナードでいいかなー」と思ったのですが、 #3776シリーズの開発コンセプトにヤラれました。 プラチナ #3776シリーズとは 名称は、日本最高峰の品質を目指し、富士山の標高を表わす数字にちなんでつけられました。 ベースになった万年筆は、昭和53年、作家で万年筆コレクターの、故梅田晴夫氏が中心とする研究グループとともに「理想の万年筆」を目 指して開発したプラチナ#3776。梅田氏は30年間、月平均180 枚の原稿を万年筆で筆記し、1,000 本にも及ぶ万年筆コレクションの中から導き出した条件を実現させた万年筆です。 –プラチナ万年筆/Centuryよ
iPhoneXに買い換えた旨は先日お伝えした通りです。 iPhone6PlusからiPhoneXなので、あらゆる機能がサクサク動いて大満足です。普段使いのアプリは起動も動作も爆速ですし、メモリ不足で固まったり落ちまくることもなくなりました。Plusからはサイズも一回り小さくなったので、取り回しが楽になったのもGoodです。 ■開封の儀今回はドコモオンラインショップで購入しました。iPhoneXの供給が安定しだしたってニュースが流れ出したころだったので、予約してから1週間で入荷。 色々ドコモの小冊子が入っていますが、今まで一度も読んだことがない・・w iPhoneXのパッケージ。陳腐な表現で言えば、洗練されたシンプルさ。このデザインを真似たパッケージもチョイチョイ見かけるけど、何故かちょっとダサくなるのよねぇ。 箱を空けるとまずはペーパーが 相変わらずうっすいマニュアル。リンゴシール。 マニ
最近Macのストレージ(1TB SSD)が逼迫していて、観念してiTunesのメディアや写真ライブラリを外付けドライブに逃がそうかと考えていたところ・・ あれ、iTunesから同期しなくなったAPP類のフォルダ(Mobile Applications)が残ってるやん ということに気づきました。9月のiTunesアップデートでAPPの管理はiTunesから外されていたことはなんとなく気づいていた人も多いかと思います。 新しくなった iTunes では、音楽、映画、テレビ番組、Podcast、オーディオブックに焦点を当てました。iPhone、iPad、iPod touch 用の App は、iOS 用の新しい App Store だけで提供されるようになりました。 –新しい iTunes の変更点 – Apple サポートより引用 ということは・・・「Mobile Applications」フ
ついに買い換えましたよ、iPhoneX。 発売日にゲットした人達からすると1ヶ月以上後れを取ってるわけですが、そんなこたぁどうだって良いんです。 なんてたって「iPhone6Plus」から「iPhoneX」への機種変ですから。 iPhone6Plusも、3年前は相当サクサクだったんですが、iOSのメジャーバージョンアップを2回ぐらいした結果、 アプリが落ちまくる(多分メモリ不足)アプリが起動後しばらく固まる、起動が遅い(多分CPU)掛かってきた電話に出られない(多分メモリ不足)Bluetoothヘッドホンの音声がぷつぷつ途切れる(多分CPU)などなど、かなり普段使いに支障を来すようになってしまっていました。 まずはカタログスペックの比較からいや、そもそもiPhoneX(或いはiPhone8)とiPhone6plusの間には6S,7がいるので、この比較自体どれ程の意味があるかって話なんですが
10年というのは、実感できるほどに大きな変化を人生に生じさせるのに十分な時間だと思います。 堀さん(@mehori)がこの度刊行された「ライフハック大全」は、ライフハックブログのパイオニアである『Lifehacking.jp』をはじめられてから10年という大きな節目に書かれた御著書です。 それは同時に、ライフハックという言葉が日本に輸入されてから、ほぼ10年の月日が流れたことも意味しています。(2006年3月のLifehack Pressが始祖っぽい?) 今回は、堀さんの「ライフハック大全」出版イベントのレポート記事にかこつけて、この10年の月日という奴に感じた僕なりの感慨についてちょっと書き出してみようと思います。 ■どこか同窓会の趣のイベント堀さんとはじめてお会いしたのが、2009年のこと。(イベントに参加されていた@kazumotoさんともこの時はじめてお会いした) 手帳オフ@渋谷(
いやー、久々に緊張した(笑) 多分、公私共にあわせればプレゼンをやる機会は多い方なんですが、やっぱり普段と違うってのは緊張を引き起こすんですね。資料ちゃんとつくっておいたので、話したいことはしっかり話せましたし、別段緊張が表に出ることもなく普通にプレゼンはやりきれたはず(と、自分では思っている)。 それにしても、『“耳”から思考回路を書き換える!完璧主義でいつも頭がいそがしい人のための習慣ハック術』というニッチなイベントに対して、これだけ興味をもってお集まり頂けたのは、本当にありがたいことです。 febeさんには「是非続編やりましょう」と掛け合っているのと、ご要望あれば、こういったイベント随時企画しますので、お知らせ頂けますと幸いです。 ■このイベントで話したこと①このイベントの狙い イベントのコンテンツはSNS等に公開しても良いというオープンなイベントではありましたが、有料のイベントでは
久しぶりにイベントへの登壇のお誘いを頂きました。 お話を頂いたのはfebeの中の広報、さえきほのか女史(写真はTwitterから借用)。今までもイベントへのお誘いやら献本やらで色々とお世話になっております。 聞けば、あの「ひらめきメモ」のF太さんが「オーディオブックイベントならBECKさんと一緒にやりたい」と言ってくれたらしい。有り難すぎて鼻水が止まらんです。 F太さんや「ひらめきメモ」アカウントのツイートを欠かさず読んでるエフタ二スタ(F太ファンの意)としては、ご指名頂けるなんてまるで夢の様です。オーディオブックネタでいっぱいブログ記事書いてきて良かったなぁって。 と、僕の感慨はさておき、今回は10月28日(土)13:30から五反田のfreeeさんのオフィスをお借りして実施予定の「モヤモヤをひらめきに変えるオーディオブック読書術」について紹介&ちょっと企画の裏側をチラ見せしたいと思います
ちょっと前に大阪に帰省したという記事を書きました。 実はこの帰り道に、電車好きの息子のために生まれて初めて「近鉄アーバンライナー」に乗ったのですが、思ってた以上に良かったので、少し紹介しておきたいと思います。 ■大和八木駅→名古屋を約100分うちの実家は近鉄南大阪線の「上ノ太子」という駅なのですが、うちから新大阪までは電車で1時間程度の距離があります。今回乗った近鉄大阪線大和八木駅は車で20分程度の距離(電車だと35分)。 こと地元から東京方面に向かう場合、近鉄特急と新幹線の間には大きな差はありません。 上ノ太子→新大阪→名古屋:2時間5分上ノ太子→大和八木→名古屋:2時間15分(電車で八木まで行くと+15分) 実家から横浜に帰る場合のトータルの費用で考えると、料金はちょっぴり近鉄特急を使った方が安かったりします。(EX-IC使うので、実際はトントンぐらい) 上ノ太子→新大阪→新横浜→横浜
このブログでは今まで何度かオーディオブックについて取りあげてきたのですが、愛用しているfebeからは「ヘヴィーユーザー」として認知頂いている様で、色々ありがたいオファーも頂いたりします。 febeには「プレミアム会員」という月額課金の会員システムがあります。今までは、月1冊分のチケットが付いてくる「ゴールド会員」だったのですが、何だかんだ毎月複数冊も購入しているので、それなら2冊分のチケットが付いてくる「プラチナ会員」になった方が良いんじゃないかっていつも考えていました。 で、この度遂に「プラチナ会員」になったので、改めてこの「プレミアム会員」がどんなもんかってのと、僕の聴き方をサンプルに、どういう人ならこの制度を使った方が得かを説明したいと想います。 ■プレミアム会員ってどういう仕組み?冒頭にも述べたとおり、月額定額で課金すると「オーディオブックx冊分のチケットがついてくる」というのが最
flickrは2009年頃から使ってるサービスなんですが、Proアカウントが切れた状態でしばらく特に写真をアップすることもなく放置していました。 最近になって色々考えた結果、flickrでの活動を再開した方が良いだろうという結論にいたり、長らく放置していたflickrアカウントを整備し直しました。 今回はそこに至るまでの経緯やメリット、またどういった運用を行うかについて述べてみたいと思います。 ■Flickr復活の契機子供が生まれた時に勢いで買ってしまったフルサイズ機「Nikon D800」ですが、約3年で子供以外も含めかなり色んな写真を撮ってきました。多少なりとも「Lightroom」も使えるようになってきて、時折自分なりには満足いく写真も撮れるようになってきました。 で、折角撮った写真なので、どこかに発表(?)してみたくなって、それならFlickrやろうなと思った次第。(Instagr
つい先日執筆環境を全面的にUlyssesに移行したわけですが、 そのUlyssesがなんとサブスクリプションプランへの移行を発表。 Ulysses Switches to Subscription | Ulysses Blog Why we’re switching Ulysses to Subscription – Building Ulysses – Medium ちょっとビックリしましたが、救済プランが用意されていたので、当面コスト面での大きなデメリットはなさそうです。 Ulysses運営のブログなんかを読んでいると、割と「これ、Ulyssesに興味あったけど、イニシャルコストが高いからって躊躇してた人には良い施策ちゃうのん?」と思えて来たので、新しい料金体系や既存Ulyssesユーザへのオファー等の紹介も含めて、今回の買い切りモデル⇒サブスクリプションモデルへの移行について取りあげ
週のはじめに元気がもらえる名言を紹介するコーナー「月曜の名言」。久しぶりに再開していきたいと思います。 今回紹介するのは、ドイツの詩人、小説家、その他色々やっていたかの有名なゲーテの名言です。 涙とともにパンをかじった者でなければ、人生の本当の味はわからない If you’ve never eaten while crying you don t know what life tastes like –ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe) 人生三十数年も生きてくると、そういう経験も幾度と無くあったので、はじめてこの言葉に出会った時には凄く共感を覚えたことを覚えています。 その後、出典が気になって調べたところ、以下のサイトで、ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』の第2巻の第13章らしいのですが、どうも原典とこの英文、和訳共に
先日、念願叶ってぺんてるの「orenznero」をゲットしました。 噂に違わぬ素晴らしい製品でしたので、シェアさせて頂きます。 人気すぎて手に入らない「orenznero」最初は以下のムービーを見て「何コレ、すげー欲しい」的なノリで購入を決めたのですが、 3000円という高額な商品であるにも関わらず、人気すぎて全然売っていない。 ORENZシリーズでも、メタルとかは普通に売っていて、他社でも同じコンセプトのDelGuardやOLEeNUもあって折れにくいシャーペンは有るんですが、Orenzneroは発売から半年ぐらい経っても在庫不足が続いている状況です。(Amazon上で転売屋が倍ぐらいの値段で売ってて腹立たしい) 1ヶ月ぐらい探し回って、横浜のLoftで遂に発見。ドキドキしながらレジにならんだのはいつぶりかと。 折れない×自動芯出し機構=ずっと書き続けられるorenzneroの何が凄いか
今更ながらUlyssesを導入してみた。 理由は単純。もっとブログを書く環境を改善したかったのだ。 これまでは下書きをEvernoteに書きためて、MarsEditで書き上げるというスタイルだったのだけど、今後はUlysses一本で行ってみたい。(MarsEditに慣れ親しんでいるので、本当にこれで行けるかは自信がないのだけど) Evernoteの問題はiPhoneクライアントの重さMac版のEvernoteに不満はない。軽快だし、操作で困ることもない。 ここからWordpressにポンと投稿できれば、どれほど便利だろうと思うが、MarsEditに貼り付けることそれ自体は大した手間ではないし、最後の仕上げはやはりブログエディタで行うのが使い勝手が良い。 問題はiPhone版のEvernoteの遅さである。さっと開いて隙間時間にちょっとだけ書き進める・・という用途には向かない。 軽いクライア
たすくまを使い始めてから、たすくまに如何に効率良くタスクを登録するか・・みたいなことが割と気になっています。 これまで、タスク管理は主にToodledoを使っていました。愛して止まないと言っても過言ではない、長年のパートナーです。 しかしながら、Toodledoからたすくまにタスクを登録する場合、Toodledoのタスクをカレンダー(ical)出力する機能を使ってGoogleカレンダーなりiCloud経由で取り込む形になります。 まぁ、これはこれで大きな不便は無かったのですが、数あるタスク管理ツールの中で「カレンダー連携」がもっと強力なNozbeの方が、もっと便利にタスクのハンドリングができることが判明し、Nozbeへの乗換を決意しました。 今回は、たすくまでのタスク管理をもっと快適にするためにToodledoからNozbeへ乗り換えたお話を紹介したいと思います。 ■そもそもToodled
ChargeHRの不満点が改善されていて、Charge2には概ね満足している。 壊れやすかったベルトが着脱式に替わった外れやすかった充電ケーブルにクリップが付いて外れなくなった画面が大きくなって着信や予定の表示が見やすくなった電池の持ちが良くなったカタログスペック上は違いは無いが、電池の持ちが明らかに良くなっている点は特筆すべきだろう。常時装着をするアクティビティトラッカーにとって、電池の持ちと充電時間の短さは最も重要なスペックなのだ。 さて、今頃になってCharge2の紹介記事を書こうと思ったのは、Fitbitのアップデートによって大幅に機能強化された「睡眠記録」にとても感動したからだ。 ■「PurePulse®」を睡眠記録に活かすことで「睡眠ステージ」の解析が可能に!Fitbitの睡眠記録と言えば「目覚めた状態」「寝返りを繰り返す状態」「睡眠状態」の3つが計測できるだけであった。特に「
1年半使い続けた結果、チャックと本体の縫合部が破れてしまい、チャックの開け閉めもひっかかりを感じるようになってきたので買い換えを検討。 ■前の鞄との比較「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」は「ACE Ultima TOKYO ロイド2」と比べると、一回り大きい。A4の書類を入れるときには「ACE Ultima TOKYO ロイド2」はちょっと小さかったので。 マチのサイズもあまり変わらないので、色々荷物をツッコむと厚みは同じぐらいになると思われる。高さと幅の分だけ「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」の容量が大きい。 ■EVL-3.0 No.59511の特徴メイン帰室1つ、フロントポケット2つ、サイドポケット2つという構成。 サイズはW30× H42× D13cm、重さは960g。前回はデザイン重視で合皮だったのだが、今回は軽さと丈夫さを重視してナイロン製
ごく個人的な話で恐縮であるが、色んな意味で仕事に一区切りが付いたので、ちょっとした心境の記録を残しておきたい。 年度末で無事終えた仕事が2つ、長らく取り組んできて強い思い入れがあったのだが”駄目だった”仕事が1つ、なんとなく区切りを付け損なった仕事が1つ。バーンアウト気味ではあるが、取り合えず一区切り。 アシタノレシピでも書いたんだけど、僕は自分の心身のバランスを崩すほどまでに強い思い入れを持って取り組んでいた仕事に失敗した。それはもう、自分史上最大級の失敗で、正直に言えばまだ立ち直れていない。夢にも見るし、頭痛や吐き気も時折顔を覗かせる。 それじゃ、失意のどん底かっていえばそうでもなくて、どこか清々しい。後悔はあるし、タラレバを今でも空想するけれど、それでも気分だけはとにかく清々しい。 沢山の人に迷惑を掛けて、沢山の人に助けて貰って、沢山の辛い思いをしながら、自分の全精力を出し切り戦い抜
ここ2,3ヶ月は仕事に注力するあまり、ブログを書くということが、日々の思考と行動からごそっと抜け落ちてしまいましたので、リハビリも兼ねて。 この間に学んだ事思った事など、BLOGに書きたい事は山ほど有るのですが、どうにも上手くまとまりません。アシタノレシピにざっくりまとめてみたのですが、まぁ、もう少し色々言いたいことがあるわけです。 これを「書きたい事が沢山ありすぎて逆に書けなくなる病」と勝手に呼んでるんですが、今日はこの病気にかかってしまったときの対策を紹介したいと思います。 書けなくなった原因は3つ考えられます。というか、これまでの経験から大凡スランプに陥る時の傾向は掴んでいます。 文章を書くという「思考」と「行動」の習慣がなくなった書きたい事が溜まりすぎて、どう切り出せば良いか迷うタスク管理が「仕事オンリーモード」で崩壊した ■文章を書くという「思考」と「行動」の習慣がなくなった 冒
Twitterやfacebookで繋がっている皆様には「ベック大丈夫か?」とご心配をお掛けして申し訳ありません。 実際は割と大丈夫ではない期間もあったわけですが、とりあえず今の所は自分の気持ちの立て直しができたかなーという状況です。(状況は変わらず、それを受け取る自分が変わった) ブログも全然書けてないんですが、それ以前に心身共にズタボロになってしまっていたので・・もう少しで立て直せると思うので、頑張ります。 ■ごくありふれた大切な週末それにしても、この週末は、家族がいて本当に良かったなぁって、つくづく思いました。 (半ば無理矢理仕事を終わらせて)家族で伊東に旅行に出かけ、温泉でリラックス&遠出で気分転換してきたんですが、これが予想以上に”仕事のことで頭が一杯になっている状態”の改善に効果があったんです。 旅行中、基本ずっと車運転してたんですが、10年ぐらい前に、月に2回ぐらいのペースで大
2017年は年初から怒濤の忙しさで、つい昨日(2月3日)、3日間家に帰れないラストスパートを経て仕事が一段落した次第です。いやー、ブログ全然書けなかった。 ということで、激務にかまけて全く告知出来ていなかった2月実施予定のイベント2件のお知らせをしたいと思います。 一つ目ッ! ■2月19日(日)大阪で「自分らしい働き方へ一歩踏み出すセミナー」スタオバ氏と大阪でセミナーやります。 元はと言えば、僕が書いたスタオバさんの御著書の書評が発端なんですが・・ この記事に対してスタオバさんの反応がこちら で、要するに2人とも「全然価値観あってへんやんw」ってな事になって、スタオバさんから「それならセミナー一緒にやろうぜ!」と言われるというウルトラ展開からセミナーやることになりました。 スタオバ氏の分析では beckさんと僕の違いの一つ、それは物事に対する取り組み方の違いです。 beckさんは何事にも全
ちょっとした反省も込めて、今考えてることを簡単に書き出しておきます。 (Hacks for Creative Life!に考えながら書き出すと言うこと自体が、僕の中にある固定観念らしきものを破壊する行動であるのだけど、そのことについては後述) ■断片を書き出す行為ここ最近、とりあえず思いついたネタはアウトプットしておこうの精神で、TwitterやらFacebook、或いは絶賛試運転中のmediumに記事を上げています。 1日の締めをちゃんとやること – Seeds for Creative Life! – Medium日経電子の版に登録したでござる – Seeds for Creative Life! – Medium2017年1月現在使ってるツールの棚卸し – Seeds for Creative Life! – Medium断片⇒作品の流れをmediumで作る構想 – Seeds fo
2017年になりました。 今年もHacks for Creative Life!をよろしくお願いします。 2017年をスムーズに立ち上げるべく、2016年の振り返りと2017年に取り組みたいことなどをまとめておきたいと思います。 ■2016年を総評すれば「とても良い」 2016年を個人的に総評するとすれば「とても良い」になります。 5段階評価で言えば、4ぐらいですね。 ワークライフバランスは決して悪く無かったですし、仕事も家庭も充実しまくりでかなりいいかんじだったと思います。 満点に行けなかった要素は、ブログはちょっと満足いくところまで行けなかったってことと、習慣づけがボロボロになってた点で-1。 言うなれば、成果は出せていたけど、刃を研ぐ時間は十分ではなかった・・みたいな感じです。それでも近年稀に見る納得いく1年だったかなとは思います。 ■2016年できたこと、できなかったこと【仕事】
2016年も残すところ後2日。 (本記事は2016/12/30に公開) 2016年に読んだ本は、紙の本、Kindle、オーディオブック併せて74冊でした。 ということで例年通り、今年読んだ本の内、良かったと思うものを紹介したいと思います。今年は15点とちょっと多くなってしまったので、ジャンル別に分けて紹介したいと思います。 ■イチオシ小説な2冊
Apple Watch2を買った理由の90%ぐらいがモバイルSuica用途だったわけですが、これがもうメチャクチャ便利なわけです。 都市部で生活している限り、Apple Watch2さえあれば買い物に窮することは殆どありません。手ぶらでフラッと外に出ても「あ、財布忘れた」と焦る必要はありません。 電車もコンビニでも財布やケータイを取り出す必要がないというのは、ほんのワンアクションでしかないんですが、もの凄くストレスフリーな感じです。 ということで、今回はApple Watch2のモバイルSuicaに定期券+オートチャージを設定する方法、iD、Quick Payの設定と、これらをどの様に使っているかを紹介したいと思います。 ■まずはApple Watch2のアップデートから Apple Watch2でSuicaやiD、QuickPayを使うためにはwatchOSを3.1に、iPhone側もO
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