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体力トレーニング
hagure-beans.hatenablog.com
Werkzeugというツールキットには、エラー発生時にブラウザ上から対話モードでPythonコードを実行できるという、強力なデバッガが付いています。Pythonコードは、エラー発生箇所でのコンテキストで実行できるため、変数の内容の確認はもちろん、変数を書き換えたりすることでうまくいくまで試行錯誤を行うこともできます。 そこで、そのデバッガをDjango上でも使えるようにする手順を記します。 Werkzeugについて Python/Werkzeug http://www.void.in/wiki/Python/Werkzeug 開発サーバーで使う場合 こちらのサイトを参考にさせていただきました。 Werkzeug + django を簡単に使う方法 http://d.hatena.ne.jp/Voluntas/20090118/1232259389 Werkzeugとdjango_exten
zshは強力な補完機能が売りの1つですが、MacPortsのportコマンドには対応していません。variantsで、 $ sudo port install zsh +mp_completion とすればMacPorts用の補完用スクリプトが入るのですが、キャッシュされていなくて遅かったり、variantsに対応していなかったりと若干不満が残るものでした。 なので、その辺に対応させたものを書いたので上げてみます。(動作保証はしません) ダウンロード http://www7b.biglobe.ne.jp/~hagure_beans/files/_macports https://github.com/beans15/my_settings/blob/master/.zsh/functions/_macports 基本的にどちらも同じです。上のURLは、もしかしたらそのうち消えるかもしれませ
symfonyからDjangoに移ってきた関係で、Djangoのいいところもいろいろ分かったのだけれど、ちょっと気に入らないところも見えてきた今日この頃。 その1つ目がデバッグツールバー。symfonyには標準で備わっていて、そのページで実行されたSQLや使用されたテンプレート、エラーログも見られて、拡張も出来る優れものなんだけど、Djangoには標準で備わっていなくて不便だなと思っていました(実際、そんなに開発してはいないけど)。 そんなときに見つけたのが、django-debug-toolbarでした。これがsymfonyのものとほとんど同じ機能を提供してくれる感じで、なかなか便利そう。というわけで、インストールの手順と、設定方法を残しておきます。 インストール まずeasy_installをインストールしておく。 $ wget http://peak.telecommunity.co
VimにはNetrwという、非常に便利なファイルブラウザがあります。 SSHでサーバーにアクセスしてファイルを編集するなど、ターミナル上で作業をする人は、"ls"とか"cd"コマンドを駆使して作業をしていると思います(Emacsを使ってる人はともかく)。これはこれでいいのですが、やはりいちいちコマンドを打たないとファイルが見れない、カレントディレクトリを変更できないなど不便な点があります。ところが、Vimのファイルブラウザを使うと、GUIで作業しているかのようにディレクトリを移動したりファイルを開いたりできるのです。もちろんVim上なのでシェルコマンドも実行できます。 というわけで、その使い方をメモ程度に記します。 ブラウジングを始める 以下のコマンドを打てば、ファイルブラウザが起動します。現在のバッファが編集中(保存していない)の場合は、水平方向に分割して表示されます。 :Explore
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