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画力アップ
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毎朝、小さなアマガエルを玄関で見かける。僕の家に入ってきたいらしく、スキあらば入ってくるので、何度かつかまえて外に出した。あまり深く気にもとめていなかったが、ふと先月のおたまじゃくし珍騒動を思い出した。そこでカエルは何を象徴するのか考えてみた。 古代中国ではカエルは月に住む生き物とされて、月食はカエルが月を食べたと思われていたそうだ。今月の七夕は月食だった。アマガエル……天帰る、などと連想してみる。日本の神話では、カエルはサルタヒコのお使いだ。サルタヒコが天津神の道開きをした。 単に一匹のカエルがやってきただけだが、カンガエルときりがなくなる。おもしろいものだ。こじつけだと思いながらも、神々のメッセージを読みくだそうとしてしまう。 かえってきたカエル 友人から聞いた話だが、ある宗教団体の信者が能登に100本の杭を打つために自己資金で購入したのだそうだ。地中に埋めるタイプだか
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