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ノーベル賞
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最近は週末に家具をリメイクしています。ペンキを塗っているとアッとう間に時間がすぎちゃう(^_^.) 引っ越しを機会に、また違った雰囲気の部屋にしたいなあ、と思いましたが、ソファや食器や、その他の家具を買いかえる余裕もない。それに、今まで大事にしてきた家具を手放すのもいやなので、ちょこっとリメイクして楽しもうかな、と思いました。以前、椅子を塗り替えの記事もアップしましたね。 こちらは、もう20年くらいつかっている食器棚。 beforeは写真に撮っていなかったのですが、写真の黒の部分は、明るい木目の茶色で、全体は、グレーがかった白で、手触りも、つるつるとした家具でした。ペンキで塗ってマットな仕上がりに。奥は随分前のあまっていた緑のペンキでぬりました。今は、屋内外で使える、ニオイのない水性のペンキがあるので、素人でも、扱いやすいです。このあと、ワックスを塗る予定です。 夫が帰宅して、「え?家具買
昨日、第155回芥川賞の発表がありました。村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が選ばれたそうです。他にも、大きな賞を受賞されていますが、今もコンビニでアルバイトを続けているそうです。 私小説、というものに、あまり興味がなかったのですが、新しい本との出会いを求めてここ数年で芥川賞受賞者の作品を、30冊ほど読みました。受賞リストを印字して、読み終わったら、レ点をいれています。 (私には難しい)とため息をついた作品もありますし、刺激的で印象に残った作品もあります。 書き殴ったような、素の感性がそのまま迫ってくる、川上未映子さんや、町田康さん。タイトルから中身まで、ずっと想像力を掻き立てられた、川上弘美さんの『蛇を踏む』。花村萬月さんのエロスの世界は刺激的でした。今はお料理上手な芸能人っぽいですが、辻仁成さんの文章は、(品がある、美しい)と感じました。さかのぼれば、昭和30年の大江健三郎氏の、『飼育』
「学生時代や、会社員の時、一人で外食をできなかった」と知人にこっそり言われたことがあります。「1人で食べている自分を周りにみられるのがいや」で、最近やっとそれができるようになったそうです。その人は、私よりもずっと交流範囲が広く、社交的だったから、そう言われて、すこしおどろきました。 その方は昔いじめにあったそうです。一人でいる=仲間外れにされている=孤独 というイメージがあるので、自分が一人であることをみとめたくないのでしょう。 一人でいることを避けるための埋め合わせ 多くの人が、家族や友人と共にすごせない時は、テレビやラジオやスマホやゲームで時を過ごします。そして、その音楽や、おしゃべりが全く入ってこないような時でさえ、一人でいることを恐れるあまりに、それらを手放すことはありません。聞いてもいない音楽や、おしゃべりで時間の埋め合わせをしているようです。 これは心にとって、果たしてよいこと
こんばんは、 活字本が苦手な方が克服する方法についてのご意見を目にしました。 本を読むのは、本になにかを求めているから読むのだと思います。 だから自分のいまの状態を振り返って、自分に何が足りないのか・何を欲しているのかを洗い出すと、本を読み進めやすくなるかも。(特にメンタル面で) 20代のゆとりたちはなぜ活字本が苦手なのか~克服する3つの方法 - まじまじぱーてぃー なるほど。本が苦手な方も、自分に役立つ情報が盛り込まれていれば、興味がもてて読みやすいかもしれませんね。私も、ブログやニュースの記事を流し読みしている時、生きるコツ、教訓のようなものを、意識的に、あるいは無意識に、さがしている様な気がします。 本に込められた教訓 子供の絵本でも、嘘をついたら舌を抜かれるとか、助けたら恩返しされたなど、教訓が込められたものが多いですね。子供に読み聞かせるための古い仏教の絵本というのを幼い頃、見た
さっき、テレビで「死と再生の経験が多い人の方が自分の死に対する恐れがすくない。」というのをいっていましたが、心理学では、それは実際の「死」ではなく、人生の中で起きる、入学や卒業、結婚や離婚、出産や、孫の誕生、夫の死・・・などのことだそうです。それを意識的に受け止めて経験してきた人の方が死を受け入れやすい(恐れがすくない)そうです。ふーん。 そうか、それならば、私の場合は、入学や卒業だけでなく、多くの人や動物の実際の死を目の前で経験しているので、自分の死への恐れの感覚は疎くはなってきている気がします。他の方はどうなのだろう? それについては、誰かに、聞いたことはないけれど死の恐れってどれくらいのものなのでしょう? わかりません。でも、この人は死をすごく恐れているのだな、って感じる時はあります。 また、パラレルワールドという言葉もでてきました。これは、自分が認識していない世界が存在してそれは並
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