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とっても遅ればせですが、先週見てきたscaleFormについて雑感。 ScaleFormとは ScaleFormそのものについては、こちらの記事が詳しい。 【GTMF2009】ゲームUIをFlashで作成「Scaleform GFx」 - iNSIDE プレゼンの画像も、Adobeのイベントで使われたものとほぼ同じ。 要は、ゲーム開発においてやっかいになりやすいベクターグラフィックスやフォントの処理をflashによってより簡単に扱うことができる。 また、flashの開発環境で作れるため、UIの作り込みに集中でき、技術的に参入もしやすいという代物。 特にScaleForm CLICKとscaleForm AMPが秀逸で、CLICKの方は、かの有名なFlasher、GLANT SKINNER氏が開発に関わったインタフェースコンポーネントキット。ゲームに用いられるようなリッチ表現を伴った
報告エントリばかりじゃアレなので、小ネタも投稿しておきます。 基本だけど知らなかったよシリーズ。 AS3で表示要素をremoveChildする時に、もうすでにremoveChildされてたりすると「DisplayObjectの子じゃないのはいけないと思います!」と怒られるのですが、これを回避するために 親DispayObject.contains(子DisplayObject) で消えてるかどうか(正確には親要素の子要素に含まれているかどうか)確認してから消せます。 trueならChildで、falseだと無関係で、falseの時に同じ組み合わせでremoveChildすると怒られる。 設計が悪いのか? このようにして消えてるかどうか確認してから消したいケースがよくある・・ イベントなら 対象のオブジェクト.hasEventListener(イベントタイプ) Tweenerな
月例報告な感じですが、web creators出てます。 今回のテーマは3Dのお魚でBoidなプログラムです。 サンプルページはこちら amazonはこちら! ご購入よろしくですー タグ: 3D, Actionscript, AS3, 連載, 雑誌 この投稿は 2009 年 5 月 31 日 日曜日 23:55:44 に AS3, Actionscript カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
Trailsキャプチャ Tails, You Win - 3D Trails In Papervision | zupko.info papervisionのコミッターとして有名なAndy Zupko氏が先日エントリした作品が、生き物系Flash大好きな僕的にはたまらないサンプルでありました。 上記リンクからソースもダウンロードできます。 3Dで魚的な表現にかなり使えそうっていうか、iTunesのビジュアライザの表現の一部に酷似していますね。 中のソースを見ても、あの尻尾の部分をどう計算しているのか今ひとつ理解できませんでした。 けど何か触りたかったので、とりあえずカメラワークとスピードを調節して、より魚っぽさを強調してみた。 目線が魚を追うので、よりリアリティがあるはず・・ 改造したTrails 修正したのは以下の箇所。 /* camera.x -= (camera.x-(
中村勇吾さんセッションのレポをとりあえず。 かなり意訳。 —— いわゆる「シーケンシャルアニメーション」を否定し、「機能やインタフェースとしての動き」を作っていていたが、最近は「シーケンシャルアニメーションもいいかも」と回帰しつつある。 というか、インタフェースやアルゴリズム的な考え方でシーケンシャルアニメーションを作ったら面白いんではないか、ということで色々試みている。 作っているアニメーションを駆動エンジン別に分類 アルゴリズム駆動(うろおぼえ) ・CRAY GRID プログラミングの仕組みにアニメーションが組み込まれてる、という考え方 ・サッカーボールが中心になるアニメ 2つの映像で男性がリフティングをしているが、サッカーボールの動きに合わせてフレームの方が動く。 これは逆に、自然の動きの中にプログラム的な考え方を見つけているもの DB駆動 ・UTのCM ・UTのCM
THA/中村勇吾のインタラクティブデザインのギャラリートークが予約できたのでいってきた。 スピーカーはtha中村さん、tha阿部さん、セミトラ田中さん、セミトラ菅井さん。 ・中村さん・阿部さんはbA時代からの10年来のつきあい ・中村さんとセミトラのお二人は仕事相手かつ飲み仲間 tha SEMITRANSPARENT DESIGN™ 随分とぶっちゃけた感じのトークで、思ったよりもずっと面白かった。 学生ばりにレポート書いてみるよ。 展示がこぢんまりしている? セミトラ田中さんより、展示内容が地味すぎる、もっとインタラクティブで面白い大仕掛けもできたのでは?と質問があった。 たしかに、webコンテンツをただディスプレイしただけ、という印象はある。 thaのお二人によると、 ・センサーものやら巨大なものやら、アイディアはあった。 ・でもキツそうだった&そういう方向でもないよな、
AS3で何かsketchしたい! とはいえsketchといえばまずはProcessingかと思うので、復習もかねてProcessingによるsketchを少しググってみた。 ちょっと調べただけで結構色々出てくる。 Processing 08年4月現在、バージョンは0135。 jared tarbel 渋いジェネレイティブアートをソースごと公開してくれている。 ・sand.traveller ・bubble.chamber ・orbitals このへんのきれいな曲線をどうやって引いているか調べたい harukit - Shining Particles ABSTRACT-CODEX > WORKS >CODE.SPECIFIC(BETA); グロー効果による光の表現。Flashでもできるかな LeaveBehind » Blog Archive » ぐりんぐりん 3Dパ
近頃は、目下ActionScriptを勉強中。 勉強の一環として、ベタな写真ビューアをつくった。 XMLで管理 できる限りスクリプトで制御(フレームアクションを使わない) 切り替えやローディングなどのアニメーションは、できるだけ交換可能なつくりに 画面の拡大縮小に対応する 以上の事を指針として作成。 単純にXMLに記述してある写真を読み込んで表示する、というもの。 右左のボタンで表示を切り替え。ボタンはカーソルを下にもっていくと消える。 切り替えのエフェクトが毎回変わる。 とりあえず、1枚1枚みるだけじゃ退屈なので 次のステップとしては サムネイル画面遷移 Dock表示 スライドショー機能 というところか。 切り替えエフェクトも簡単に追加可能にしたし、思いついたら追加するか。 しかし、ものすごい時間をかけてしまった。 Flashについては、この1年はもう本当に全然やってなかった
予定通り、アップグレード完了しました。 全く特に、問題なかったです。 新しいwordpressは、上記のように、画像に対してcssを当ててくれるみたい。 参考にさせてもらったのはこちらのエントリ。 ポイントとしては、この2点。 ・wp-contentの中身は全部書き換えず、一部継承する(本ブログの場合は画像の入っているwp-content/uploads) ・wp-config.phpはあらかじめローカルで書き込んでアップ これらを踏まえた上でアップし、upgrade.phpにアクセスした。 すると、「データベースを更新しますか?」というメッセージが出たので、「更新」と押した。 以上。 すごいヒヤヒヤしながら進めたけど、一応うまくいったっぽい。 全部終わってから気づいたけど、公式のドキュメントあるじゃん! 見てればよかった。まあどっちにしろヒヤヒヤしただろうけど。 あ、あとM
この前Built with Processingに行ってきたので 遅まきながらその感想を。 Processingって? Processingとは、スクリプトアニメーションを開発するソフト。 Javaベースで作られたもので、外部デバイスとの接続がかなり容易なため、 デザイン系や工学系の教育現場や、メディアアートの現場で使われる機会が 大分増えているようです。 クライアントワークも少ないながらも、すこしずつ出てきている様子。 海外も事例あり。 人数が半端なかった 見に来た人の数がマジで半端なく、 半分以上が立ち見という状態でした。 多分、教育機関で使われたり、メディアアートで使われる事がリアルに 増えているのか、 その辺のユーザの注目が高かったのではないか、と思います。 こっからは気になったところのメモ。 深津さんのProcessing紹介 言わずと知れたfladd
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