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中東情勢
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【ラジオ・メルマガ・アメブロ】 脳と心の関係についての理解を深めるための5つのポイント 2023年06月15日 YouTube(サロン・ド・ハルモニア) https://www.youtube.com/watch?v=8Fx-hIYhFzM Web-page(Harmonia guide system) https://harmonia-gs.com/ いつもご覧、ご視聴いただきまして、誠にありがとうございます。 カウンセリングルーム ハルモニア の加藤です。 今日は脳と心の関係についての理解を深めるための5つのポイントをお話いたします。 脳と心は、私たちの人間の存在において重要な役割を果たしています。脳は物理的な器官であり、心は感情、思考、意識などの内面的なプロセスを指します。この記事では、脳と心の関係について深く理解するための5つのポイントをご説明いたします。 後光 虹 新屋山神社 本
オンライン カウンセリング (メリット/デメリット) オンライン カウンセリングを始めて、約2か月くらい経ちました。 あんなに抵抗していたのに、やってみるとなかなか面白いです。 私自身もひとつの殻を破った感じでした(笑)。 クライアント様と距離感ができてしまうかと思いきや、思いの外最初だけで、急に/サラリ/するり/と空間が繋がる瞬間がきます。 クライアント様との距離感が、カウンセリングルームでのセッションより近くなるのが不思議な感じです。 心理療法のイメージワークへの導入も、全く違和感なく進んでおります。 対面とオンラインのメリット、デメリットを書こうとしたのですが、オンラインの メリットが思いの外多く、デメリットの少ないことに驚いています。 【メリット】 1. 効率、コスパが良い 交通費・往復時間の削減、導入から終結に無駄が少なく、60分でも思いの外完結しやすい。 決済も済んでいるため、
医師の言葉の影響力 今回は、交通事故のトラウマからすでに復職された方のお話ですが、その方が復職直前に、お医者様のたった一言で、どのような精神状態に陥ったかと言う、言葉の影響力についてお話しいたします。 交通事故のトラウマで来室されていらしたクライアント様。 来室当初は、お仕事に車は必須なのに、見るのも、止まっていても、側にあるだけでも怖いと怯えておられました。 また目眩、頭痛、半身の痛み、手足のしびれなど、身体症状にも悩まされておられました。 それらが快方に向かい、復職に向けて、カウントダウンが始まった頃のこと。 『先生、一人で車に乗れたんです️ スーパーまで行って帰れたんです❣️ 自宅から100mも離れていないですけどね(笑)。 まだ遠くは無理ですし、仕事にしばらく車は使えなくても、この調子で距離を伸ばせたら、良いですよね️ 嬉しいです❣️』 と明るく、満面の笑みで順調な回復にようやく進
アメリカの心理学者が出した統計 アメリカの心理学者が出した統計に、以下のような話があります。 『人は平均8時間悩んでいる』 『そのうち本当にやらなくてはいけないことは6%である。』 本当にやらなくてはいけないことの6%を片付けると、悩まずに済みます。 カウンセリング・心理療法とは、その6%を明確にして、物事を整理して手順を段取ります。 さらに、頭では分かっていても行動が起こせない、やる気が起きないなど、精神的ブレーキがかかっているものを外すのも心理療法です。 よく勘違いされるのですが、カウンセリング・心理療法は、人生相談ではありません。 アドバイスを求める方もいらっしゃるのですが、アドバイスでは問題の根本解決とはなりません。 カウンセリング・心理療法は、自身との向き合いです。 自身の中にある人格、感情を、自身でコントロール出来なくなると、とても苦しく、心身は疲弊します。 『頭では何をすべき
『 うつ について③ 』東京・八王子カウンセリング|カウンセリングルーム ハルモニア 昨日より本編、1.「 うつ 」の本質 が始まりましたが、昨日の続きから、 「 うつ 」とは一体どういうものなのか、項目ごとに説明してまいりたいとおもいます。 「 うつ 」は、心が脳に出す休めのサイン 頑張りすぎているのに、上手くいかないと、「もっと頑張らないと」/「なんで上手くいかないんだろう」/「能力が無いのでは」/「自分なんてダメ」/などと悩み・考えます。 頑張っても、頑張っても上手くいかないと大変辛いですよね。 その結果、心底 頑張っているのにも係らず、「認められない」/「認められている気がしない」/「もう嫌だ」/「やりたくない」/「なんで私ばかり」/「僕ばかり」/「割に合わない」/「どうしたらいいかわからない」/「出来ない・進まない、でも言えない」/などと言った考えが、頭の中でグルグル廻りだす・・
『 うつ について 』 『精神疾患に至るまでには、様々な側面がありますが、心療内科、精神科にかかりますと、以下のような基準で「 うつ 」の診断を受けます。 うつ病診断基準について、【大うつ病診断基準(DSM−Ⅳ)】 以下の症状のうち、少なくとも1つある。 1.抑うつ気分 2.興味または喜びの喪失 さらに、以下の症状を併せて、合計で5つ以上が認められる。 3.食欲の減退あるいは増加、体重の減少あるいは増加 4.不眠あるいは睡眠過多 5.精神運動性の焦燥または制止(沈滞) 6.易疲労感または気力の減退 7.無価値感または過剰(不適切)な罪責感 8.思考力や集中力の減退または決断困難 9.死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図 上記の症状がほとんど1日中、ほとんど毎日あり2週間以上にわたっている症状のために、著しい苦痛または社会的、職業的、または他の重要な領域における、機能障害を引き起こしてい
1月11日を迎えて 2019年、改めまして本年もよろしくお願い申し上げます。 カウンセリングルーム ハルモニアは、renewalされた店舗に移り、おかげさまで4周年目を迎えました。 2016年1月11日11時11分11秒より始まりました、renewalカウンセリングルーム ハルモニアですが、八王子の地に初めて旧店舗を開室させていただいた時代から数えますと、早くも、14年目を迎えることができました。 これもひとえに皆さまのおかげでございます。 長きにわたり、可愛がっていただきましたこと、本当に感謝するばかりでございます。 今後ともますます皆さまに可愛がっていただけますよう、心と身体に役に立つ、お気軽にご来室いただける、カウンセリングルームとして進んでまいりたいと思います。 着物は、大島紬の訪問着、帯は、吉野間道の織の帯です。 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。 カウンセリングルーム
ハルモニア心理講座、精神疾患(不安障害/パニック障害) こんにちは。 皆さまお元気でいらっしゃいますでしょうか? さて、YouTubeによる、ハルモニア心理講座ですが、第9回となりました。 今回は、精神疾患(不安障害|パニック障害について)がテーマです。 どのような症状のことなのか/発症のメカニズム/医師とカウンセラーの役割/心理カウンセリングがどのように作用するのか/などなど盛りだくさんですが、わかりやすく講義をさせていただけたかな?と思います。 ご興味のある方は是非ご覧くださいませ。 ハルモニア 無料心理講座 第9回 精神疾患(不安障害・パニック障害) また、前半の10回が終わりますと、以降は中級講座となり、内容がとても深くなります。 お医者様の許可をいただくことが必要になる、禁忌なども含まれます。 そのため、ご登録によるビデオ配信、またはメルマガ配信に変更させていただきますね。(もち
貴方は全てに愛されている 私たちは、思い込みの世界/受け取り方の世界 で生きている。 哲学者プラトンの書 『国家』 の中に、『洞窟の比喩』 という有名なくだりがあります。 要約すると、 私たちは、洞窟の中で囚人のごとく手足を拘束されて洞窟の壁を見ている。 後ろで看守が火の灯りの元、操り人形を動かしている。 その影を見て、私たちはその世界を自身の人生で起きていること、真実と思い生きているが、それは事実ではない。 後ろの看守がいる灯りの向こう、洞窟の入り口を出て、本当の太陽の光の元に本来の世界がある. その世界は暗い洞窟から出たばかりでは、眩し過ぎて、厳しく感じ直視するには時間がかかる。 けれどもそこに真実、本来の人生がある。 それを見た人は、洞窟に戻りその真実を伝えるが、理解を得るまでには時間がかかる。 この真実を知ることが、プラトンの善のイデアの発見であある。 古来から伝わる伝承は、様々な
明けましておめでとうございます 皆様、明けましておめでとうございます。 昨年中は誠にありがとうございました。 新しい御代の、皆様のご多幸、ご健勝をお祈り申し上げしますとともに、ハルモニアをどうぞ宜しくお願い申し上げます。 上記のお写真ですが。 お正月のご挨拶にあたり、格式の高いお着物を着させていただきました。 その昔となりますが(笑)、着物好きが高じて、着付けの先生を目指しておりました。 妊娠出産ですっかり忘れておりましたが、ようやくゆっくり着られるようになりました。 この着物は、商社勤務のOL時代に、松菱、花菱の入った菱形文様の帯に魅せられて、お着物を選びました。バブル期!のお嫁入り道具でした(笑)。 カウンセリングルーム ハルモニア 加藤 佳子 ******************************************************* お電話で、さまざまなご質問をい
www.youtube.com 『ハルモニア心理講座、心の傷 トラウマについて』 皆さま、こんにちは。 お盆が明け、ずっとお仕事だった皆さま、ひさしぶりの仕事にげんなり気味の皆さま、いろいろかと存じますが、気持ちを整えて、深い呼吸をしっかり取り入れて、ゆったりとお過ごしくださいませ。 さて、第7回ハルモニア心理講座 心の傷 トラウマについて が完成いたしましたので、お届けいたします。 この7回から10回までは、精神疾患について、様々な角度から講義をしてまいります。 その第1弾として、ここずっと掲載しておりましたトラウマについて、お話しております。 ブログをお読みいただいている方々にも、より深いお話をしております、どうぞご覧ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 また、前半の10回が終わりますと、以降は中級講座となり、内容も深くなります。 お医者様の許可をいただくことが必要になる、禁忌
どこまで頑張って良いの? 一生頑張ってはイケナイの?やりたいことも出来ないの? → その後 「カウンセリングルーム ハルモニア です!」と電話を受けた私に、 「Mです!先生、今母が運転中で出られなので、私が代わりに話します!先生、私元気で過ごしています。 次回10月の予約のままでお願いします!!」 と電話口から響く明るい声を聞くと、思わず微笑んで嬉しくなってしまいますね。 以前7月に書いた記事で、 「どこまで頑張って良いの?一生頑張ってはイケナイの?やりたいことも出来ないの?」 の記事に登場されたクライアント様です。 彼女は、親御さんの車で、高速を使って片道4~5時間かけていらしてくださっております。 8月の、お盆開けから、センションの間隔が開いてきて、今回は1か月後のご予約をお取りいただきました。 それでも親御さんの 「そんな間隔を開けて大丈夫でしょうか?」 との心配から、 「セッション
症例研究クラス 傾聴技法 私が指導させていただいています、月曜日の【心理症例研究クラス】は、全8回の単元ですが、本日1クールが終了いたしました。 この学院の良いところは、この単元を何度も学べることです。 今回の症例研究テーマは傾聴技法でしたが、今までより一段も二段も深い勉強をしていただいたと思います。 いろいろなミッションを出しましたが、最終日には沈黙を守る時間が1分以上・・・・・でしょうか、ありました。 もちろん、そんな沈黙は初めての学生さん。 『お願い!!!先生助け船を出して!!!』 滲み出るような心の声が聞こえてきます。 頭が真っ白になるほどのプレッシャーの中、その沈黙の時間を味わっていただきました。 人数が奇数で、ちょうど全員が終わっており、1組のロールプレイを見守る形になったのですが、皆、息を呑み見守っており、かなりな緊迫感のなか、終了時間になりました。 初めてカウンセラーとして
ハルモニア 心理講座 第6回(リラクゼーション2) 『ハルモニア心理講座、リラクセーション2』 催眠療法へのプロローグ 7月に入りましたね。 今年は梅雨明けが早かったですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 急激な暑さです、しっかりと水分補給をして、熱中症などにお気をつけてお過ごしくださいませ。 さて、大変お待たせいたしました 『ハルモニア心理講座、リラクセーション2』、ようやく完成いたしましたので、お届けいたします。 今まで行った、筋弛緩法、呼吸法などのまとめとして、リラクセーション誘導を行なっております。 ただただ心と身体を委ねて、リラックスしていただけますと幸いです。 誘導は、単純椅子姿勢でおこなっておりますが、リクライニングチェアーやマットなどに、横になられてお聴きになられても良いかと存じます。 また横になられて行われる方は、膝の下にブランケットやクッションを入れますと、よりリラック
ハルモニア 心理講座 (第5回 呼吸法2) カウンセリングルーム ハルモニア のブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。 ゆっくりな更新となっておりますが、ハルモニア 心理講座第5回呼吸法2がようやく完成いたしましたのでお届けしたいと思います 新学期、新年度に頑張っていた方々にもお疲れが出るころです。 東洋医学では、「肝火上炎」と言い、イライラしたり、怒りが湧き上がっていく・・・・・など出てきます。 普段でさえ夏は精神的にしんどい季節ですが、今年は気温差、気圧の変化、花粉の酷さなどもあり、皆さん大変だと存じます。 今回お伝えしているものは、これから心理講座が進んでいく上で、必要なことをお伝えしつつ、呼吸を深めることでリラックスを深めていただければと思い作成しております。 どうぞご覧いただけますと幸いです。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…**…*…*…*…*
トラウマへのアプローチ 「カウンセリング編-1」 ここからは実際にトラウマに気づいたらどうするかについてお話していきます。 私たち人間が生きて行く上で、トラウマの無い人なんて、いないのでは無いのでしょうか。生きていく上で、問題が全く起こらない、何も問題が無いなどという事はなく、どんなに気をつけても、どんなに注意しても何らかの問題が出てきます。何事も起きないで人生を全うすることなんて、無いと断言しても過言ではないでしょう。 そしてトラウマやPTSDを抱えていらっしゃるクライアント様が、カウンセリングルームに訪れる際は、ほとんどの方が記憶にある内容で来室されます。 大きな出来事では、東日本大震災があげられます。東京・八王子近郊ですと震度も3~4程度でしたし、大きな被害が出ているような場所は少なく、東北の方々のように実際に避難生活などを送られたなどの被害があったわけではありません。 にも関わらず
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