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rubyの開発支援ツールであるRSenseを導入します。 導入の手順としては、RSenseの本体を公式サイトからダウンロードし、ユーザマニュアルに従って作業するだけなんですが、neocomplecacheと一緒に使う場合にはちょっとした設定の追加が必要となるので、備忘録として残しておきたいと思います。 公式サイトはこちらです。 [http://cx4a.org/software/rsense/index.ja.html] ちなみに、RSenseを利用するためにはJRE1.5以上が必要となります。 作業を行ったCentOS5.7ではインストール済みのjavaのバージョンが古かったのでyumで新しいバージョンをインストールしました。 (これが原因でインストール後も動作せずにちょっと悩みました・・・。動作要件はちゃんと見なきゃですね) # yum install java-1.6.0-openj
複数行の値をコマンドに渡したりする場合にはヒアドキュメントを使います。 command << END <== ENDは任意の文字列 ..... END <== 最初と同じ文字列を指定 ENDの前に'\'を入れるとドキュメント内の変数がクォートされます。 '<<-'にするとドキュメント部分の行頭のタブが入力されていないものとされます。 コマンドへの入力をヒアドキュメントとし、その結果の標準出力やエラー出力をファイルにリダイレクトするには次のようにします。 command << EOF >{標準出力ファイル} 2>{エラー出力ファイル} ...... EOF パイプに渡すときは以下のようにします。 command << EOF | command2 .... EOF
検索・切り出しのメソッド [] 文字列の検索を行う。指定方法により返値が異なる。 slice []と同じ。※1 split 引数の文字列、正規表現で分割した配列を返す include? 指定文字列が含まれる場合はtrueを返す index 指定文字列、パターンを右方向に検索しマッチした位置を返す rindex indexを左方向に実行する match 指定した正規表現にマッチした場合はMatchDataオブジェクトを返す scan 指定した正規表現にマッチした文字列の配列を返す ※1:!をつけると破壊的メソッドになる sliceの実行例) str="abcdefg" str.slice(2) #=> 2文字目があればその文字コード、なければNilを返す str.slice(0..3) #=> 1-4文字目を返す(先頭は0となる) str.slice(1..-1) #=> 2文字目から最後ま
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