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パリ五輪
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お久しぶりです。また一月近く間があいてしまいました。 なかなか昔のように、気づいたこと感じたこと得た情報、書きたいと思ったことをすぐには発信できなくなっています。 でもまあ、ゆっくり生きろということなんだと思って、ゆるゆる過ごしております。 さて、今日の書きたいことは、 睡眠障害や、睡眠のリズムがとりづらい、そのために朝が苦手な方、苦手なお子さんのために『光目覚まし』をご紹介します。 目次 睡眠障害で朝起きられない子のために~光目覚ましをご紹介します *ページ内リンクです ・睡眠科の主治医のことば ・光と睡眠の関係 ・光目覚ましいろいろ ・光目覚ましのある生活 ・さいごに 睡眠科の主治医のことば 息子ちびぼんと、母親であるわたしはともに、大学病院の睡眠外来で『過眠症』の診断を受けています。 ナルコレプシーの症状がすべて出ていないが、脳波、睡眠のタイミングなどから非器質性過眠症(特発性過眠症
今回はツイッターからの話題。 発達障害の子育て中の親御さんたちの会話から、特別支援学級からの進路問題について考えさせられることがらがありました。 特別支援学級に在籍していると公立の高校に受験ができない地域がある このことは、現在公立高校に受験できるシステムがある地域の方からまずは驚きの声とともに、地域差によって子どもの将来に関る大切なことに差が出てしまうという現実にいちおうに唖然としたツイートが流れました。 それらに関してのツイートをまとめたものがこちらです。 h_rururirura / rururirura 「特別支援学級からの進学ーあまりに大きな地域差の現状」をトゥギャりました。 https://t.co/iQ1YN7RHet at 03/09 22:34 就学前のお子さんをお持ちの方や、現在小学生で支援級に在籍している方、支援級を迷っている方など、不安と混乱を呼び込む形となりました
自立について書いてみたいと思います。 親ならどうしても気になる子どもの自立。特に発達障害を持つ子の親はそこに焦点を合わせすぎてしまうことが多いのではと感じたからです。 また成人当事者の方々も、自立というものにこだわり縛られすぎている場合もあるかもしれません。 そのあたりを中心に重くならないようにわたしが思う自立について書いていきます。 目次 ながくなってしまったのでページ内リンクを貼っておきます ・自立ということば ・自立って何なんだろう? ・できることからはじめる自立 ・さいごに 自立ということば 言葉の意味的としては デジタル大辞泉の解説 じ‐りつ【自立】 [名](スル)他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。「精神的に自立する」 大辞林 第三版の解説 じりつ【自立】 ( 名 ) スル ①他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと。ひ
息子が通信制高校に入学してはや7ヶ月が過ぎました。 先週は第五回目のレポート提出の締め切りでしたので、本人はもちろん、家族総出でサポート体制に入っていました。 いいかげん、締め切りぎりぎりにならないとエンジンがかからない性質なんとかならないかなあと思います。 今日は通信制の高校ってこんなとこ?を息子の経験を元に書いていきます。 不登校や発達障害のお子さんが知りたいなあと言うことがかければ思っています。 通信制高校のシステム 通信制高校のほとんどは単位制である(例外があるかもしれません) 基本は自主勉強 単位をとるためにはレポートの提出(問題集のようなもの) 各期末の試験を受ける スクーリング(対面授業) となります。 学校の特色として、 週五日通える高校も多い 制服がある(服装自由なところが多い) サポート体制がしっかりしている学校がある(多くは私学) スクーリングが年に一度の形で合宿のよ
またまたお久しぶりです。 ひと月あいてしまいました。 今日は、学校との対応について新しい情報を得ることができたので、わたしも少しまとめておきたいなと思い書いています。 平成28年4月1日より 『障害者差別差別解消法』 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 が施工されます 2年前にこの法律が成立していました。このことをちゃんと知っていて忘れてしまっていたのか、はじめからまったく知らなかったのかはわかりませんが、この法律が来年の4月から施工されることを教えていただいて、とにかくビックリしました。 差別が法律によってなくなる?(かも?) もちろん背別自体がゼロになることは考えられませんが、法律という強い見方ができたことは確か。 ありがたいことです。 *障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 平成二十五年法律第六十五号 内閣府HP この情報を教えていただいたのはこちらのブログ記事です
ファンタジーにどっぷりののちびぼんと、ファンタジー大好きなはるぼん。 母息子そろって広汎性発達障害のこだわり日記。 不登校、発達障害児の高校選び 息子が高校生になってはや2ヶ月。 息子が選んだ高校は、通常の勉強科目の他に、コース別に選べる科目がある。 それが、高校選びの決め手となったところ。 自分の好きなことが学べる。 自分の好きこと、得意なことが伸ばせる。 このポイントが大きかったです。 2ヵ月たってみて、この「自分の好きなことのためにがんばる」ということがどれほど本人に勇気や力をくれるものなのか、実感できています。 小学校二年生からの不登校。 小中と丸一日学校にいられたことなど、もしかしたら片手もないくらい。 週に多くて二日か三日、遅刻をしていくか早退するかの形で、何とか形だけは学校に行くことができる日がありました。 それが、中三になって、出席日数が足りないと校長推薦がもらえない。 そ
ファンタジーにどっぷりののちびぼんと、ファンタジー大好きなはるぼん。 母息子そろって広汎性発達障害のこだわり日記。 今日は普段とちょっと違った内容の記事を上げたいと思っています。 明日、4月2日は世界自閉症啓発デー *世界自閉症啓発デー公式サイト - トップページ 息子の自閉症が診断されてはや11年。わたし自身も診断されて6年。 毎年、4月にはいるとこの自閉症啓発デーがあることは知っていましたが自分からアクションを起こしたことはありませんでした。 今日、今から【自閉症の啓発】について書いていくわけですが、このような機会を与えてくださったのは、はてなブログで、発達障害の子育てについて、丁寧に思いやお役立ち情報をアップしてくださっている、nanaioさんが、自閉症、発達障害に関る方のブログ記事【自閉症の啓発】をまとめようと言う企画を作ってくださいました。 自閉症を知って下さい。4月2日は「世界
ファンタジーにどっぷりののちびぼんと、ファンタジー大好きなはるぼん。 母息子そろって広汎性発達障害のこだわり日記。 NET上でも、現実の場でも、いつもなんだか引っかかることがある。 それは障害受容について・・・ 現実の場では、やたら子に対しての障害受容を強いられる事が多く感じられる。 これは、親の会など子がみな発達障害の場合と言う空間だからだと思うけれど、なんだか尋常じゃないくらいしつこく障害受容をしているかしていないか、勝手に判断される事が多い。 私の経験したものでは、学校をはじめいつでもどこでも(これ不思議)この子は発達障害があってといちいち言った方が良いというのが障害受容の目安。 あなたはどこどこで障害の事をカミングアウトしていなかったから、障害受容出来ていないとか・・・ たまたま私がそういう場に出会うことが多いからかもしれないけど・・・ もうかなわんで~といつもなってしまう。 そん
ファンタジーにどっぷりののちびぼんと、ファンタジー大好きなはるぼん。 母息子そろって広汎性発達障害のこだわり日記。 これを前向きととらえるか幻想ととらえるか。 アスペルガー・ADHDだろう、だったかもしれないといわれるかこの偉人たち。 そして現在活躍されている方々・・・ たとえば、アインシュタイン。(Wikipediaへ) 鏡文字、幼少時は言葉を発しなかった、10時間睡眠というロングスリーパー、氏の次男は統合失調症、家庭内における氏のDV。平和主義者であった。 伝えられていることというものは、すべてが事実ではないかもしれないし、事実かもしれない。 事実が別の視点から伝えられているものもあるだろう・・・。 2年前に、このブログでもアスペルガーの偉人たちを扱った書籍を紹介して、未だに検索で訪れてくださる方も多い。 *「アスペルガーの偉人たち」(2008年02月11日) 何が書きたいかと言います
前回の記事で不登校の子と親御さんへ精神的なことを書き連ねてしまったので、今回は具体的なことを書いていきます。 どうもね、4月を迎える過去の気持ちがよみがえってきてしまって、少し苦しいので自分の精神面を整理するためにも良いかと思って書くことにしました。 お役に立つかどうかわかりませんが、うちの息子と同じタイプのお子さんつまり発達障害で不登校の子がいらしたら、少しは参考になるかもしれ…続きを読む
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