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パリ五輪
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高校までの勉強の仕方に早く決別をして欲しいので, 著者の過去は棚に上げておいて,最近気になるところを列挙しておく。 印刷するならpdfファイルを。 授業中に理解できないのは先生が悪い: 大学の特に専門科目は 復習無しには理解できないのが普通だ。定理や理論・数式等を すべて「自分の言葉に翻訳し直して頭の中に整理する」という『復習』が 必要になる。 良くない言い方だが第1著者の親族の言葉を使うと, 高校までの教諭は教え「諭す」のが仕事だが, 大学[准]教授は教え「授け」ればいいと言うこともできそうだ。呵呵。 実は,ゆとり教育以前から初等教育のレベルが低く(易しく)なる一方で, 大学を卒業する時に求められるレベル(例えば,卒業論文の内容や 就職先が求める能力等)は下げるわけにはいかない状況,というよりも, どんどん上がっているのが現状だ。 したがって,専門科目に進むにつれて急に内容が難しくなるこ
印刷するならpdfファイルを。 先生は答・結果を知っている: まさか。 宿題じゃないんだから決してそういうことはない。 もちろん,先生の経験から,こんな内容の結論が出たらいいなぁと 思いながらテーマが決められている場合が多いとは思うが, そうなるかどうかはやってみないとわからない。 卒論生が手を動かさない限り,答に近づく道は無いのである。 最初に指示された計算・実験の結果が出たらほぼ終わりだ: これも まさかである。 その逆で,最初の結果が出たところが本当の「始まり」である。 最初の結果は,その研修の方向を決めるための第一歩に過ぎない。 それを見た上で次の計算や実験をどのようにすべきかを考えるというプロセスが入る。 最悪の場合は,テーマそのものの変更もある。 これは教員のミスの場合もあるかもしれないが, 新しいことをやるときには避けられないプロセスでもある。 したがって,できるだけ早めに最
秋田大学の後藤さんが面白い本[1]を出し, 私の文書も引用してくれたので,その引用部分だけをHTMLにしておいた。 印刷するならpdf版(12ページ)をどうぞ。 ついでにもう一つ, 卒論生の勘違いというメモも作ってみた。 調子に乗って,1年生の勘違いというメモも作ってみた。 またまた調子に乗って,起承転結についてのメモも作った。 そして・・・学科・専攻内で簡単な説明会を開くことにした。 そのスライドです。ダウンロードして全画面表示 (Ctrl+L) でご利用ください。 スライドだけの配布は意味が無いと言っておきながら,しゃべる内容はここには置いておきません。私の頭の中にしかないので・・・すみません。 そうそう,最近,けっこう共感できる内容のページを見つけた。 楽に書く方法やいい論文を書く方法とか,論文を印刷して推敲すべきであることなどが書いてある。 目次 論文とは 論文の目的 論理的構成を
LaTeX209 スタイル・ファイルのページ Styleuse.TeX と Bear-Collections 括弧書き数字は,日本語版の styleuse.tex とその補遺の節番号. たいていのスタイル・ファイルは LaTeX2e 用にも別途 CTAN サーバー等に 準備されている(配布アーカイブそのものにも含まれる)と考えられるが, ここには置いてない.ここのページのキーワード検索もできます. 3. 頁スタイル ダブル・スペース化: doublespace.sty (3.1) 脚注や各種環境毎に細かい行間設定をしてある 頁の向きを途中で変える: portland.sty (3.2) ポートレート方向かランドスケープ方向かの切り替え ヘッダ・フッタの再定義: fancyheadings.sty (3.3) 柱やノンブルの再定義を補佐する 頁番号に最終頁番号付加: nofm.sty (3.
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