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東大には難問や奇問は絶対に出ない、良問しかないという権威主義的な人がいます。しかしごく稀に教科書に載っていなかったり出題頻度が低く普通おぼえないような単語が出題されたりすることもあります。今回は世界史の大問3短答問題で平成の間に出題された難問を紹介します。 第10位…2019年問10・北部のニューイングランド植民地 13植民地のうち北部のニューイングランドの植民地を2つ答えさせる問題。答えはマサチューセッツ、ロードアイランド、ニューハンプシャー、コネティカットから2つ 13植民地自体は世界史でも扱いますが植民地すべての名前と場所を覚えている人はまずいないでしょう。強いて言えば地理選択者はアメリカの北東部の州を適当に書いてあてるということができるかもしれませんが、日本史選択者はほぼ詰みです。 第9位…2009年問9・ベトナム光復会 ファン=ボイ=チャウらが広東に拠点を移し1912年に武装革命
桐谷華と沢澤砂羽の完全新作出演が見られなくなって2年。ところが2021年にインレから発売される『源平繚乱絵巻 -GIKEI-』に出演することが決まった。ファンにとってはお祭り騒ぎレベルの一大事件であるが手放しでは喜べない要素があるのも事実である。本記事ではこれまでのおさらいと復帰可能性の考察を改めて考える。 2年半ぶりの完全新作出演へ 桐谷&沢澤の完全新作出演は2018年10月の『Deep One』を最後に途絶えており以後の作品は続編ものであった。 しかし2021年3月発売予定の『源平繚乱絵巻 -GIKEI-』において平教経役で完全新作復帰が決まった。約2年半ぶりである(延期しなければ)。なお発売ブランドのインレは歴史ものばかりを発売しているところであるため続編っぽくみえるが、どうやら完全新作で間違いないようだ。 一見すると大変すばらしいことであるが…。 考察1:メインキャラではない? 本
桐谷華・沢澤砂羽さん(以下敬称略)は現状続編ものにしか出演しておらずこのままではジリ貧であるのは火を見るより明らかである。彼女が美少女ゲームに復帰する可能性は果たしてあるのか、検討していきたい。 シリーズの続編について まずは現実的に彼女が出演してきたシリーズが今後も発売されるかを検討してみよう。 まず思い当たるのは2020年7月発売予定のLose『まいてつ』シリーズの続編『まいてつ Last Run』である。『まいてつ』にはメインヒロインで桐谷華が出演している。しかし『Last Run』は発売まで2か月を切っているにもかかわらずいまだにキャストが公開されていない。続編なら制作発表とほぼ同時にキャストが発表されても不思議ではなく、続編としては極めて異例である。キャスティングで何らかのトラブルがあるのか、それとも延期されるのかそう勘ぐられても仕方がない状況だ。(追記。案の定延期した模様) 『
天才声優、桐谷華・沢澤砂羽を振り返るシリーズ。今回は新規作品への出演が途絶えた2019年から2020年5月までを振り返る。 2019年…メインは『マジ恋』のみ&ゆずの連続出演が終わる 桐谷華名義のPCゲームはオーガスト『千の刃濤、桃花染の皇姫』のFDとensembleのネタゲー『シャイニーシスターズ』に出演したのみ。前者はサブキャラ、後者は一応メインキャラだが一般作品だし男性なのでメインヒロインとは言えない…。完全新作は一切なく、コンシューマゲームに視野を広げてもPS4への移植に2本出演があるだけである。 沢澤砂羽名義では4月にぱれっと『9-nine-』シリーズ、7月にBaseSon『恋姫無双』シリーズ、12月にみなとそふと『マジ恋』シリーズのそれぞれ続編に出演している。このうちメイン級は『マジ恋』のみである(短めのFDのようなので出番自体はメイン級であっても決して多いとは言えないだろう)
久しぶりの更新は桐谷華・沢澤砂羽の話題である。私も美少女ゲームを嗜むだけに非常に思い出深い人なのだが、なんとなくもう声を聴くことはできないのではないかと思い記事を書くことにした。なぜこのタイミングで書いているかはお察ししてほしい。某アニメのせいではない デビュー当時から知っていたわけではないし、出演作品すべてプレイというわけでもないので調べた部分も多いのはご容赦願いたい。 デビューから有名になるまでー初期桐谷華(~12年2月24日) 今でこそそっちの世界では知らぬ人がいないほどの声優ではあるが無名時代も存在した。桐谷華は2009年から「あいこ」、「とまとあいこ」名義で美少女ゲームに出演していたようである。しかしどの出演作品も名前のつかないモブ役ばかりであり、ファンの間での知名度はないに等しかっただろう。有名どころでは『真剣で私に恋しなさい!』にモブで出演していたらしい。 初めて桐谷華名義を
前回に続き、桐谷華(沢澤砂羽)を振り返るシリーズ。今回は人気声優としての地位を確立した彼女の全盛期を考える。なお彼女の全盛期は長く、例によってすべての出演作品に触れることはできないので独断と偏見で選ばせてもらう。「なんでこの作品がないんだよ!」という方、ごめんなさい。 2012年ー怒涛のAlcot連投 『はつゆきさくら』以降、人気声優の仲間入りを果たした桐谷華さん(以下敬称略)は2012年2月以後は5月を除き毎月何らかの作品に出演している。 まず特筆すべきは3月発売の『乙女が紡ぐ恋のキャンバス 』であろう。ensembleの十八番、女装主人公モノである。どう見ても女性にしか見えないが女装少年役を経験し「こんな役もできるのね」と思わせた。まぁ演技うますぎるからこのあと何回も思うことになるのだが。なおこの作品は2019年末に何を血迷ったか歴代女装主人公を結集させたファンディスクを発売している。
美少女ゲーム声優の桐谷華&沢澤砂羽さん(以下敬称略)を振り返るシリーズ。前回までは全盛期を取り扱った。今回は桐谷名義だけでなく、沢澤名義が多くなってくる後期桐谷(沢澤)について考えてみる。 2015年2月27日~沢澤名義、始まる。 あかべぇそふとつ『ぼくの一人戦争』でデビューした沢澤砂羽。もっともこの作品ではサブキャラであり、当時は「捨て名義か」と言われることもあった。しかしそれまでは無名時代を除くとほぼ桐谷華で統一していたので驚きであった。 しかし3月に過去出演歴のあるSAGAPLANETSの『花咲ワークスプリング!』でも沢澤名義で出演。なじみのある桐谷から読みにくさマックスの沢澤砂羽(さわさわさわ)名義にメインが変わっていくことが決定的になった。 この年は『花咲』以外もキャスティングに定評のあるLump of Sugar『恋想リレーション 』やこれまたキャスティングに定評のあるCUBE
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