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中東情勢
heksyongto.hatenablog.com
EOS M5という奴はまあまあ機能があるそうだ。 わからん。 そんなもの今や全自動では無いのか? カメラを支えてシャッター押す。 それでは撮れないのだろうか? とりあえず『ド素人×M5』で無駄撃ち大会を開催することにした。 なんでやねん。けど後ろボケとるやない? ぽいか? うーん。 どーなの。 … きゃわわ。 気持ちワルがられ逃げられる。 これぽくない⁈ in京都 北野天満宮 ムズイな。 カラスだと気付きますか? もっと寄るべきっすか? … 札にピントか? これでいいのだろうか?… わからん。 正解が… わからん。 この梅干しは大粒で美味そうだった。 なんのこっちゃ。 わかったこと。 ただただムズイ。 花を撮る気持ちはわかる気がする。 カメラに気を取られ過ぎると人に迷惑を掛ける事がある。 娘に気持ちワルがられる。 カメラを生業としてる人のテクと感性やセンスはスゲー。 練習しよ。
昔から服を買う時に人それぞれの選び方、スタイルが有ると思う。 つい先日、嫁さんに盗撮された。 この時この男は目を閉じ五感を研ぎ澄ませていた。 これで1、2分くらいジッとしているとそいつの持っているポテンシャルを感じ取れるというこの20年培った秘技なのである。 で、問題はヤバイという事。 見た目ディテールが。 嫁もやっとこさ重い腰を上げ、この行為にタオルを投げ込んできた。いい加減『ヤメロ』と。 しかしそもそもこのスタイルになったのには訳があり、無類の汗かき野郎なのだ。 そんな申し訳なさから、こう衣服に向き合い交信するスタイルを取っている。 それともう一つ嫁さんの指摘で気づいた事がある。 それは自分が思っているより目立つという事。 この行為は普段かなり人目を忍んでやっていたつもりだ。 でも、自分が思ってるより自分の図体はでかかった。 かなり遠くから嫁さんは『アイツヤバイ』と察知したようだ。 多
僕は今、お仕事である役所の申請待合フロアにいる。 まあ実に色んな人間が行き交う場所。 居眠る人、貧乏揺する人、キレる人、声デカイ人、顔デカイ自分…… そして僕の後ろの人。 静かに屁を朝から3度に分け発射してくる。 不意に朝から胸いっぱい吸い込んでしまった。 なかなか肺で浄化されない。 僕の受け取った整理番号は101番。 かれこれ一時間弱待っているが、呼ばれる番号はまだ60番代。 後ろの人は何番で、あと何回発射してくるのだろう。 自分が発射している様に思われてないか心配でならない。 下界の出来事。 人の生きる息吹。
もうすぐ連勤が明ける。 どっかに行きたい・・・逝きたい。 電波の届かない場所。 って感じでいつもの妄想をするです。 でもってあまりネタもないので去年の回想をするです。 あれは暑さで列島がグニャっと以前よりまがっちまったんじゃないか!?なんて心配になったりした2018年8月。 テント担いでどっか行きてーなーと考えていた時、フェイスブックである情報を入手。 『南岳小屋でちゃんぽん食べれるよ~』 普段の精神状態では振り向きもしない記事に、二度見どころかってな具合に何故か食いつく。 こんな胸キュンはどん兵衛の吉岡里帆以来のこと。 きっと細胞レベルで何か起こっているに違いない。 気は確かかを確認の上、このお世辞にも主役とは言えない南岳に思いを馳せることとなった。 しかしおっさんにはひとつ問題が存在する。 『日帰り』 テントは担ごうが持っていこうが好きにすれば良いが、持ち合わせた時間は『日帰り』 いつ
休みもあっという間に終ってしまった。 今日からお仕事。 昨日はとりあえずの休み最終ということで、娘っ子念願の我が家の氏神様である高山の【肘神神社】に年始のごあいさつに向かった。 さすが有名なパワースポットだけあり並みの混み方ではなかったが、その辺もさすが氏神だけあり【ファストパス】の呪文を唱え【並び待つ】という行為をすることなくすんなりお参りを完了。 年末の【水のトラブル事件】の遅れをここで全部ブッコんでヤル勢いで、怒涛の食べ歩き。 目に付くものは全部頬袋に叩き込み、おかげで年末3キロ減ったお腹を一気に取り戻す、新年を【行って来い】事変でこじ開けた。 そして帰りにお気に入り【武芸川温泉】でイモ洗い状態。正にケツを入れる隙間もないくらいだった。 そんなこんなで夜にはお楽しみ【ドローン大縦走】を鑑賞したという、ただ日常をなぞるプラスα程度の感じでお正月も終了。 そして鈍りになまった重い身体に我
あけましておめでとうございます。 年末から外にもほぼ出ず、出ず寝ーランドに迷い込んだ本厄男はずーっとPEAKSと山と渓谷、山地図をエロ本を覚えた中学生の如く眺める毎日。 結局年末の理解不能なYahooポイントの魔の手にハマりまくり、おかげで散財完了。 いろいろあるけど、今年はもっとゆったりとした山旅をしたいなぁって思っている。 で、突然去年の年末にこのブログなるものを始めさせて頂いた訳ですが、自分の記録的な部分からスキルアップ、好奇心とか毒吐き等、新しく苦手な分野もやってみようってな思いもありました。 そしてもう一つ、それは去年の夏の山での話。 7月18.19で常念岳にテン泊した時のこと、18日に常念のテン場にさっさとテントを張りそのまま大天井岳までピストン。 その道すがらは本当に素晴らしい天気&景色で最高の縦走路。 丁度東大天井辺りに差し掛かったところで、ご婦人3人組とすれ違い暫しお話さ
28日に仕事納めでその晩に忘年会。 なかなか高級な焼肉を頂いたまでは良かった。 家に帰ると具合が悪い。 明日は早朝から家族で八ヶ岳に行くぞーなんて息巻いていた。 夜中になり、壊れた蛇口のように上から下から。水のトラブルクラシアンのCMみたいに暴れる蛇口。 無事厄を迎え入れました。 その晩は一睡も出来ず。 普段平日休みな為家族で…という事がほとんどないのでとりあえず八ヶ岳は強行。 自分はほぼ一歩もクルマから出られず悶絶。 カモシカスポーツだけは寄りました… 結局嫁と娘っ子と行動する事なく家路に着いた。 八ヶ岳は雄大だ。 『また来いよ。小僧』 と言われたような気がするぅ。 とりあえずややこしい事になるので、僕のお腹で渦巻く厄を追い払い、来年の本厄を迎え入れよう。 皆さま良いお年を!
結果からご報告しよう。 完璧に仕事を終えた。鍛錬の賜物だと先ずは自らを褒めたい。 一時はこたつの中で… この辺りまで達していたが、気力で持ちこたえいざ決行。 気づかれる事無く御供えする事に見事成功。 当たり前だろう。こんな事を何年続けてると思ってるのか。ワッハッハッハッハ…笑いが止まらない。 ん…なんだこれは… サンタさんへの労いの品々。 何て優しい娘に育ったんだ。父親にはこんな事しないじゃないか。 しかしである… 真夜中の常温の炭酸。ボーロ。 発泡にまた発泡を加速させるこの組み合わせ。 そして私の持病『頼んでも無いのに胃酸が遡上する病』逆流性食道炎。今日の別名『逆流星群』には非常にシンドイチョイス。 気持ちには応えたい。 『サンタさん用意したコーラ飲んでくれなかった…』 『サンタさんはね、いろんな家で用意されてるからお腹たぷたぷなんだよ。ソリに乗れなくなっちゃうからだよ』 こんなやりとり
ウチの嫁の職場の話である。 ある大手企業のひとつのサービスの疑問・質問・苦情・炎上・・・を一手に引き受けているテレフォンオペレーター的な、まるで普段の生活では想像つかない労働を進んでしている。 派遣だが流石は大手の傘の元、旦那の中小企業的体質と違い、圧倒的な耐風性と防水性に守られている。正に最強ゴアテックスプロみたいなもんなのである。 その点旦那は、麻布程度の通気性抜群、羽織ってもちっとも保温しないがとにかくしぶとい(丈夫)という事だけが取り得の何とか自立している麻製ビバークツェルト。 ともあれオペレーターという仕事も大変だ。 日々イライラ殺気立った人からの電話が絶えないそうだ。 殆どの方は、丁寧に説明し話の出口が見えてこればもう怒る理由も無いのでその場で済んでしまう。 こういった事もきっと、対応オペレーターの対応力や経験値に因る所も大きいのだと思う。 そしてこの構造の優れたところは、お客
期待を遥かに上回ってしまった。 後半は中年おじさんから呼吸のタイミングを奪い、お目々から失禁させる怒涛の構成。 終わってもしばらく立ち上がれないほどだった。 生きることは愛だな愛。
冬が来たら・・・と決めていた大決戦。 デカイ縦走決めてやると。 己の成長みせつけてやると。 出発前に嫁にはこう告げた・・・ 『夕方には迎えに来てください・・・またメールします。』 とな! あまりの俺の決意に思わず嫁もこう言った。 『いいけど時間次第』 綿密な計画でもって決戦は実行される。 決戦の地に降り立った。 今日は国内最難関といわれて久しい北鎌沢出合からのスタートである。 ここからは急登の連続。 危険だから遊び半分では絶対に近寄らないで欲しい。それが北鎌。 この何年かのハードワークの賜物、自分の体力も付いたのだろう・・・ そうこうしている内に北鎌独標小屋に着いてしまったではないか!! ご覧のテラスが気持ちいいこの小屋は余裕のある時に是非ご利用頂きたい。 しかし先は長いのだ。 こんな所で感動している暇も無いし感慨にふける時間も無い。何より出発して早々帰りの時間を気にしなくてはいけないプ
この大キレットはだいたい三つの難所で構成される。 急降下の後のなだらかな舗装道から一気に【はせピー】【Aちゃんの肩コル】 そして写真の急なはしごの登り【桐谷泣き】 何れも慎重且つスピード感をもって行動して欲しい。 ここをクリア出来れば北穂の小屋はもうすぐだ!! 少々駆け足の記事になり、適当な場所が見当たらなかったので北穂高小屋は割愛させて頂きます。 ところどころにこういった看板も設置されている。 やはり大規模な山火事の教訓。 しかし行政や自治体、地元の有志の方々に非常に大切に守られている山だということを強く感じる。 各務原市民に深く愛された山域だということを強く実感し、私もこれからも大切に楽しませて頂きたいと思う。 ここからは非常に気持ちの良い稜線の尾根道が続く。 と同時に尾根道=アップダウンの連続=ツンとデレのせめぎあいの構図である。 きっとこの辺が涸沢岳辺りだろうか。設定上そうであろう
待ちに待った奥穂とジャンダルム。 この岩場に取り付いたときは、足が震えた。 ジャンダルムの荘厳さたるや。 インスタばえ確実だろう。 もしかしたら原宿辺りでブイブイの子達がこぞって来てしまう・・・そんなスポットになりうるかもしれない。 『ねえ。今度の休みジャンダルもうよ~』 『えっ?わたしメッチャダルミたかったんだ~』 『ほんと~?!ダルムっちゃおっか~』 こぞって登山服を着た【ダルマー】が現れ【ジャンダルムの三段活用】で会話が成り立つという日もそう遠くないだろう。 駆け足で進む。 私には【読めない嫁の腹時計】という大きなプレッシャーが立ちはだかる。 急な岩場より慎重にならざる負えない状況。 【日本一の見晴台】も今の自分にはすんなり入ってこない。まだまだ修行が足りない。 ここで痛恨の道迷い。 しかし道に迷って正解だった!! なんと、この城の城主にお会いできたのだ!! こんなラッキーな事は人生
仕事を終え意気揚々新穂高に現れたおっさん独り。この日はワサビ平から鏡平を目指すゴールデンコースの『お平巡り』に来たのだ。 しかしこのおっさんは既に幾つかのミスを犯している。 ある事だけに気を取られ過ぎたあげくの単細胞。 まず、1時間寝坊。 いや、目覚まし時計通りに起きたのだが目覚ましの時間設定自体を間違えるという行い。 カンジキ忘れる。 新雪を楽しみに来たのは間違いない。 しかしラッセルを楽しみに来るほどのドがつくMでも無ければスタミナも無い。 会社に一つ仕事を忘れる。 コレはもうこの時点で諦めるしか無い。 その上、ここがあの新穂高の駐車場か?ってくらい閑散としている。自分の車も合わせ二台。 事実上プチ満身創痍の出発式。 気温はマイナス2℃ほど。 心は低体温症寸前。 そしてこの子の安定感。 この子は本場アルプス生まれ。日本アルプス程度は常夏に近いのである。 この子との付き合いも長いので、大
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