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ノーベル賞
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タイトルの通り、PNGのデータをデコードしてBitmapDataとパレットなどの情報を取得するクラスを作りました。ソースはひとまず PNGDecoder (version 0.1) PNGPaletteDecoder (version 1.0) に置いてあります。MITライセンス。 PNGの仕様を全部実装してあるわけではないので、バージョン 0.1としてあります。基本的な部分しか実装していないので、画像によっては正しく読み込めなかったり表示できなかったりするかもしれません。手持ちのPNGファイルは全部普通に読み込めたので、たぶん実用上はそれほど困らない範囲だと思います。ちなみにグレイスケール対応してなかったりします。だって使ったことないし。 PNGPaletteDecoderのほうは、画像本体のデコードはしませんが、パレット形式だけ読み込んでくれます。実用性を考えると、PNGDecoder
パララライザ パララライザでどのぐらい動かせているのかというと、こんな感じ。 パララライザHardのクリアリプレイ(ネタバレ注意) けっこうな弾量でてますよね。画面右上の数字がFPSです。PCの性能や弾の量によっても変わりますが、だいたい50〜60ぐらいは出せているかなと(ただし、IEだと遅い)。 ということで、Flashな弾幕STG「パララライザ」の製作におけるポイントについてざっくり解説したいと思います。技術的にすごいことをやっているわけでもなく、これからAS3とかでゲームつくり始めたい人向けです。 弾幕モノに限らず、Flashゲームにおいてかなり困りごとなのが、FPSが安定しないのと、描画速度が遅いこと。FPSが安定しないのは、ゲームの中で精密性を要求しない(格ゲーならコマンドを簡易にする・弾幕ならイライラ棒な要素を減らす)ようにすればそんなに問題ではないのですが、描画が遅いのは本当
はじめに 世界樹の迷宮風マップツールII β で実装した、マップの画面をPNG画像として開く、というお話です。 簡易なお絵かきができるようなFlashはよくありますが、描いたものをいちいちPrintScreenしたりするのも面倒ですよね。 セキュリティ的な問題だと思いますが、Flashで生成したデータはそのままファイルとしてそのまま保存はできません。せいぜい、クリップボードにテキストを貼り付けられる程度です(バイナリは無理) ならばせめて、画像を右クリックして名前をつけて保存、ぐらいのことが出来るようにしたいと思います。 ここまでならサーバーを介して既にやっているところも多いのですが、さらに可能な限りローカルで処理を行い、できるだけサーバーの負担を軽減するようにします。 ちなみに、ActionScript3.0/Flex2 SDKで作っています。AS2まではByteArrayとかがないので
Drupalは一つのパッケージで複数サイトを運営することができます。 他のいくつかのCMSにも、もちろんそのような機能はありますが、Drupalの場合、設置・運営がとっても簡単です。 一つのパッケージでの複数サイト運営のメリット・デメリット 一般的に、CMSパッケージを複数アップロードしてサイトを複数設置する場合と比べ、一つのパッケージでの複数サイト運営する場合、いくつかメリットがあります。 重複するファイル(プログラムや画像などが一つですむ) 保守の手間が軽減(アップデートするにも一つのパッケージだけでよい) デメリットを挙げるとすれば、 負荷が集中する 各々の柔軟性が失われる(似たような構造のサイトならばむしろメリットになる) といったところでしょうか。環境にもよりますが、どうにでもなる程度なので、メリットのほうが断然大きいです。 Drupalでの複数サイト設置 Drupalに複数サイ
最近、DTMや音楽理論に興味があるので、まずはDTM環境を整えてみようと思いました。タイトルの「初心者が〜」というのは、「初心者向けの」という意味ではなく、「初心者が勉強したことを解説する」というような意味にとってください。 ちなみに、私が使ったOSはWindows XPです。 DTMって何? DeskTop Musicの略です。パソコン上で音楽を作るようなことを言います。通常、MIDI形式で打ち込みをすることが多いです。MIDIとは、楽譜をデジタルデータに変換したようなもので、そのデータをもとにしてハードウェアに音を鳴らさせます。 DTMに最低限は必要なもの シーケンサ(MIDIの音をPC上に打ち込むもの) シンセサイザ(MIDIの音を鳴らすもの) 普通、いまどきのOSにはシンセサイザは何かしら入っているので、まず必要になるのはシーケンサです。 シーケンサ 主だったもの(調べた中で特に使
CMSを運営する機会があったので、勉強することになりました。 CMSがいろいろある中で迷ったのですが、「Drupal(ドルーパル)」を選択。 選択理由は、 フリーである 多くのサイトで導入されている 将来性が高そう といったところ。機能的に他のCMSと比べてどの程度違いがあるかまではまだわかっていませんが、多数のモジュールが公開されてることも考えると、普通に使う分には十分な機能がありそうです。 速度とか使いやすさとか、やたらめったらと使い倒すわけでもなければ気にならないし。 Drupalを設置する 英語のドキュメントが充実しているので読める方はそちらのほうがいいですが、私のように苦手な人は、下のリンクを参考にするとよいでしょう。 Neoceed Drupalインストールガイド Drupal 5 クイックスタートページ さくらインターネット スタンダードでの場合、少し癖があって、そのまま設置
巷では、2chのFLASH板にやっと最近になって独立スレが経つ程度の盛り上がりっぷりですね。日本語のドキュメント少なすぎて英語の勉強もしなければならないので一石二鳥ですよ奥さん。 世界樹のマッピングツールを作ったときの悩みの一つにローディング画面をどうしようかという問題があって、そのときはローディング専用のswfを作って一応難を凌いだのですが、swf単体でもどうにかなるということを今日知りました。2chのおかげで。 でも、汎用マッピングツールではmxml使う予定で、そちらにはデフォルトでプリローダー付いてるので調べる必要はなかったのであった。 まあ、mxmlだと無駄にサイズ大きくなったり余計なものがついてたりするので、ASだけでやる場合はメタデータ記述で[Frame(factoryClass="プリローダークラス")]とでもしておけば、あとはプリローダークラスのほうでroot.loader
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