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体力トレーニング
hibikihare.hatenablog.com
◆はじめに こんにちは。初めましての方は初めましてです。響きハレです。こちらの記事は、シャニマスPに哲学書をおすすめしたいという企画の第2回の記事になります。 今回ここでは、シャニマスコミュに哲学的センスが見られるところがある、というお話を、幽谷霧子のpSSR【夕・音・鳴・鳴】のTRUEコミュ「でんごん」を読みながらしていくつもりでおります*1。 「でんごん」のほかにも哲学的なセンスが感じられたり直接的に哲学の話題が取り上げられているコミュがありますが、それらは今後哲学書を紹介するときにまた取り上げられたらと思っております。 今回のこの記事では、最初に前回の記事についてのおさらいと捕捉をします。続いて私が考える哲学的センスということを、哲学についての哲学者の記述を引用しながらお話しして、それから「でんごん」の読解に入って行こうと思います。 よろしければ今回もどうぞお付き合いください。 ◆は
◇はじめに この記事は、デレステこと「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」というゲーム内にて、「淫夢語録」である「草」という言葉が使用されたことの問題をその背景から記述し論じたものです。 前半部がアイドルマスターシンデレラガールズ内において起きた出来事の記述で、後半部が「淫夢語録」の使用がなぜ問題であるのかを私にできる限り論じたものです。「淫夢語録」の使用の問題に関心のある方は後半部だけお読みください。「おわりに」にも書きましたが、私は差別の問題については専門ではありませんので、より詳しく分かる方に正確に論じてほしいと思っています。 ◇目次 はじめに 新アイドルとなんJ デレステのデレぽで「草」が使用された日 「淫夢語録」の使用はなぜダメなのか 「淫夢語録」の使用がなぜ差別になるのか おわりに ◇新アイドルとなんJ 2018年12月、モバゲーのアイドルマスターシンデレラ
◆はじめに こんにちは。初めましての方は初めましてです。響きハレと申します。今回は、シャニマスPにぜひ哲学書をおすすめしたいと思ってこの文章を書き始めています。 まずは経緯からお話させてください。先日ツイッターで下のようなツイートを先頭に、ツリー状で哲学書の紹介と哲学とシャニマスの話をしました。 https://twitter.com/mokamokamas/status/1254107843159969795?s=20 https://twitter.com/mokamokamas/status/1254107843159969795?s=20 https://twit デカルト『省察』 永井均『転校生とブラック・ジャック』 入不二基義・森岡正博『運命論を哲学する』 野矢茂樹『語りえぬものを語る』#シャニマスPにおすすめしたい哲学書 — 響きハレP (@mokamokamas) 2020
「【感想文】「君の名は。」について」/「響き」の小説 [pixiv]より転記。 ◆はじめに ※本感想文は、2016年8月26日に公開された新海誠監督作品「君の名は。」のネタバレを含みます。まだご覧になっていない方はご注意ください。 2016年8月26日に公開された、新海誠監督の最新作「君の名は。」を見ました。最高でした。映画でこれほどの感動を覚えたのは、いつ以来でしょうか。この「君の名は。」という作品は、私にとって大事な作品の一つになりました。 この映画は私にとって、何か希望めいたもの、救済めいたもの、福音めいたものであるように思います。これを見る前と、これを見たあとでは、まるで私自身が別人になったかのようです。あるいは違う世界に生きているかのような、別の人生を歩いているかのような、そんな風に思えます。大げさに聞こえるかもしれませんが、いまそう思っています。今後、これに匹敵する感動を覚える
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