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こんにちは。こんばんは。Virginiaです。 今日はちょっとしたお知らせがあります。 当ブログ、Hikikomotripにオフィシャルスポンサーがつきました!パチパチパチ!! いや〜嬉しいね。スポンサーはとある古本屋さんです。このブログをずっと読んでくれている方の中にはピンッと来た方もいるかもしれません。 そう1年前、 というエントリで登場した古本屋さんなのです!!簡単に過去の話をご紹介。 やらし〜い気持ちで古本屋でバイトしようと計画するもおばちゃんの一言で見事パーになった話のダイジェスト 引きこもりの僕が社会復帰を目指してバイト先を探す やらし〜〜い志望動機で古本屋さんをターゲットに バイトとして雇ってもらうための戦略を練る バッサリ断られる(お金がない) それでも諦めない引きこもり こんな感じでぼくが働きたい!と思った古本屋さんがあったんです。で、そこの古本屋さんがスポンサーになって
焦ってることが1番毒です。だから焦りがなくなるまで休まないとまたしんどくなります。1度焦らなくなったらもう人生イージーです。本当にイージーです。ぼくの本当に個人的な経験からくる意見です。https://t.co/bi5G8B7LQy — Virginia (@Virginia_twi) 2017年8月21日 「焦り」が1番毒。焦りを捨て去ることができれば人生イージー。 これはぼくの本音だし、本気でそう思うこと。 でも少し伝わってないこともある気がして。無責任な発言はなるだけしたくないから、希望だけじゃなくて「焦り」を捨てることの辛さや傷みについて今日はお話しておきたい。そこがぼくにとって一番辛い時間だったから。 ぼくが地獄に落ちるまで 大学院を修了するまでの学生時代。ぼくはそれなりに一生懸命勉強し、研究し、論文を書いた。当時のぼくには不満やストレスを感じる時間的余裕はなかった。でもそれで良
どこが『実験的』な記事だったのか? この記事のどこが”実験的”だったかを簡潔に説明するとこんなところ。 他の人にとってはめっちゃくちゃ読みにくいけど、ホビヲさんだけにはめっちゃ伝わる文章を目指しました。 なんでこんな訳の分からないことをしようとしたのか、その説明は後回し。ここではなぜみんなが読みにくく、理解しにくい文章(もう少し言うと不快な文章)になっているのか、理由を自分なりに考えてまとめます。こんな感じかな? 昨日の記事が読みにくい原因 当人達しか分からないことについて話している(内輪ノリということ) 明らかに他の読者に不親切 読者と前提を共有する気がない(なにも説明せずリンク先読んで!ってやる行為) 文章全体が構造化されていない(ダラダラ話しているだけ) 読者の興味を掻き立てようとしていない ユーモアがない 写真やイラストがなくテキストのみ ※特に大きな原因となっているのは①と③だと
こんにちは。こんばんは。お久しぶりです。Virginiaです。 最近なんとなく自分の体調のリズムとかが分かってきました。 なので今日はHikikomotripというメディアの特徴について、つまり説明書きみたいなものを作りたいと思います。 要するに読まなくていいやつです。 記事の更新頻度について Hikikomotripは今後もずっと、おそらくぼくが死ぬまで続くメディアです。 1〜3年に1度、記事が更新される時期が来ます。 更新される時期はたぶん2〜5ヶ月の期間です。 週にいくつか、もしくは毎日だと思います。 水曜どうでしょうみたいな感じだと思ってください。個人的には季節労働的な感覚です(労働ではまったくないけど)。 あと、わかりやすくアフィリエイトとかしだしたら更新が途切れる前触れです。その後何年後かにまた更新時期がやってくると思います。 コンテンツについて 基本的にはぼくを表現するブログ
ぼくは引きこもりになる前、既卒で就活をしていた。そして既卒として就職活動をして内定をいただくことができた。今日はぼくの個人的な既卒の就活体験談と既卒の就職活動の対策をまとめてみる。 ぼくが既卒になった経緯 ぼくは2014年に大学院を修了した。卒業後、少しのアルバイト期間(4-5ヶ月)を経て既卒として就活することになる。 2014年の3月に大学院を修了。 周りがマイナビリクナビのエントリー祭りをしていた頃、僕は就活をほとんどせず。興味があったのは大企業ではなくて小さくても面白そうなことしてるベンチャーとか事務所だった。めぼしい会社に幾つか連絡してしてみると「すぐ働ける人が欲しい」「今は求人してない」と断られ、面倒くさくなって卒業してから探せばいいやと軽い気持ちで就活を保留。それから卒業までの1年間はほんと一瞬であんまり覚えてない。がむしゃらに研究して論文書いてたらあれよあれよで卒業してしまっ
なにげなくはじめしゃちょーのYouTubeチャンネルにアクセスしたら驚きのタイトルが目に留まった。 「3年間アメリカに留学にいきます。」 え、えーー!! はじめしゃちょーって? はじめしゃちょーは2012年からYouTubeで動画を投稿をしている動画投稿者。日本で最も認知度の高いYouTuber、HIKAKINの持つチャンネル登録者数記録を2016年3月に破り、日本で最も多い登録者数を持つ若年層に圧倒的な人気を誇るYouTuberだ。端正な顔立ちとハイテンションな性格を武器に毎日動画を更新している。 あまりの人気から、動画投稿者にも関わらずはじめしゃちょー Photo Bookという写真集まで発売された。 どんな動画を撮ってるの? はじめしゃちょーの動画は一言でいうと、なんでもありの動画だ。ドッキリ企画、商品紹介、やってみた、食べ物企画、文房具紹介、趣味。とにかく身の回りのことをなんでもコ
前回までのあらすじ 1ヶ月前のGWに線路沿いを歩いているとふらふら倒れそうな女性の方を見かけたんですね。で、「大丈夫ですか!?」と声を掛けたのがこのお話の発端。簡単に前回の記事をプレイバック。 前回のハイライト 深夜の線路沿いを歩いていたら地面に倒れそうな女性を発見。酔っ払ってるのかな?と心配に。 近づいて「大丈夫ですか!?」と声を掛ける。近づいてみるとどうやら酔っ払っているのではないらしい。 事情を聞くと酔っ払って指輪を落としてしまったよう。一緒に探してあげることに。 ひたすらよく喋る女性。結局20分探しても指輪は見つからず。 名刺交換してその日は解散。女性はこの地域で活躍するアーティストだった。 簡単に振り返ると前回までのあらすじはこんな感じでした。なんとも不思議な感じ。 あれは新手の逆ナンだったのか?深夜の線路沿いでの出来事とその手法を考察した インスタにお礼のメールが届いた その後
勝間和代のメルマガ?なんか売りつけられるの? 忙しい中毎日更新してるメルマガってどんな内容なんだろ? どんな感じでビジネスを展開しているのか? 勝間和代のライフハックを盗んでやる! 最近あまり本出してないけどなんで? ファンとしてというよりかは、勝間和代さんのビジネスや情報源について知りたい!という動機でした。最近では2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラムという書籍も発刊されたようでどんなファンがいてどういう風にセルフ・ブランディングしているのかメルマガ読者になって観察してやろうと思っていたのです。 こんな感じの動機でメルマガを購読してみたんですが、最近ではイチ読者としてメルマガの内容を楽しめています。というのも勝間和代さんの日常がとにかくマニアックで面白いんですね。 勝間和代のオフィシャルメルマガ 「勝間和代のメルマガ ?どうせ意識高い系でしょ?」ってお思いの方も多いのでは
GW中のまっただ中。 終電を逃したぼくは家路を急いでいた。 あれは新手の逆ナンだったのか?深夜の線路沿いでの出来事 “指輪を一緒に探す”女性の逆ナン手法 あれは新手の逆ナンだったのか?深夜の線路沿いでの出来事 小さな交差点を右に曲がる。 そこは片側1車線の車通りの少ない道。夜更けで人影はない。 ぼくは線路沿いをまっすぐ歩く。 お腹が空いたな、などと考えていると視界の一部が微かに揺れた。 なんだ?と目線を先に遣ると、20m程向こうでよろめき地面に倒れそうな人がいた。 地面を這いつくばっているようにも見える。 わりとヤバそうかな? そう思い、ぼくは慌てて走り寄った。 「大丈夫ですか?気分悪いですか?」 こう言葉を掛けたのだが、どうも酔っ払って気分が悪くなった人ではなさそうだった。 よく見ると、ぐったりしているどころかキビキビとコンクリートの歩道で何かを探しているようだ。女性だった。 「大丈夫で
ぼくは今27歳。 25歳のとき、 2014年の10月くらいから1年間と少しの間、 ぼくは家から一歩も出られない引きこもりになった。 大学時代の友達。海外旅行。 ぼくが大学に通っていた頃、親しい仲の友達Kがいた。 だいたい馬鹿話しかしない間柄。 1つ年上で映画好きのやつだった。 写真や映像を撮るのが上手で、日常のなんてことはない風景を撮影してはYouTubeとかブログに載せていた。 小中高とサッカーしかしてこなかった僕にとって、彼はとても興味深い存在だった。 3年生の夏休みにみんなでハワイに行くことになった。ぼくは課題で忙しくて旅行の計画を全部人任せにしていた。 旅行当日、空港まで誰かの車で行くことになった。 海外旅行を心待ちにしていたぼくはテンションが高い。 車内ではるるぶ片手に、宿泊予定のホテルの情報や、面白そうな観光地の話で盛り上がる。 友達の一人が「あ、パスポート…」と言い出した。
ぼくが6歳のとき、家が大きく揺れたことがあった。 目を覚ますと、シミのついた木目の天井を目にするはずなのに、その日は父の顔が目の前にあった。 ビックリした。 叩き起こされて家から飛び出た阪神大震災の朝 ぼくの家は近所のなかでは比較的古い木造の家だった。 じいちゃんは「この家は丈夫や。一級建築士が設計した家やから丈夫や。」と昔からワケの分からないことを言っていた。 1995年1月17日、阪神大震災が起きた朝、ぼくは父親に叩き起こされてパジャマ姿のまま家の外に飛び出た。 コンクリートに落ちた瓦を避けながら近所の人も続々外に出てきた。 「大人も走って家から出てくることがあるんだな」 当時のぼくは、その瞬間にもたくさんの人の命がなくなっているなどこれっぽっちも知らず、呑気なことを思っていた。 体育館での生活とぼくの家 少ししてぼくたち家族は近くの小学校に住むことになった。 ぼくら以外にもたくさんの
女性が男性を選ぶ基準の一つに「お金を稼げる男かどうか」があると思います。 いまお付き合いしている彼氏、片想い中の彼、そして旦那さん。 「気になる人がいるけれど、彼がちゃんとお金を稼いでくれる人かどうか心配。」「うちの旦那はこれから収入をしっかり増やせる人なのかな?」 こんな不安がある方も多いのではないのでしょうか。すでにお付き合いしている方も、まだそうでない人も、彼がこれからどれくらい稼ぐ男になるのかはとても気になりますよね。 今日はあなたのパートナーが将来「稼げる男」なのか、それとも「稼げない男」なのかを見分けるたった1つの質問についてご紹介します。 稼げる男を見分ける簡単な質問 あなたは男性にどんな質問をすると、彼が「稼げる男」なのか見分けることができるのでしょうか。 メンタリストのDaigoさんによると、以下の質問をすれば彼が将来稼ぐことができるかどうかを判断できるようです。 女性で
この記事は長かった学生生活を終えて新たな環境で生活を始める新社会人の方に向けて書いた【感情に意識を向けて自分をコントロールする方法】に関するコラムです。ついつい他人の評価を気にしてしまう方、社会人の方もぜひ読んでみてください。 ———- ぼくは2014年の3月に大学院を修了した。あれから2年。ぼくは普通の人とは違った暗い生活を送ってきた。今日は学校を卒業して新たな旅に出る方々に向けてささやかメッセージを書いてみたい。 自分を知ってる人は誰もいない新たな居場所 あなたの学校生活があなたにとって満たされたものだったのか、山も谷もない平凡な時間だったのか、消したい過去なのか、ぼくは知らない。 ただどんな時間を学校生活を送ってきたにせよハッキリしていることは、あなたはこれから新たな環境に飛び込むということだ。 ぼくは卒業してしばらく小さな事務所で働いて、そのあと1年ちょっと引きこもりになった。引き
こんにちは。こんばんは。Virginiaです。 永らくお待たせした京都遠征についての記事を先日公開しました。 【京都】デートや一人旅におすすめ!お寺以外の京都の観光スポットを厳選して紹介する 上の記事は、実際にぼくが行ったことのある京都のオススメ観光スポットの紹介でした。ただ読者の方にあれだけ 「京都遠征行ってくる!!」 ↑発言から実際に行くまで1ヶ月以上経ってる 「京都遠征行ってきた!レポート書く!」 ↑記事出すまでに1週間以上経ってる と言ってきた以上、普通の紹介記事だけでは申し訳ない。というわけで今日は京都観光記事では伝えきれなかった「京都遠征レポート」をお送りします! 11:00 阪急河原町駅到着 お昼前に京都に到着。河原町のOPA前から京都バスに乗り込み一乗寺へ!大体30分位かな? 京都には「市バス」と「京都バス」の2つがあって今回は赤色の京都バスに乗車!河原町から一乗寺に行くな
今日はお寺の出てこない京都のおすすめ観光スポットを紹介する。ルートは一乗寺-北白川通-平安神宮周辺-四条河原町-西院の順で京都市内を北から南下。もちろん気になったところだけ観光するのもいいと思う。 移動手段については地下鉄とバスを上手に組み合わせるのがおすすめ。地下鉄移動だけだとどうしても時間のロスが大きい。市バス・京都バス一日乗車券カードを使えば京都市内を網羅するバスが1日乗り放題なので駅で購入しておくのが良い。 お昼は一乗寺のラーメン街で お昼前に京都駅や四条河原町に到着したら一乗寺でラーメンを食べに行こう。京都の食といえば、懐石料理やお漬物、和菓子等を思い浮かべる方が多いと思う。でも実は京都のラーメンはとてもレベルが高い。一乗寺はこってり系の店が集まる京都のラーメン激戦区だ。今回ぼくが行ってみたのはラーメン荘「夢を語れ」。 「ラーメン荘 夢を語れ」の 特徴はヴォリュームたっぷりの野菜
今日はぼくがどんな家庭環境で育ち、引きこもりになったのかをお話しする。最初はぼくの家族と家庭について。そのあと普通に育ったぼくがなぜ病んだのかについて書く。 ウチの家族はみんな温厚 ぼくん家はごく普通の家庭だ。家は一軒家だけど築50年以上。阪神大震災を乗り越えた家だから大分とガタがきている。 ウチの家族は全員温厚だ。家族で揉め事や喧嘩しているところなど一度も見たことない。そこだけはちょっと普通じゃないかもしれない。 うちは最近4人家族になった。一緒に暮らしていたじいちゃんが亡くなったのだ。享年95歳。じいちゃんの信条は「質素」だった。だから働いてるときからお金を貯めていて、そのお金でぼくの学費を援助してくれた。もちろんお金に替えられないたくさんのことを教えてくれた。じいちゃんには感謝してもしきれない。 ばあちゃんも一緒に住んでいる。ばあちゃんも結構な歳だがまだまだ現役で家事をこなしている。
ぼくは無職のひきこもりだ。こうやって文章を書いたり、他にちょっとした作業をやっているが社会的に見ればニートに分類されるだろう。就職する気もない。でも、最近すぐ使えるお金が欲しくなってきた。だからバイトしたいと思ってる。 ぼくにはバイト先として狙っている「古本屋」がある。 ぼくが狙っている”古本屋”の特徴 とても小さな店舗 立地は意外といい(ショッピングセンターの中) 全然流行ってない 意外とレアな本も売っている おばちゃん1人で切り盛りしている 買い取りも売りも”安い” 「バイト募集」の貼り紙はない 顧客は年齢層高め 常連さんでなんとかもっている(予想) こんな感じだ。店舗の規模や雰囲気は古本屋というより古書店に近い。悪い意味で古臭く、”寂れたオーラ”全開のお店だ。 なぜこんなところでぼくはアルバイトしたいのか。簡単に説明する。 理由1. 絶対にひま。絶対に。 どう考えてもひまだ。店主のお
人生でモテ期は3度訪れると聞く。ぼくの場合、中二のときにモテ期がきた。2週間で3人に告白されたり、バレンタインでは8個もチョコをいただいた。 今日はぼくのモテた自慢をしたいわけではない。モテたのは中学時代の話で今はガチのひきこもりになってしまったぼくが、青春時代の自慢をしたところで虚しいだけだ。今日は中二のときにバレンタインでもらったチョコのお返しに、ホワイトデーでぼくが渡したプレゼントについてちょっとお話する。 中二のバレンタインのお返しにボクは悩んだ 中二のバレンタイン。本命チョコを3個と義理チョコを5個もらった。戴いたチョコはちゃんと全部食べた。おいしい、おいしくないなど色々感想はあったが、とにかくチョコをもらえたことが当時とても嬉しかった。 次の日学校に行くと、当然味の感想を求められる。 「まあまあだった。」「まずかった。」なんてもちろん言えない。シバかれる。感想タイムをなんとか凌
こんにちは、こんばんは。Virginiaです。今日はひきこもりを抜け出すための第2ステップについて僕の考えをお話したいと思います。第1ステップはひきこもりだったぼくが「引きこもりを脱出する」ために実践した5つのこと という記事で生活習慣の改善方法にまとめました。「ひきこもりを抜け出したい人」「生活リズムが崩れてしまっている人」に是非読んでいただきたい記事です。それでは早速参りましょう! 自分の弱みをさらけだそう 最初の記事でも触れましたが、ぼくが思う引きこもり脱出の第一歩は「生活リズムを整えること」だと思っています。逆に、規則的な生活を送っている方はそうでない人と比べて社会復帰しやすい状況にあります。バイトするにしても、就活するにしても活動時間は昼間が中心ですよね。まずは簡単なこと、小さな行動を自分ができる範囲で実践していくことが、今の状況を抜け出すことに繋がります。 そしてある程度生活リ
ぼくはニートでひきこもりだった。だったというのは、「2016年3月2日現在のぼくは毎日働いている」気でいるからだ。簡単に言うとブログで文章を書いたりして、小額ではあるが一応収入がある。(追記:2019年現在、個人事業主として独立し、生計を立てています。) ぼくが思うに、ひきこもりを脱出するための1番の近道は「生活リズムを整える」ことだ。そしてほんの小さな行動を起こしてみるということ。今日はぼくがひきこもりを脱出するために実践したことを紹介してみる。ひきこもりやニートにとって1つでも参考になることがあれば嬉しい。 布団を毎日干す housekeepingcarnation.com 普通の生活を送っている人には理解し難いかもしれないが、ひきこもりにとって毎日布団を干すのは少しハードルが高い。なぜなら1日中布団の中で時間を過ごすひきこもりは多いからだ。サラリーマンで例えるならば、「職場で椅子なし
昨日「フェチ」に関する記事を書きました。「頭蓋骨フェチ」というちょっと変わった性癖を持つ友人の話です。 好きな女性のタイプが「頭蓋骨」の形が綺麗な人ってどう思う?変わったフェチを持つ友人の話 昨日の記事をリリースした後、色んな方が反応してくれてとても面白かったんですね。ブログはテレビと同じで基本的には一方通行なメディアですが、「沢山の面白いコメントがあって放っておくのはもったいない!」と思ったので今日はコメントを残してくれた方のフェチをまとめておきたいと思います。 Twitter上の反応 肩フェチです。いかにも水泳やってました!みたいな肩が好き。”好きな女性のタイプが「頭蓋骨」の形が綺麗な人ってどう思う?変わったフェチを持つ友人の話 – Hikikomotrip https://t.co/nNf6RPqVPM — ころりん (@korolin777) 2016年2月27日 わかる、骨格フェ
2年前に友達と話した「フェチ」の話が忘れられない。ぼくの友達のフェチが「頭蓋骨」の形というのだ。 ん?どういうこと?ぼくは全く理解できなかった。というかまず女性の頭蓋骨に注目したことすらない。彼がいうにはこういうことだった。 彼の思う美しい「頭蓋骨」の形 西洋人は綺麗な頭蓋骨の形をしている人が多い 後頭部が適度に出っ張っているのは美しい頭蓋骨 綺麗な頭はおでこの生え際から上の部分が小さく、真っ直ぐ後ろに伸びている 頭蓋骨がキレイだと横顔が美しい そういった女性は帽子がよく似合う
昨晩の話。 悲鳴が家中に響き渡った。 「わーわーわーわー、猫!猫!猫がーー!!」 うちは今、5人家族。ぼくと両親と祖父母だ。 家族みんなおとなしい性格。 ウチで大声を聞く事自体かなり珍しい。 「どうしたん!?」 「なになに!?」 母と”ぼく”がすぐ現場に駆けつけた。 廊下に置いてあったダンボールやビール缶が散乱している。 その横で”おばあちゃん”が腰を抜かしていた。 「猫が入ってきた…」 「えーー!?」 「勝手口のドア開きっぱなしやった!?」 うちは一軒家で玄関とは別に裏の勝手口がある。 勝手口の前には生ごみ用と空き缶用のゴミ箱を置いており、ときどき猫がその周りをウロウロしているのだ。 「猫はどこ行ったん!?」 「納戸にバーッと入ってった」 確かに中からゴソゴソッと音が鳴っている。 一応ガラス戸は閉めておいた。 「こんなんはじめてや」 「デカかった?」 「デカかった。こっちに向かって走って
HOMEライフスタイルおしゃれな棚を安く手に入れたいなら脚立に板3枚並べてみたら?ニトリやIKEAで家具を買わない選択肢とオープンソースデザイン 家具を買わない選択肢とオープンソースデザイン 「オープンソースデザイン」という考え方をご存知でしょうか?デザイナーの太刀川瑛弼(nosigner)さんが提唱されている「物を売るのではなく、物の作り方をシェアする」という考え方です。例えば、震災時にいくらお金があっても肝心な「物」がなければ何も買えませんよね。暗闇を照らすランプが欲しくても、お店は営業してないし、電気自体が止まっているかもしれません。オープンソースデザインは「モノは買うもの」という前提を一旦横に置き、作り手と使い手の垣根をなくすことを目的としたデザインプロジェクトです。 今は家具を安く購入できるお店も増えてきてますよね。ニトリやIKEA、無印良品などなど。でも実は買わなくてもちょっと
陰口がぼくに与えるなにか悪い影響があるんじゃないだろうか? 他のパスタの方がおいしそうだったとき後悔するんじゃないだろうか? 恋人に振られてしまうんじゃないだろうか? 自分の将来はどうなってしまうのだろうか? 今、ほしいものを買っておかないと損するのではないだろうか? 全部、不安とも言えると思う。 じゃあ不安ってなに? 次に不安を解剖してみる。とりあえずウィキってみた。 不安(ふあん、英語: anxiety, uneasiness)とは、心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。*1 なんとなく「漠然として」というところがポイントな気がする。そしてそれを自身でコントロールできない状態が「不安」なんだと解釈した。 不安や悩みは取り除くことができる? 少しずつ不安や悩
今年の1月17日にHikikomotripを開設して一ヶ月が経った。友人もツテもなにもないまっさらな状態からぼくは文章を書き始めた。今日はこの1ヶ月の振り返りとブログを成長させるために僕が実践してきたことをまとめてみる。0からブログとTwitterで情報発信を続けることで、たくさんの読者の方と出会うことができた。本当に感謝したい。 Hikikomotripの1ヶ月と現状 PV数 2016年1月17日-2月16日まで1ヶ月のPV総数は34390PV だった。2月4日のバズを境に1日平均のPVが上がり、2月4日以降は1日400-1000PVの間で安定している。投稿した記事数は34記事。基本的には1日1記事の更新ペースで、ひとつ1つの記事を丁寧に作り込むことを心がけた。 読者登録数と直帰率、平均滞在時間 同期間で146名の方に読者登録していただけた。Feedly登録者数はこちらのサイトで検索した
最近わたしを構成する9枚のCDというテーマのコラムを読みました。ほうほう。すごく面白い着眼点。確かに私を構成する、明らかに自分の価値観に影響を与えてる作品ってありますよね。 というわけで今日は「わたしを構成する7人の映画監督」というテーマです。普通におすすめしたい監督は7人じゃおさまらなかったという理由もありますが。では早速紹介していきます。 代表作 「Shall We ダンス?」「シコふんじゃった。」「それでもぼくはやってない」 立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督作や井筒和幸監督作にも助監督として携わる。89年、「ファンシイダンス」で商業映画初メガホンをとり、続く「シコふんじゃった。」(92)で日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。大ヒット作「Shall We ダンス?」(96)は、同賞で作品賞・監督賞・脚本賞など
絶賛ひきこもり中のぼく。いまは収入がほとんどない状態だけど、文章を書くことを仕事にして、金銭的に自立することが当面の課題。当然ぼくに与えられている仕事はいま0。全て自分で考えて行動し、仕事を作っていかないといけない。 今日はぼくの理想のライフスタイルについて話します。 将来の自分のライフスタイルを具体的に、リアルに想像することって今の仕事(文章を書くこと)の質を高めることにも繋がる気がするので。 ブログで旅するひきこもり これはHikikomotripのサブタイトルです。「ブログで旅するひきこもり」。どんな想いでこのサブタイトルをつけたのか?ぼくは1年ちょっとの間、家の中から全く出ることができなくなってしまったんですね(今は体調が少しよくなってきて、多少は外に出られます)。この引きこもり期間のせい(おかげ?)で家の外の世界、そして「旅」に強烈な憧れが生まれてしまったんです。つまり場所に縛ら
世間はバレンタインデーの話題で持ちきりだ。 ぼくはバレンタインと聴くといつも思い出してしまうある女の子がいる。 今日はその子についてちょっと話してみる。 中二の夏休みが終わった頃、同じクラスのある女の子と仲良くなった。彼女の部活はバスケ部。色白で細身、歯に矯正をしていた。勉強もよくできてクラスで3番目くらいには入っていた気がする。真面目で笑顔が似合う万能タイプの女子中学生。それがぼくの彼女に対する印象だった。 なんで仲良くなったのかはあまり覚えていない。たしか席替えで近くになって、なんてことない会話をしていたら波長があった、そんな感じだったと思う。ある日「メールしようよ」と急に言われてアドレスの書かれたメモ帳の切れ端をもらった。ぼくはメールなんかしたことなかったから、はじめてのメールで家のWindows98のパソコンから同じ内容のメールを8通送ってしまった。メールがちゃんと送信できていない
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