サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
hirobodo.hatenablog.com
ご無沙汰しております、hiroです。最近、鉄道ボードゲームの金字塔「蒸気の時代」を狂ったように遊びまくり、一通り2人用マップを遊んだので、ブログでまとめ記事を書きました!(和訳などを揃えていたら、記事公開までに時間がかかってしまった、、) このエントリーは、蒸気の時代、かつ「2人で遊べるマップ」に特化し紹介している内容になっています。また、英文・和訳ルールや、印刷して遊べるPnP(プリントアンドプレイ)ファイルなど、見つけられる範囲のリンクをピックアップしたので、参考にしてみてください。マップに関して特に記載のないものは、市販のマップを遊んでいます。 なお、全体的に、蒸気の時代のルールをご存知だという前提で書かせてもらっている点をご承知おきおください。 以下目次です。 そもそも「蒸気の時代」とは? 蒸気の時代2人用マップの良いところ Age of Steam: New England Ag
ブログではお久しぶりです!ヒロです。 コロナで自宅自粛期間が続き、ブログも活発になるかと思いきや、そもそもエネルギーが全体的に落ちていました。…そうこうしている間になんと今年半分が終わりました! 去年は年間ベスト10のみ振り返りを行ったので、今年は前半の時点で振り返って10選を決めました。年末にもう一度振り返って年間ベストを決められると良いなぁ。 ※この半年はオンラインでもたくさんボードゲームを遊びましたが、今回の記事では、対面で遊んだフィジカルなボードゲームだけに絞って選定しています。オンライン編は別途下書きに描いているのですがうまくまとまっていない…気が向いたら公開します! それでは参ります! 1. Le Harve 念願のルアーブル!建物を建てたり船を購入したりして、自分の持つ資源をうまく増やしていき、たくさん貿易してお金を稼ぐワーカープレースメント要素ありのリソース管理。資源は毎ラ
2019年も半分が過ぎ、紙ペンゲーム熱が少し落ち着いたこのタイミングで、2018年の1つのトレンドでもある「紙ペンゲーム」10個を紹介しようと思います。 紙ペンゲームは、ボードゲームといってもボードがなく、主にダイス(たまにカード)+プレイヤーシートという内容物であることが多いです。BGG等のジャンルとしては「Paper & Pencil(紙ペン)」よりも「Roll & Write (ダイスを転がして書く)」が一般的な気がします。2019年もまだゲーム制作ラッシュは続いていて、クニツィアさんのリメイクが出たり、シリーズ化されたゲームの拡張が出たりといったニュースがあります。紙ペンゲーム好きにとっては2019年も引き続き楽しい1年になりそうです! さて!では2018年に遊んだ紙ペンゲームの中でおすすめ10個を紹介します! 目次 Gun Shon Clever(ガンシュンクレバー) Welco
先日もお伝えしましたが、今年は日本にしばらく帰国していたこともあり、国産ボードゲームも含めたくさん遊べた2018年上半期。この180日で遊んだボードゲームの数は110個でした!!! そしてこの上半期に遊んだボードゲーム110個を振り返り、面白かったボードゲーム10選を選別し、海外・国産それぞれ雑誌風デザインでまとめてみました! 今回は国産編です。 先日公開した、海外編はこちら。 今回は、国産に限定して10個を選びました。「ゲームマーケット」と呼ばれる個人制作ボードゲーム中心の祭典でしか手に入らないゲーム(同人ゲーム)がほとんどのようです。アメリカで暮らしていたら滅多に遊べない類という意味でも、私にとっては貴重なゲームたちですが、幸い、日本に帰国した際に、購入せずとも遊ばせてもらう機会に恵まれましたので、今回は国産にフォーカスして、その中でも面白かったものを10個紹介させていただくことにしま
お久しぶりです、hiroです。 2018年も半分が過ぎ、NYにも暑い夏がやってきました。 日本にしばらく帰国していたこともあり、国産ボードゲームも含めたくさん遊べた2018年上半期。前半約180日で遊んだボードゲームの数は110個でした!!! そしてこの上半期に遊んだボードゲーム110個を振り返り、面白かったボードゲーム10選を選別し、海外・国産それぞれ雑誌風デザインでまとめてみました!今回は海外編です。国産ボードゲーム10選はこちら。 Twitter投稿時は、文字数の限られたデザインで画像のみの投稿だったので、ブログではそれぞれのゲームについてどこが良かったかをより掘り下げて追記したいと思います。それではGO!! 雑誌風、海外ボードゲームベスト10! 今回は第1弾ということで海外編です。最近手描きのみのイラストが多いのですが、今回は雑誌風ということで「手描き+デジタルDTP」でポップにデ
ブルックリンのボードゲームカフェに、ボードゲームを遊んだことのない友達を連れていき、一緒に遊びました。すると、漫画を描いてくれました。こんなことありますか?嬉しすぎる・・。 彼女が描く漫画には、私が忘れてしまった初々しいボードゲーム初心者の視点がたくさんありました。溢れ出る想いをわざわざ漫画で表現してくれた、行動力のある友人に大・大・大感謝〜! というわけで、友人に許可をもらいWeb連載漫画風に1ページにまとめましたので、よろしければご覧ください。どぞ! お・わ・り! 友人もニューヨークに同じ時期ぐらいから住み出したのですが、日・英両方でコミックエッセイのようなイラストを描いている人です。 よかったらフォローしてあげてください。→友人のインスタ 私の方は大きな試験が終わり、来週から生活ががらっとかわりそうです。はりきって頑張ります〜! このゲームカフェの写真や詳細はこちらから。 hirob
はじめに ゲームマーケットが近づいてきました。出展者・来場者のみなさんは情報チェック・準備で忙しくなって来る頃かと思います。私は一人静かにニューヨークから広報活動をしております。 さて、以前フランスのパブリッシャーとお話することがあり、そこでそういえば「海外バイヤー視点で見た、ゲームマーケット出展者がするべきこと」を話したのでした。 手前味噌ではありますが、私のサークルはゲームマーケットがきっかけで世界デビューしています。2015年に作ったボードゲーム「ピクテル」がゲームマーケットでスカウトされ、現在、世界24ヶ国で販売されています。同人で作ったゲームがここまでくるとは、メンバー自身も思っていないことでした。これは、色々なタイミングで幸運に恵まれたという側面もありますが、自分たちがゲームマーケットで行った対策の成果だと捉えることもできます。 日本のアナログゲームを、もっともっと世界に広めた
はじめに 現在は米国在住の私ですが、日本にいた頃、都内でボードゲーム会を主催していました。 3年前に始め、知人だけで始めた第1回は十数人での開催でしたが、3年強月1で続けて、1回あたり最大84人の参加者が集まる大規模なボードゲーム会となりました。下記グラフは、第30回の時に記念トークをした際のスライド資料です(笑) 「口コミだけで80人もどうやって集めるの?」 「(マルチとかの人じゃない、健全な)参加者が継続して増えていってるのはなぜ?」 と知人にもよく聞かれるため、 人・コンテンツ・ケアの3つの観点から考えた、私なりの「集客ノウハウ・良いボードゲーム会を続けるコツ」を書き連ねました。ボードゲーム会はもちろん、他のイベントを運営されている方にもご参考になれば幸いです。 ※私が主催した会に参加された皆様・実名をご存知の皆様へ 不特定多数が見るインターネット上での個人情報特定を避けるため、コメ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Hiroのボードゲームあれこれ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く