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衆院選
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作ろうとしているやつがちょうどCatalystで作り直そうかと思っていたのでひとまず、設定ファイルをCatalystから切り離して、Catalyst以外のアプリからも読み込めるようにしました。 まず、作成するアプリは下記のようなライブラリ構成です。 MyApp::API アプリケーションのロジック部です MyApp::Web Catalyst関連のものです MyApp::Utils ユーティリティ。Catalystから切り離す。 MyApp::Config 設定ファイルに関するクラス MyApp::Log ログを出力するクラス ともあれ、catalyst.plでひな形を作ります。 $ catalyst.pl MyApp::Web まずlib/MyApp/Config.pmを下記のように作成します。 package MyApp::Config; use strict; use
最近MacBookを新しいHDDにしてOSを再インストールしたときに.emacsを消してしまいました。 # MacOSの移行ウィザードは悪くないのです。それを使わなかった私が悪いんです…orz せっかくなので新しく書いていくことにしました。 意外と.emacsって書くのが面倒で、しかもひとつひとつのマシンに.emacsを書かなければいけないのでどこかで変更したときの同期とかがとても面倒です。 今回はこれをエレガントに同期する方法ではなく、とりあえず使うのに最低限必要だった.emacsの設定を書きます。 まず最初に、Carbon Emacsの場合はCtrl+Spaceに割り当てられているSpotlightのキーバインドを外しましょう。 これをしないと範囲選択ができません。 そして、.emacsは以下のようになりました。 (set-terminal-coding-system 'utf-8)
ちょっと前からARToolKit(http://www.hitl.washington.edu/artoolkit/)を使ってアプリを作ろうと画策中です。 ARToolKitとはAR(拡張現実感)を簡単に実装することができるライブラリ集です。 最近ではニコニコ動画でARToolKitを使って撮影したおもしろい動画がたくさんアップされてます。 本なども出版されドキュメントも充実してきているようです。 ネットなどのほとんどの情報はWindowsのものばかりで、Macに関しては非常に少ないです。 しかし、本家からダウンロードできるソースにはXcodeプロジェクトが含まれています。 なのでMacでこのXcodeプロジェクトを開いてビルドすれば簡単にサンプルコードのビルドが可能です。 さて、自分でアプリを作成する場合はこの同梱されていたXcodeプロジェクトを使用すればできるっちゃできるのですが、自
Xenを最近ちょくちょく触ってます。 XenのPara-Virtualisationしか使ってないのですが、特に不便する点はないうえ、体感速度は物理マシンと変わらない気がします。 今度機会があったらなんらかのパフォーマンス検証してみます。 前回の記事でvirt-installを使ってCUIで簡単にインストールすることはできました。 今回は、他のマシンからVNC経由で画面を飛ばして操作してみました。 まず、Xenの共通設定でVNCの設定をします。 Xenの設定は/etc/xen/xend-config.sxpです。 このファイルの(vnc-listen '127.0.0.1')のコメントアウトを外します。 あと、127.0.0.1の部分を別のホストから接続できるように、0.0.0.0にします。 VNC接続時のパスワードを設定したい場合は(vncpasswdに指定します。 (vnc-liste
最近めっきり記事を書くことができませんでした。 今回は統合監視ツールのZABBIXをインストールしてみます。 今までMRTGとSNMPを使用してネットワークやリソースの監視を行っていたわけですが、ZABBIXを使えば比較的簡単にインストールできそうです。 データの保存にMySQLを使用するので、yumでMySQLをインストールします。 他に、SNMPのライブラリ、PHP関連パッケージも必要なので入れておきます。 # yum install mysql mysql-server # yum install net-snmp-libs # yum install php php-bcmath php-mysql php-gd 他にfpingとiksemelのパッケージに依存関係がありますが、これらはyumからインストールすることはできません。 なのでDAGからrpmを持ってきてインストールしま
OpenCVは画像の認識などといった画像処理を行うクロスプラットホームなライブラリです。 Intelが提供していて、1.0以降ではMacの対応も強化されているそうです。 まだ何ができるかしっかりわかってないのですが、おもしろそうなのでとりあえずインストールしてみることにしました。 この前インストールしたMacPortsにOpenCVがすでにあるようです。 下記コマンドでインストールします。 インストールは以上です。 MacPorts最高。 とりあえずサンプルプログラムを動かしてみます。 サンプルプログラムは/opt/local/share/opencv/samples以下にあります。 Cで書かれたものとPythonで書かれたものがありました。 Pythonで書けるならそれにこしたことはないですね。 とりあえず、Pythonならコンパイルいらずなので実行してみます。 ほかにもたくさんのサンプ
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