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TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』の劇中10話で語られた、過去へと向かう方法を不器用ながらも探すことになったルルとスペルビア。このふたりが絆を深め成長していくことになった、知られざる「数年間」は本編では惜しくも語られることはなかった。本外伝ではこのふたりの『もう1つの物語』を描いていく。 原作/Cygames ストーリー/横山いつき ストーリー監修/小柳啓伍 協力/CygamesPictures、グッドスマイルカンパニー ゾルダートテラー製作/六笠勝弘 episode 1 ── introduction── 外宇宙より突如地球に襲来した機械生命体〈デスドライヴズ〉。 人類の技術力を大きく超えた力を前に、人々を助けるべく現れたのは〈デスドライヴズ〉に近い姿を持つ謎のロボット『ブレイバーン』だった。 ブレイバーンは地球人『イサミ・アオ』を搭乗させると凄まじい力を発揮。人類と手を取り合い、
HOME記事イベント半田健人×我謝よしか登壇で生コメンタリー!『仮面ライダー555』20周年記念イベント「ファイズ・リマインド Vol.4」レポート 取材・文・写真/櫻井宏充 2024年4月29日(月・祝)に東京・秋葉原 from Scratchにて、『仮面ライダー555』20周年記念イベント「仮面ライダー555 ファイズ・リマインド Vol.4」が開催され、半田健人、我謝よしかが登壇した。 本イベントは、1月20日(土)に秋葉原の中央通り沿いにある多用途劇場・秋葉原 from Scratchにて、『仮面ライダー555』20周年にして初の“半田によるファイズイベント”として「仮面ライダー555 ファイズ・リマインド Vol.1」が開催。東映ビデオ株式会社とのタッグにより、会場でのTVシリーズ上映が実現し、TVシリーズの“リマインド”=再確認をテーマに全50話の中から主要となる回をピックアッ
HOME記事アニメ・ゲーム『勇気爆発バーンブレイバーン』公式外伝「未来戦士ルル」ホビージャパン6月号より連載開始!! 本編で語られなかった「未来」の物語をフォトストーリーで描く 『勇気爆発バーンブレイバーン』公式外伝「未来戦士ルル」ホビージャパン6月号より連載開始!! 本編で語られなかった「未来」の物語をフォトストーリーで描く
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』において、大きな見せ場を担うモビルスーツや艦船による戦闘シーン。本作では、CGを駆使することで『ガンダムSEED』らしさを残しつつ、さらに進化したメカニカルアクションが展開されている。本作のメカシーンはどのようにして制作されていったのか? TVシリーズから作品に関わり続けている重田 智氏に加え、本作のCGディレクターである佐藤光裕氏、櫛田健介氏のおふたりを交えて制作の裏側を振り返ってもらった。 ■『SEED FREEDOM』でメカニック表現がCGになった理由 ──まずは、それぞれどのようなお仕事を担当されたのか教えてください。 重田:役職としてはメカニカルアニメーションディレクターとなっていますが、作業としてはCGワークの下支えですね。具体的な作画や作監作業よりも、物量としてははるかにそちらが多かったと思います。 佐藤:自分はCGのアニメーショ
■『ガンダムSEED FREEDOM』におけるコズミック・イラ ――今回、キラたちが所属する新組織「コンパス」が登場します。どのような経緯で設定されたのでしょうか? 福田:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の最後の戦いで、地球連合軍はボロボロ、ザフトはそんな戦力がない。正直、もう敵がいないんですよ。戦える勢力がいない。戦力があるのはオーブだけでも困るし、そもそも中立だから他国の争いには介入できない。ただ、紛争はあって、でも鎮圧部隊がもういないと思ったので、国連軍の平和維持活動部隊みたいな形で考えてみようかなと思いました。 ――組織自体はどのように成立したのでしょうか? 福田:カガリですね。そうでなければキラはやらないです。キラは絶対に自分からやるとは言わないでしょう。また、キラがやらない限り、ラクスも総裁の職を引き受けないです。なので、前提としてカガリ主導は必須になってきますね。
HOME記事アニメ・ゲーム『勇気爆発バーンブレイバーン』大張正己監督インタビュー! OPの秘密やキャスティングの裏話、今後の見どころに迫る!!【インタビュー後編】
HOME記事アニメ・ゲーム『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】 『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】
30 MINUTES SISTERSをもっと楽しもう! ホビージャパンが発信するガールズプラモの専門誌「ガールズプラモスタイル」の第2弾! 今回の特集はBANDAI SPIRITSが展開する「30 MINUTES SISTERS」。スタートから3年目に突入し、既存ラインナップの拡大に加えて『アイドルマスター シャイニーカラーズ』とのコラボアイテム発売でコンテンツとしてさらなる飛躍を見せています。本書では最新アイテムを中心とした作例で30 MINUTES SISTERSの広がりを紹介するとともに、さらなる遊び方を提案していいきます。 ●特別付録:ガールズプラモデル用フォトスタンド付!
夏はプラモも“焼け”て魅せる。 「金属色」と「色ノ源」があれば自由自在!! 今日から焼け表現にチャレンジ!! スケールモデルの映えるポイントや、完成した模型をカッコよく見せるポイントをピックアップし、毎回なるべくお手軽に出来る方法をご紹介していく本コーナー。 今回はスケールモデルだけでなく、キャラクラーモデルにも応用できる「焼け表現」をピックアップ。飛行機のエンジンノズルや、バイクのマフラーなどが赤や青、茶に焼けた姿はとってもカッコいいですよね。今回のやり方を見れば、誰でもいい感じに塗装できるようになると思います。ぜひ真似してみてください。
HOME記事工具・マテリアルエアブラシ塗装の裏技テクニック大公開!! モデラーが良くやっているあの技この技【すべて見せます! エアブラシの教科書】
マジンガーvsマジンガー 地獄のバトルロイヤルはさらに激化! ロケットパンチ、ルストハリケーン、そしてブレストファイヤー。次々と繰り出される武装で、戦い殺し合う中、不殺を貫く主人公シレンの運命は!? そしてその戦いを仕組み、ほくそ笑む謎の男、もうひとりの“シレン”の思惑とは!? 第2巻は6~12話に加え、メカニックデザイン、阿久津潤一氏による「マジンガーZEST」の設定資料も掲載
ガンダム セイラマスオ EGBANDAI SPIRITS気まぐれガンプラ製作How to作例ガンプラ 気まぐれガンプラ製作記 in UNIVERSAL CENTURY 月刊ホビージャパン2023年2月号(12月23日発売) 個性的なテクニックで月刊ホビージャパンモデラーの中でも一線を画する存在のセイラマスオがお題だけ決めて自由にいつも通りガンプラを製作していく様子をゆるくお届けする連載「セイラマスオの気まぐれガンプラ製作記」。その第2弾が今回よりスタート。今回は宇宙世紀作品に登場する「ガンダム」をテーマに模型オリジナルカスタマイズを解説していきます。第1回はENTRY GRADE RX-78-2 ガンダムを題材として、キットの箱の中身のみでカスタマイズを行います。 製作・解説/セイラマスオ ウマく作るためのHow toじゃありません 私の製作法は、前回の連載でご紹介した通り普通のカッ
『機神幻想ルーンマスカー』はこうして生まれた! 渋谷で開催された「Masquerade」とは? 出渕裕が描いたことで大きな話題を呼んだファンタジーコミックス『機神幻想ルーンマスカー』。作品を代表する存在でもある、機械神スレイプニールが海洋堂が贈るARTPLAブランドにてインジェクションキット化されることが発表され、大きな注目を集めている。唐突とも思える今回の商品化だが、実は『機神幻想ルーンマスカー』の企画の誕生に海洋堂が深く関わっており、このキット化への動きはある意味必然であったともいえるのだ。 そこで今回から、ARTPLA 機械神・スレイプニールの発売を記念して、海洋堂と『機神幻想ルーンマスカー』の関わりを深掘りする短期連載をスタート。第1回目は、『機神幻想ルーンマスカー』の誕生のきっかけとなった、海洋堂が主催したイベントについて紐解いていきたい。
ガンダム 竹内陽亮(タケウチヨウスケ) BANDAI SPIRITS作例機動戦士ガンダム サンダーボルトガンプラ パーフェクト・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)&MAN-03 ブラウ・ブロ(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)【1/100】 月刊ホビージャパン2022年11月号(9月24日発売) ニュータイプ、ダリル・ローレンツ 「THUNDERBOLT MECHANICS」とは、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の登場モビルスーツをキット化に先駆けて立体化するという、月刊ホビージャパンと『機動戦士ガンダム サンダーボルト』とを繋ぐ企画である。そして本企画の中心的モデラーのひとりとして、カーモデルで培われたスクラッチ技術をいかんなく発揮してきたのが竹内陽亮氏。立体化第1弾となった1/100ジムを皮切りに、ガンキャノン、ガンタンク、アトラスガンダ
実践 水性アクリルで筆塗りしてみる 使う塗料はタミヤカラー アクリル塗料ミニ。ウェーブ1/35スコープドッグを題材に、筆塗りによる重厚感ある仕上がりを目指します。 (実践・解説/ホビージャパン編集部)
プラモを筆塗りでガンガン楽しんでいるナイスなパイセンたちの作品とテクニックをみんなで読んで、テンションアゲアゲでどんどん筆塗りを楽しんで行こうという連載「筆塗りTRIBE」。今回は『トップガン マーヴェリック』後夜祭と言うこともあり、タミヤの究極の飛行機模型「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型) 発艦セット」を筆塗りで仕上げます!!! 担当した大森記詩は「デカいからとっても筆塗りがしやすい!! まるで大きなキャンバスのよう!! こんなに筆塗りが楽しい飛行機模型はないです!!」というほど、筆塗りを受け入れてくれるジェット戦闘機プラモ。その言葉通り、まるでタミヤのパッケージイラストが飛び出してきたかのような、生き生きとした素晴らしい作例が仕上がりました。トムキャットの筆塗り……最高に楽しいこと間違いなしです!!!
プラモを筆塗りでガンガン楽しんでいるナイスなパイセンたちの作品とテクニックをみんなで読んで、どんどん筆塗りを楽しんでいきましょう。お好きな筆にお好きな塗料と、パイセンたちの好みをドストレートに紹介します。 ここでは、清水圭による「ハセガワ 1/72スケール リガード(標準量産型)」をお届けします。水性ホビーカラーを使用して、混色を一切しないで抜群の雰囲気に塗り上げます!! 清水パイセンの筆塗りで、筆塗りパワーをビンビンに充電しようぜ!!(構成・文/フミテシ)
ツァラトウストラ・アプターブリンガー。略称ツァラトラ。わずか15騎で星団すべてを制圧した、天照の作り上げた星団史上最強のロボットである。ボークスHSGKシリーズの最新作に、このツァラトラがラインナップされることが、月刊ニュータイプ2022年6月号(KADOKAWA刊)にて発表された。特集最後の月刊ホビージャパン撮り下ろしは、永野氏をもって「ボークスのツァラトラはオバケ」と言わしめた、この超絶造形で締めくくりたい。圧倒的な存在感、そして、これまでとは一線を画す驚異の造形美をじっくりお楽しみいただきたい。 (なお、本作は通常のGKより格段に高精度な製造技術と品質管理が求められるため、限られた数量を抽選販売で当選した方のみにお届けする形でのリリースとなるとのこと。初回の申し込みは2022年8月6日〜28日に受付予定) ▲頭頂部から伸びるヘッドバック・ハロやベンダー・ウィグ、後部腰スカートパネルに
おさえておきたい『F.S.S.』基本知識 1986年から「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA刊)に掲載され、今年で連載37年目となる永野護氏による『ファイブスター物語』。永野氏が紡ぎ出す壮大なこの物語はジョーカー太陽星団を舞台に神、騎士、ファティマなど独自の世界観に基づいたキャラクターや洗練されたデザインの騎体が多数登場する。本誌30年ぶりの『F.S.S.』特集ということで、古くからのファンはもちろん、新たに興味を抱いた読者のためにもおさえておくべき『F.S.S.』の基本知識をおさらいしよう。 構成・解説/KATOOO(レインボウエッグ) 「月刊ニュータイプ」1986年4月号から断続的に連載中の永野氏による長編漫画作品。アニメ『重戦機エルガイム』(1984-1985年)のキャラクターとメカのデザインを担当し注目された永野氏が、独自の世界観に基づき新たに創り出した壮大なストーリーだ。202
ガンダム BANDAI SPIRITS機動戦士ガンダムガンプラ ベストメカコレクションNo.4 1/144 RX-78モビルスーツ 機動戦士ガンダム 41年間の軌跡 月刊ホビージャパン2022年6月号(4月25日発売) 1980年7月の発売以来、ガンプラ最大のロングセラーとなったのが、このベストメカコレクションNo.4機動戦士ガンダムだ。ここではその41年にわたる歴史の中で生まれたバリエーションを追跡していきたい。(構成・検証/五十嵐浩司、資料協力/本図敏明、小山武史)
ガールズプラモ urahana3 (ウラハナサン) フレームアームズ・ガールメガミデバイスコトブキヤHow to作例ガールズプラモアリス・ギア・アイギス 女の子プラモマイスター/urahana3(フレスヴェルグ=アーテル サマーバケーションVer.【コトブキヤ】) 月刊ホビージャパン2021年8月号(6月24日発売) 主婦モデラー・urahana3は、女の子プラモデルジャンルの火付け役『フレームアームズ・ガール』展開直後から本格的に模型誌作例を担当し、ていねいな仕上げと鮮やかな塗装、そして枠にとらわれない自由な発想からのアレンジ作例を多数製作。現在親しまれている女の子プラモデルの楽しみ方の礎に貢献したモデラーといっても過言ではない。 今回は女の子プラモデルにおける最大の要素である「肌色」について言及。肌色映えがメインの作例も用意してもらったので合わせてご覧いただこう。 urahana3の肌
アオシマが贈る『伝説巨神イデオン』プラモの決定版!! TV放映当時から「アニメスケール」シリーズでキット化してきたアオシマが、40年の時を経て『伝説巨神イデオン』のイデオンを新たに1/450スケール、約24cmのビッグスケールでプラキット化! キットは分離・合体をオミットしたロボット形態で立体化。劇中の印象的なポージングが再現できる幅広い可動域に加え、接着剤不要のスナップフィット、成型色による色分けなど、2022年に相応しい最新仕様のハイスペックモデルとなっている。まずは試作品でこのキットの素性を確認していきたい。 ▲ キットはアオシマのイデオンシリーズでは初のスケールとなる1/450。全高はおよそ24㎝となる。なお頭部バイザーはモールドが異なる3種が付属する
約3年の間、8会場にわたって開催されてきた「富野由悠季の世界」展。そこで証明されたのは、映像に至るまでに経てきたプロセスは、アートに比肩しうる性能を持っているということだった。作品誕生までに生まれてきたものたち、そのひとつひとつが大きな意味をもち、存在感を主張していることを我々は目の当たりにしたのだ。展覧会自体は閉幕したものの、2月25日に、Blu-ray・DVD『富野由悠季の世界 ~Film works entrusted to the future~』がリリースされ、再びあの感動を味わえる。ここでは富野由悠季監督に展覧会を振り返っていただくとともに、未来に向けた展望をお聞きした。 (構成・聞き手/河合宏之) 手を加えなかったことが 展覧会の確立につながった ──北海道立近代美術館の展示を以て、「富野由悠季の世界」展は終了しました。まずは8会場での開催を終えた、現在のお気持ちをお聞かせく
BANDAI SPIRITS ABS&PVCモデル “MS IN ACTION!!”ビグ・ザム他 使用 月刊ホビージャパン1月号にて開催された第24回全日本オラザク選手権。応募総数2314点という膨大な作品から大賞に選ばれたのは、ディオラマ作品としては第14回以来の大賞受賞となった、まんねん工房さん製作の作品『「決戦」宇宙要塞ソロモン』です! 一年戦争末期、ドズル・ザビ出撃を前にソロモン内で整備が進められるビグ・ザムを中心に構成された本作は、メインとなるビグ・ザムやHGUCリック・ドムの工作はもちろん、作品をより魅力的に演出するLEDによるライトアップ、一体一体にしっかりと演技をつけたフィギュア総勢130体など、まさに見どころの塊! これには多くの審査員も魅了されたようで、見事高得点を獲得。第24回全日本オラザク選手権の大賞作品に決定しました。 受賞コメント/まんねん工房 ■作品について
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