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カラーブックス242「ぬいぐるみ」河原フミコ 著(昭和47年初版、現在絶版) 保育社カラーブックスシリーズの魅力をたっぷりとご紹介する「カラーブックスの達人」ブログ。第69回目は、フワフワ・フカフカなカラーブックスをご紹介いたします。今回は、ファンシーでファンキーな一冊『ぬいぐるみ』です。 今回ご紹介する『ぬいぐるみ』は、単にぬいぐるみの歴史や種類を紹介する本ではありません。実際に可愛いぬいぐるみを作るための、実用の書です。型紙の形からフエルトの色、縫い方まで、すべてその通りに作れば、本に掲載されている、ちょっと昭和チックなぬいぐるみが簡単にできてしまうのです。今どきのファンシーとセンスは違いますが、今見ても魅力的なデザインだと思いませんか? 高度成長期時代の子どもの膝に付けられていた「アップリケ」や「膝あて」のような可愛らしいデザインは、今見ても新鮮でポップですね。著者は、カラーブックス
カラーブックス145「暮らしの色彩」 著(昭和43年初版、現在品切れ) 保育社カラーブックスシリーズの魅力をたっぷりとご紹介する「カラーブックスの達人」ブログ。第132回目の最終回は、彩(いろどり)鮮やかなカラーブックスをご紹介いたします。最終回は、今までご覧いただいた皆様に感謝感謝の一冊、『暮らしの色彩』です。 色、それは私にとってトラウマ以外の何物でもありませんでした。保育園に通っていた頃から、どんな絵を描いても茶色くなってしまうのです。自分で意識した事はありませんが、好きな色の絵の具を混ぜていると、なぜか茶色になってしまい、画面が濁って汚い色になってしまうのです。そのおかげで、小学生、中学生と、水彩絵の具で絵を描くことが嫌いで、自信を持って絵を描くことができなくなってしまったのです。そのトラウマを開放してくれたのが、高校時代の美術の先生でした。日本画の家元に生まれながら東京芸大の油絵
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