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インストールが済んだら、早速 C: ドライブをバックアップしてみましょう。 以下の例で示すパソコンは、ノート型でローカルディスクは C: と D: の2つのパーティションに切られています。 バックアップ先として、USB-HDD を使うことにします。 C: ドライブをバックアップするとき、使う上でのご注意 で説明している問題があります。 C: ドライブをバックアップする C: ドライブをリカバリーする パーティションのサイズを変更する C: ドライブのパーティション・イメージを USB-HDD に作成してみます。 Paragon Backup & Recovery 2012 を起動すると、左のようなトップ画面が現れます。 [Backup] ボタンをクリックします。 「Backup Wizard」 へのウェルカム・メッセージの画面が表示され、初期化の進行表示が消えると、左図のようになります。
Backup & Recovery の機能を持つブータブル CD またはブータブル・フラシュメモリーを作ることができます。 パソコンが立ち上がらなくなっても、USB-HDD などに C: ドライブのイメージが保存してあれば、これらのブータブル・メディアを使って復元することができます。 更に、Windows 7 の 「システム修復ディスク」 のように復元機能だけを持っているのと違い、このブータブル・メディアはバックアップ機能をも持っています。 つまり、このソフトがインストールされていないどんなパソコンに対しても、このブータブル・メディアを使ってバックアップと復元を行うことができるわけです。 小生の知る限り、有償のものは別として、ブータブル・メディアでバックアップできる機能を持ったフリーソフトは他にありません。 ブータブル CD を作る ブータブル CD を使ってバックアップする ブータブル
|前頁 |次頁 はじめに 本講座の内容 はじめに JavaScript はユーザからの 「動きかけ」 に反応する Web ページを作るためのプログラム言語です。 HTML タグだけでは、表示される内容を変えることはできません。 たとえば、ユーザがページのある箇所をクリックしたら、表示内容が変わるようなページは作れません。 JavaScript を使えば、このようなユーザからの 「働きかけ」 に反応する、インターアクティブなページを作ることが可能になります。 Web ページをインターアクティブにする手段は、基本的に2つの種類に分類されます。 1つは、電子掲示板などに代表されるもので、ユーザの入力情報をサーバに返して、サーバの中で情報を処理し、その結果をユーザ側に返すという仕組みです。 これに対して、ユーザ情報をそのままブラウザの中で処理する仕組みがあり、この代表的なものが JavaScrip
<body> <p>このページを表示するには、フレームをサポートしているブラウザが必要です。</p> </body>
例題11: カレンダーの作成 このページでは、カレンダーの作り方を勉強します。 例題として、下に示すような3種類のカレンダーについて扱います。 一番左のものは、JavaScript の参考書などでよく見かける基本的なカレンダーです。 タイプ1 と タイプ2 は、この基本形に筆者が手を加えたものです。 タイプ1 は、スタイルシート を適用して形を整え、更に 祝日を表示 させるようにしたものです。 基本形と タイプ1 は、今月の表示だけなのに対して、タイプ2 は、「前月」 ボタンと 「次月」 ボタンを操作することにより、表示月が書き換わる ようにしたものです。 カレンダーを作成するには、Date オブジェクトを使った操作が必要になります。 また、祝日を扱うには、ちょっとしたプログラミングのテクニックが必要となります。 さらに、JavaScript を書き換えることなく、スタイルシートを書き換え
以前は CD-R などへの書き込みにはサードパーティ製のライティングソフトが必要でしたが、Windows XP の CD 書込機能 に解説しているように、OS に CD への書き込み機能が搭載されるようになりました。 Windows Vista では、DVD メディアへの書き込み機能が追加され、データの書き込み方法として、「ライブファイルシステム」 と 「マスタ」 という2つの形式を選ぶ選択肢が出てきました。 以下の説明は、Windows Vista でのデータ書き込みに関する留意点を纏めたものです。 最初に CD-RW を使って標準的な書き込みの手順を説明します。 1. 書き込みの準備 空の CD をドライブに挿入すると、左のような 「自動再生」 画面が表示されますから、この画面で Media Player を使って音楽CD を作るのか、Windows でデータ書き込みを行うのかを選択し
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