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お久しぶりの方はお久しぶり、はじめましての方ははじめまして。 ところで皆さんは幼い頃、本におびやかされた経験をお持ちでしょうか。 たとえば「誰かを好きになった時に読む本」という可愛いタイトルの本を読んで、そのラスト二話のあまりに不穏な内容に頭痛がしたこととか、「おしいれのぼうけん」を読んで暗いところに入れなくなったりしたこととか、あるいは大人になってから読んだ「ひげよさらば」のあまりのハードな内容に驚いたことはありませんか? 私はそういう本について聞いたり話したりするのが大好きです。どのくらい好きかというと、無職になると半日2ちゃんねるの「トラウマになった~」系の板に張り付いて上から下までじっくり読み切って、ものによっては自分で読んで新しいトラウマを増やそうとするくらい好きです。 なので、今回こんな企画を立てました。 10月か11月に行われるという電書フリマで発行予定! ・・・・・・・・・
ちょこちょこ見ていたマンガ関係のブログの中の人がヴィレッジヴァンガードの社員になった。 おそらく20代半ばの女の子だと思うんだが、もう朝から晩まで店にいて、マンガの売上をあげることに奔走していたようだ。お疲れ様という気分で読んでいたが、経緯と詳細を読んでいくとどうもヴィレッジ(以下VV)やばい。 その子は以前もVVでアルバイトしていたようで、マンガ全般に関する豊富な商品知識と仕入れに関する常識的な知識を蓄えているようだ。 コミック担当に配属されてから、ガンガン働いて見事社員の座を2ヶ月で獲得したらしいが…。 ・前担当からの引き継ぎで、午前中のうちに返した在庫が700冊。 ・前任者はほんわか系のマンガを売っていたが、その子に変わってから青年コミックの売れ筋を増やした。 ・コミックの成長率が、一ヶ月で全店舗最下位から全店3位に。300店舗ごぼう抜き。 ・残業100時間超。 ・入社して2年目なの
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