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先日、こんな記事を書きました。 housing-loan.hateblo.jp ソニー銀行住宅ローンの金利が変動・固定期間選択・長期固定どれも金利引下げをされましたという内容でした。 これを受けて、おそらく他行の4月適用金利も微妙に下がるのではと予想していたのですが… ちょっと以外な動きだったので代表的な銀行の住宅ローンの金利状況を書いていきます。 りそな銀行 全体的に0.5%前後の引上げ みずほ銀行 全体的に0.05%~0.15%の引き上げ 三井住友銀行 最後までずーっと引き下げプラン 10年固定が▲0.15% それ以外は0.15%前後の引上げ 最初にぐぐっと引き下げプラン 変動なし 新生銀行 変動金利はそのまま 固定期間選択型(当初固定金利タイプ) 15年固定・20年固定は▲0.05% それ以外は変動なし 長期固定は▲0.05% 住信SBIネット銀行 変動はほぼそのまま 通期引下げプラ
数年前に中古マンションを購入しました。 地方に住んでいるということで、毎月の返済・修繕積立金・管理費・駐車場代などを支払っても賃貸とほとんど変わらないというので購入を決意しました。 5年固定で住宅ローンを組んだんですが、ちょうど去年、固定期間が終了するタイミングだったんですね。 で、偶然そのタイミングでソニー生命の営業マン(ライフプランナー?)と保険の見直しであれこれ話していたら「住宅ローンをソニー銀行に借換えする?」って話(営業)になりまして… 固定期間終了後、現在の借入先で再度5年固定を選択したとしたら金利が1.3%から1.9%になるのに対して、ソニー銀行へ借り換えるなら0.96%(記憶が曖昧なんですが、確か1%切っていたと思います)になるということで、迷わず借り換えを選択したんです。 で、「実は、ソニー銀行さんから0.96%で借り換えの提案受けてるんですけど…」といった感じで現在の借
ソニー銀行の住宅ローン金利がまた下がりました。 ということで、ソニー銀行へ借り換えしましょう! ってな話じゃないです… 比較的、住宅ローンの金利は各行とも足並みをそろえることが多いので、他行より先駆けて適用金利を発表するソニー銀行の住宅ローンが一つの指標になるのではと思っています。 では、4月適用金利がどうなったかを見ていきましょう。 3月適用分と4月適用分の金利比較 住宅ローン金利プラン 借り換え・新規購入で自己資金10%未満 変動金利 0.849%(▲0.02%) 2年固定 0.700%(▲0.001%) 3年固定 0.700%(▲0.004%) 5年固定 0.750%(▲0.006%) 7年固定 0.806%(▲0.034%) 10年固定 0.840%(▲0.075%) 15年固定 1.132%(▲0.169%) 20年固定 1.269%(▲0.245%) 20年超固定 1.381%
銀行だけでなく、クレジットカードや消費者金融に携わっている企業であれば、顧客の利用状況を信用情報登録機関へ登録することが義務づけられています。 クレジットカード、消費者金融のキャッシング、住宅ローンなどの申込みがあれば、まず信用情報の確認を行います。 そこで何を確認しているかというと、「他の借入れがあるか」「ちゃんと返済しているか」といったことです。 要は、住宅ローンを申し込んだ人が過去に延滞などの金融事故を起こしていないか、過剰な貸し付けや多重債務の防止のために情報を入手しているというわけです。 これらの信用情報を確認する機関として以下の3つがあります。 全国銀行個人信用情報センター(KSC) 銀行の借入等の情報を管理 株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカードでの借入れ等の情報を管理 株式会社日本信用情報機構(JICC) 消費者金融の借入れ等の情報を管理 信用情報が住宅ローン
通常、住宅ローンを組む際には団体信用生命保険(以下、団信)へ加入することが必須となっています。 民間の金融機関を利用する場合であれば、借主が保険料を負担するのではなく、金融機関が負担をすることがほとんどです。 そもそも、団信って? 簡単に言うと、住宅ローンの借主(主に主債務者)が死亡、または高度障害となった際に住宅ローンの残債を精算する役割を持った生命保険のことです。 最近では、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中といった3大疾病保障特約が付いたものや、この3大疾病に糖尿病・高血圧症・慢性腎不全・肝硬変などの疾病をプラスした8大疾病保障特約や付いた団信などもあります。 通常の団信であれば、保険料は金融機関が負担してくれるのですが、3大疾病保障特約付きや8大疾病保障特約が付いているものは、借入金利が高くなるケースがほとんどです。 また、この団信は基本的に住宅ローンの本申込時に手続きをします。 ただ、分
今日、はてブを眺めているとこのような記事を見つけました。 まず、この記事の冒頭でいきなり 戸建ては築20年で資産価値がゼロになります。どんなにリフォームをしても資産価値はゼロです このようなことが書かれていました。 確かに、建物は減価償却によって価値が減少していきます。この点については納得できるのですが、土地はゼロにはならないでしょう。 分譲マンションだとしても、人気エリアであれば、建物の固定資産税の評価額は下がるとしても、他のエリアに比べて値崩れが少ないので、それなりに有利な条件で売却もできます。 この点については触れていなかったので??となったわけです。 空き家がこれだけ増えてくるとさすがに土地神話は崩壊すると思います これはどういう意味なんでしょう? そもそも、土地神話って「土地の価格は必ず値上がりする」って話だったと思うんですが、それと空き家が増える話とどう関係あるんでしょう? こ
各銀行の住宅ローン3月分適用金利を見ていると、特に「3年固定」「5年固定」が銀行によっては変動金利を下回るといったすごい状況になっています。 その他の金利タイプはどうかというと、下がっている銀行が多いですね。変動金利を除いては… プランによって変動金利も下げている銀行もあるのですが、ほとんどが据え置きになっています。そもそも、変動金利と固定金利は指標が違うので当然といえば当然なんですが… このあたりも含めて、住宅ローン金利についてをおさらいしておきましょう。 それぞれの金利タイプの解説 住宅ローンの金利タイプは大きく分けて3つあります。 「固定期間選択型」「全期間固定型」「変動金利型」 では、それぞれの金利タイプについて説明していきます。 固定期間選択型 住宅金融支援機構が行なった「民間住宅ローン借換の実態調査」によると、30代~40代の方が借り換えをした際に一番選択された金利タイプがこの
住宅ローン(固定金利)の指標となっている長期金利(長期国債 新発10年物の利回り)ですが、2016年2月中旬あたりからマイナス街道をひた走っています。 その影響もあって、3月適用分の住宅ローン金利(特に固定金利)は、どの銀行も軒並み引下げを行なっています。 三井住友・みずほ・住信SBIなどの主要8行では、借り換えの申込み件数が前年同月と比べて2.5倍に増えたそうです。 過去最低水準と言われていた金利が、日銀のマイナス金利政策の実施によって今まで見たことがない金利になり、しかも一部の期間選択型固定金利(3年固定や5年固定など)が変動金利を下回っている銀行もあるのですから、当然といえば当然ですよね。 「これだけ金利が下がったんだから住宅ローン借り換えしなきゃ!」 と思われているかもしれませんが、ちょっと待ってください。 一度、何か冷たいものでも飲んで気持ちを落ち着けてから、以下の内容を読んで借
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