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ワンピース(原作)ファンの、身内はおっしゃいました。 ワンピースの肝は、「爽快感」だと。 ルフィが敵をブッ飛ばし、事件解決。 ワンピ特有の、憎むべき「悪役」を倒して戦闘終了。 で、その後宴があって、別れ=出航。 これが、ワンピースという作品における一編の流れです。 似たことは、細田守監督もパンフレットのインタビューでおっしゃってました。 ルフィというキャラクター自体も、気持ちが高まらないと敵を殴れないという感じがありますよね。だからためてためて、一発殴ったときの開放感があると思うんです。 同意。 しかし。 自分だけでしょうか。 ルフィが男爵を殴った瞬間、まったく「爽快感」を覚えなかったのは。 それが、一番大きな疑問です。 他にも、 「ロビンが行方不明になった時、サンジくんがナミをも責めていた。そんなことするはずないだろう!(マジ怒)」 「ルフィが《チョビヒゲ海賊団》のブリーフに保護された後
元ネタ:劇場版『仮面ライダーダブルFOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』予告編 推奨BGM:「W / 松岡充」(上記劇場版『仮面ライダーダブル』主題歌) 仮面ライダーエターナル 「俺の名は仮面ライダーエターナル。プリキュアシリーズに命運を握られた哀れなる箱庭の住人たちを、解放する者だ」 大道克己(←変身解いた) 「ところでプリキュアファンの諸君。このイベントに、我々が望む同人誌が出版されている。それが頒布されれば、我々の戦力は完全無欠だ。 欲しいかたは、レインボーフレーバー3が開催される東京文具共和会館4階の『F14』まで、出来れば500円玉を*1持参して頂きたい。該当者には、500円で頒布しよう。我々の同志として迎えることも考える。以上だ」 マダオ(ナレーション) プリキュアオンリーイベント史上、最大の事件(?)が勃発! ぶっちゃけありえない同人誌の、恐るべき(?)パワーが、オン
昨日発売されたTV Bros.5月29日号の、『ニュー大人の時間ですよ!』で、テツ&トモ(※原文ママ。本来はテツandトモ)が消えたことにされてるのに憤りを感じるHTBです。 TV誌だから営業での活躍は無視ってことなんだろうか。そもそも、いつかの『笑点』で地デジPRとかしてたじゃん…… 投稿欄もそうだけど、どんどん記事のレベルの高低さが開いてる気がする。面白いツッコミと、ただの感想&罵倒がごちゃ混ぜになってるというか…… でも、今でも野久保直樹さんをフィーチャーしてるのには感心しました。昨夏事務所独立して大変だっていうのに、こういう時にこそTV Bros.のフリーダムさは生かされるべきですね。 あと、爆笑問題太田さんのコラムは、もうこのまま好き放題に暴走すればいいです。自分は付いていけてますから。ウサギネコって要するにウナギイヌのオマージュで、太田さんの理想の姿=バカボンパパでしょ? 違う
衣兄祝! 銀魂4年目突入決定! ……祝っていいものか。 銀さんのことだから、次週アバンタイトルで「ゴメンやっぱなし」とか言いそうだったけど。 2009/02/19 【速報】アニメ銀魂、4年目が決定しました! 皆様のご声援により、 アニメ銀魂はいよいよ4年目に突入します。 ますますヒートアップする「銀魂」ワールド! ぜひご期待下さい! http://www.sunrise-anime.jp/news/gintama2/ 公式に書かれちゃ、間違いないですね。 アニメ5期鬼太郎が3月末終了と確定した*1一方、まさか銀魂がこんなことになるなんて。 いつ「銀さんが突然番組に出られなくなった!」とか言われても、「あーとうとうやらかしたか、銀魂じゃしょーがねェや」と言われて終わりそうな作品が、気がつけば長寿番組に…… お前らがあざといDVDジャケットに釣られたからだ、もう買うな! なんて言えるのも、勝者
今日は、藤原はづきさん最後の17歳の日か…… 時期的にも、音大進学とか決定してるんだろうなぁ…… で、矢田は本当に警察官になるのかどうか?(※たぶん初期設定) 置いといて。 『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド』5/1公開決定。 超・電王の背中から生えた、ジークの羽根に注目。 ……良かったね王子、やっとクライマックスフォームに参加出来て。 脚本は小林靖子さんのまま、キャストは田吾作幸太郎@NEW電王登場確定。 侑斗も、ブログで演者本人が出演と公表。しかし良太郎は依然不明……今や水嶋ヒロと並ぶ売れっ子だしね…… ディケイド勢はどうだろう、ユウスケとかは出られるのだろうか。 でもって、間に挟まったキバ勢も参戦するとか。 モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスのおなじみ4人のイマジンのほか、デネブ、ジークといった人気者も健在。「キバ」で活躍した次狼、力、ラモンのモンスター軍団、さ
あけてました。おめでとうございました。 例の5GoGo!映画感想、いつまで書いても終わりません。いつものように脱線しております。 シャイニングドリームの翼からOVA&劇場版ガンダムWを連想するところから始まり、何故か今ウルトラマンティガ(&ダイナ)を拾い見しております。全くもって意味不明。 解釈によっては、実にヒーローの悲哀を感じさせる一作だったので、過去のヒーローたちの生き様を参考に、何とか「キュア〜」ではなくなったドリーム、プリキュアではなくなったのぞみの心情を追及したい。 戦いは終わらないのか? 何のために戦うのか? ……ウルトラマンティガ第28話『うたかたの・・・』、噂に違わぬ衝撃でした。 平成ライダーが始まる数年前に、こんな作品が世に出ていたとは。放映当時の自分、何でティガ見てなかったのよと張り倒したい(笑) えーとあの頃自分何してた、スレイヤーズにアニメからハマって……ああ、そ
『俺的どれみ』『EROマンガ』などを経て、同人活動を『ベレムナイト』に統合した、いのうえさん。 氏の本の委託を2種、お受けいたしました。 (2/10追記:いのうえさんのサイトでも告知が、ってあ! ブース名書き忘れてた! 「プ21」です!) 「ピンクレモネード地獄」コピー誌、200円 いのうえさんのギャグは、とにかく「容赦がない」。 作品を十分理解した上で、理解したからこそ面白く思える方向へ、容赦なく突き進んでいます。この本も。 うらら→のぞみの構図は定番ですが、その定番を容赦なく突き詰めています。限界突破してます。 ……読めば、分かります。ええ、バカ笑いしました自分。 「スプラッシュ☆スター地獄」オフセット誌、400円 かつて『めちゃ×2イケてるッ!』の名物コーナー「七人のしりとり侍」が、「いじめ助長」との不当な抗議を受け打ち切られた際。 爆笑問題・太田光は、『秘密の!! 超爆笑大問題』の
3.白倉的<わたしたち>の正体〜アメリカの<we>と日本の<わたしたち> ヒーローと正義 (寺子屋新書) 作者: 白倉伸一郎出版社/メーカー: 子どもの未来社発売日: 2004/05/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 100回この商品を含むブログ (40件) を見る ……とまぁ、白倉氏の偏狭的な視野を、トコトン叩いてみたわけですが。 それでもわたしたちは、白倉氏の創る番組に惹かれてしまいます。てか、プロデューサーなんだから、そういうのを創って当たり前。 作者の思想と、作品の出来は別。これが真理でしょう、問題はその作品に、作者の思想がモロに出る場合なんですが…… あれだけ盛大にグダグダになった『555』。 でも自分は、そのの主人公・乾巧を嫌いだとは思えません。 ぶっきらぼうで、素直でない性格。これはまさに日本人的な――古きよき日本のオヤジ的キャラです。ある種のツ
2.白倉伸一郎VS仮面ライダークウガ〜決して犯してはならない批評のルール ヒーローと正義 (寺子屋新書) 作者: 白倉伸一郎出版社/メーカー: 子どもの未来社発売日: 2004/05/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 100回この商品を含むブログ (40件) を見る 『仮面ライダークウガ』。 29話までの響鬼を担当された、高寺成紀プロデューサーが手がけた第一の平成ライダー。 自分はリアルタイムで観てはいないのですが、その評判は多く聞きます。 果てさて。 30話以降の響鬼を担当された、白倉伸一郎プロデューサーが執筆した『ヒーローと正義』。 その中で、クウガは徹底的に批判されています。 著書の発行日は2004年6月20日。ちょうど仮面ライダーブレイドで、睦月が橘さんの弟子になった頃ですね。ええ、「ギャレンになる時の基礎訓練の一つ」を受けてた頃です。「3!」「5!」
あの時、誰も分かってくれなかった。優しい人の涙を。 これであなたたちは満足なんだ。 僕は決して忘れないよ。忘れさせないよ。あの日の事を…… コンビニ本の『キン肉マン』を、よく立ち読みしてます。 そこに、ゆでたまご・嶋田先生の作劇についてのインタビュー記事が載ってまして。 バッファローマンが「キン肉バスター破り」を思いついた時は、まだ嶋田先生の中で具体的な破り方を考えてなかったとゆー、頭の痛くなるエピソードが収録されてます。 かの有名な「6をひっくり返して9にする」というのは、後から思いついた発想だとか。 でも、あの興奮は今でも色あせることなかった。 今でこそ色んな場所で、『キン肉マン』や『闘将!!拉麺男』に対するツッコミがされているけれど。それらを子供の頃読んで感動し、何かを学んだ思い出は、絶対にウソなんかじゃない。 尾田栄一郎先生が、『キン肉マン』を評して。設定を簡単に変えてまで、少年漫
いわゆる平成ライダーシリーズ。アギト、龍騎、555、30話以降の響鬼、そして現在のカブトを担当される白倉氏は、いっぱしの思想と文才をお持ち、と聞きました。 そんな氏が、555終了後、執筆された本が↓です。 ヒーローと正義 (寺子屋新書) 作者: 白倉伸一郎出版社/メーカー: 子どもの未来社発売日: 2004/05/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 100回この商品を含むブログ (40件) を見る 「子どもの未来社」? 「寺子屋新書」? 初めて聞く名前ですね。 そもそも出版社なら、日本語くらい正しく使ってください。「子供」が正しい日本語です。 ……とか思いつつ、なかなか興味深く、読ませて頂いたわけですが。 ゴー宣読者として、おジャ魔女どれみファンとして、セイザーXファンとして、前期響鬼ファンとしては、承服しかねる面もあったりなかったり。 それを、ひとつひとつ検証
ミルロ 「人と人との信頼をも利用して、無理矢理出番を創る番組スタッフエドワルド……私は、絶対に許さない! 変身!」 《HENSIN》 エドワルド 「何故だ……? 我の僕となれば、お前の待ち望んでいた出番が――」 ミルロ 「私は、レインが……皆が幸せなら、何にも要らない。キャストオフ!」 《CAST OFF》 《CHANGE SNOW RABBIT》 エドワルド 「愚かな、地味キャラのまま終わっていいのか?」 ミルロ 「闇に囚われてまでして、与えられる出番なんて要らない。大切な誰かを傷つけてしか出番が得られないなら、私は、そんなもの要らない!」 《1・2・3》 ミルロ 「ライダー・キック!!」 (中略) 天道総司《仮面ライダーカブト》 「……甘いな、相変わらず」 ミルロ 「私は、地味(コレ)にしかなれない。でも、コレが私なの……」 天道 「おばあちゃんは言っていた――出番とは与えられるもの、
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