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アメリカ大統領選
huili.hatenadiary.org
▲三渓園の裏門辺り。地層が露出しているのはかつての海岸線、謎の中華風四阿、背後には煙突と高速道路。ヤバ借一級。 雨は強さを増してもはや「外に出たくない」レベルの降雨にも関わらず、@hajimebsの呼びかけで集まったちょう豪華メンバーで(タモリ倶楽部3本は撮れるとおもわれる)、中華街〜元町〜フェリス〜山手〜根岸森林公園〜三溪園とぐるり回ってきました。 地形図と地図と古地図とGPSと14人の視点を駆使しながら、街並みや建造物や地形の痕跡や景観のあり方や建築や団地や工場や橋脚や@kinoshitakeshiの幼き思い出をめぐるフィールドワーク。 ▲すんごいガケンチク。どうしてこうなった。 横浜の急峻な地形を楽しみつつも(前門の工場、後門のランドマークタワー!とかさ)、津波の影響で沿岸部の電車が止まったり、twitterを使って「その場にはいない参加者」とも時間と現在地を共有することで、想像以上
「アイディアなんてくそくらえだ!」 先日のトークイベント@川口に引き続き大山氏プレゼンツの日曜日。「ほら、やっぱり食わず嫌いだったじゃないか」と友人に揶揄されながら(うるさい)、炎天下のなか総勢40人弱でぶらぶらと街歩きをしてきました。「フォトワークショップ」といえども、技法的なレクチャは一切無し、被写体も「好きなもの禁止」「自分探し禁止」「表現禁止」「ねこ禁止(!)」とひたすらどうでもいいものにこだわりを持って撮る、というもの。好きか嫌いか、ではなくて、ずっと続けていく事がいつの間にか自分らしさになる、と。 工場とか団地とかダムとかの、いわゆる「かっこいいもの」をおすすめするわけではなくて(そもそもこれを「かっこよくない?」と言い出したのも彼を中心とする「ドボク」な人たちな訳で)。ある意味、マチアルカーとしてのオオヤマイズムを刷り込むためのものすごく啓蒙的なワークショップだったと言えるで
アーキテクチャの生態系 作者: 濱野智史出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 99人 クリック: 1,146回この商品を含むブログ (262件) を見るコヒヤマ研で一緒だったハマノ師がはじめての著作を上梓されたので勝手にご案内。アニオタ/ゲームオタ/マンガオタ/サブカルマスターだった大学時代から、まったく揺らぐことのない問題意識と持ち続けて、いまや情報社会論の若手注目株。去年退官パーティで会ったら激ヤセして、すっかり「イケメン社会学者」になってました。 ミクシィ、2ちゃんねる、ニコニコ動画、ケータイ小説、初音ミク……。日本のウェブサービスは固有の形に進化している。他の国にはない不思議なサービスの数々は、なぜ日本独自の進化を遂げたのか。本書は日本独自の〈情報環境〉を分析し、日本のウェブ社会をすっきりと見渡していく。ゼロ年代を代表
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