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私は仕事柄、スマートフォンを操作している時間がとても長いです。複数所有する端末の中で、直近で利用時間が『一番長いな』と感じるのは『Redmi Note 11 Pro 5G』。 同端末は『全ての面において最も優れている』というわけではなく、単純に扱いやすいのです。その第一理由となるのが『タッチサンプリングレート』の高さ。 タッチサンプリングレートは1秒間にディスプレイがタッチに反応する回数を示します。Redmi Note 11 Pro 5Gのタッチサンプリングレートは公表値で『360Hz』。1秒間に『360回』程度反応するという事です。ミッドレンジでこれはトップクラス。 タッチサンプリングレートが高いメリットは『指に吸い付くような操作感』。タッチサンプリングレートの低いディスプレイだと、画面上で指を素早くスライドさせた時にラグが発生します。Redmi Note 11 Pro 5Gはそのラグが
mineoの『マイそく(スタンダード)』は、最大『1.5Mbps』の通信速度で実質データ通信し放題(3日間で10GB以上通信すると速度制限)。月額基本料金はたったの『990円(税込)』。止まらぬ物価高に陥っている現状においては神の様なサービスです。 ただし月~金の午後0時から1時までは通信速度が『32kbps』に制限。12時に切り替わった瞬間ネット環境は激遅に。1点どうしても困るのは『QRコード』を使用した支払い。 『魔の時間』の救世主となるのが『povo2.0』。契約手数料、月額基本料金は『0円』です。ただし『180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。』との規定があるので、半年に一度程度は課金が必要。 いちばん安いトッピングは『smash(使い放題パック)』で220円。他にも『データ使い放題(24時間)330円(税込)』『データ追加1GB(
格安SIMの『OCNモバイルONE』では2022年12月26日(月)まで『人気のスマホSALE』を開催中。音声対応SIM(1GB/月コース以上)契約時に対象となるスマートフォンを特別価格で購入する事が可能です。 投稿が見つかりません。 間もなく年末という事もあり、今回のSALEは値引き率がかなり大きくなっています。目玉商品となっているXiaomi Redmi Note 11はなんと『2,750円(税込)』。
IIJmioははここ数年で『基本料金・通話料金の引き下げ』『端末価格の引き下げ』『低速時の通信速度を最大300kbpsにアップ』『音声eSIM対応』など、様々なアップデートを行ってきました。 勿論安いが故の至らぬ部分は無きにしもあらず。しかし試行錯誤しながら、同社は数ある通信業者の中で『スーパーサブ』のポジションを確立したとここ最近特に実感。 今回はその理由を『4つ』に分けて解説していきたいと思います!
私はmineoを契約した当初、マイピタというプランを契約していました。マイピタに月額385円(税込)のオプションサービス『パケット放題Plus』を追加。そうすると節約スイッチをON(通信ノーカウント)にした状態でも最大速度『1.5Mbps』で通信し放題に。 mineoの『最大1.5Mbps』はとても安定しており、よほどの混雑がない限りは最大速度(オーバー)を維持してくれます。 3日間で10GB以上通信すると速度制限がかかりますが、1.5Mbps程度の速度で10GB使うのは至難の技。よって制限を気にしながら通信を行う必要は殆どなし(月に約100GBは使える)。それでいて出来る事は驚くほど幅広い。 mineoの最大『1.5Mbps』で実際に利用出来たサービス オンラインゲーム(原神、PUBGモバイル、Asphalt9) YouTube(解像度:SD 480p) Amazon Music HD(
Motorola moto g32実機総合レビュー!安いのに使いたくなる良く出来たスマートフォン。2022年イチオシ! Motorola(モトローラ)が2022年9月30日に日本投入した最新スマートフォン『Motorola moto g32』。カラーは『ミネラルグレイ』と『サテンシルバー』の2色展開。通常販売... 価格が安いのに電池は『5,000mAh』、さらにストレージも『128GB』とどちらも大容量。ストレージはMicro SDカードで拡張も可能です。エントリーモデルなので処理能力はソコソコですが、他の部分では余裕をもって使えます。 今回はその『余裕』を有効活用し、サブ機してmoto g32のパフォーマンスを最大限に引き出す方法をお伝えします。 電池・ストレージ大容量のMotorola moto g32をサブ機として最大限に活用する3つの方法 Motorola moto g32をワイ
【超便利&無料】Androidスマートフォンをワイヤレスストレージ化する方法。Micro SDカードの読み書きにも対応 2024 2/05 低価格帯のエントリーモデルでは使えるのに、高価格帯のハイエンドでは使えないもの。『Micro SDカード』です。Micro SDカードを使用すれば2千円程度で100GB以上の容量拡張が可能。 ハイエンドの場合は、高額な大容量モデルを購入するか、オンラインストレージを使用するかに選択肢が分かれます。オンラインストレージは確かに便利ですが、殆どの場合月額料金が発生。さらに大きなサイズのデータをダウンロード・アップロードすると通信量が膨大に。動画の視聴も同じく。 すでに使ってないスマートフォンや、サブ機のエントリーモデルを『ワイヤレスストレージとして利用出来たら』と考えたことは無いですか?もしそれを実現出来れば、高解像度で撮影した写真や動画の移動が容易となり
Googleは10月21日、YouTubeの家族向け(13歳以上の同世帯5名が利用可)有料プラン『YouTube Premium』を月額1,780円から2,280円に値上げしました。年額にして『6,000円』の負担増となります。 『個人プラン』『学生プラン』に関しては今回据え置きとなりましたが、あらゆるサービスが全体的に値上げ傾向。時期をずらして値段を変更してくるかもしれません。値上げのニュースは気分が暗くなりますね。 Xiaomi(シャオミ)のスマートフォンには『Mi ビデオ』というアプリが標準インストールされています。また、いつからか分かりませんが、Google Playストアでも『Mi Video』という名称で無料ダウンロードが可能に。GoogleのPixelシリーズやSHARPのAQUOSシリーズなどでも同アプリを使えるように。 Mi ビデオはストレージ内に保存している動画に加え、
Xiaomi Redmi Note 11、Redmi Note 10Tでデュアルアプリを使う方法。LINE2アカOK! 2022 9/07 Xiaomi(シャオミ)のスマートフォンに搭載されている便利機能の1つ『デュアルアプリ』。同機能に対応するアプリを複製し、1台の端末で2アカウント同時に使用出来るというもの。 対応アプリは『LINE』『Instagram』『Facebook』『Skype』『YouTube Music』『Amazonプライムビデオ』など幅広く、『仕事』と『プライベート』、『メイン』と『サブ』のアカウントを1台にまとめられます。 複数のアカウントを使用している人にとっては必須機能となる『デュアルアプリ』ですが、全てのXiaomi端末で利用出来るわけではありません。よって同機能目的でXiaomiのスマートフォンを購入するとハマる事に。 同社は2022年は9月時点で『Redm
大手グローバルスマートフォンメーカー『OPPO』は、2019年10月に日本特化モデルとなる『OPPO Reno A』を初投入。SIMフリーながら『防水防塵』『おサイフケータイ(FeliCa)』に対応した同モデルは大ヒット。 その後『OPPO Reno3 A』『OPPO Reno5 A』と日本ユーザーの要望を捉えながら継続的にアップデートを重ね、2022年6月には最新モデルとなる『OPPO Reno7 A』の発売を開始。 同シリーズ4型目となるOPPO Reno7 Aは一体どんなスマートフォンなのか。前モデルとの比較を含めながら、総合的に詳しくレビューしていきたいと思います! OPPO Reno7 A開封 パッケージの薄さから『充電器が入っていない』事が分かります。他メーカーも『充電器別売り』がベーシックに。もっとも『USB Type-Cに対応する充電器が家に一つもない』という人は殆どいない
2022年がこんな年になろうとは。2021年時点で予想出来た人は殆どいないはず。少なくとも私にとっては完全に想定外。不穏なニュースが毎日の様に流れてきます。 物価の上昇も止まりません。日本は海外から何かを輸入する時にアメリカドルで支払いを行います。つまり円の価値が下がったら、その分輸入品の価格は上がるという事。 2021年1月時点で1ドルは102円台。それが2022年7月にはなんと140円付近まで円安が進行。さらに原料や人件費、輸送費も上がっているので、2021年の価格を2022年に維持するなんて到底無理。 『日本価格は世界と比べたら割安』とされていたiPhoneも遂に値上げを敢行。上位モデルに関しては買うのを躊躇してしまうほど。iPhone 14シリーズも販売価格が跳ね上がるのは規定路線。なぜもっと早く買わなかったのかと自責の念にかられている人が沢山いるかと。
2022年も様々なスマートフォンが登場していますが、原料や人件費の暴騰に加え、円安が一気に進行。日本発売モデルに関しても厳しい状況が続いています。 海外との取引は基本的にアメリカドルで決済。2021年1月時点では1ドル102円台だったのが、2022年7月にはまさかの一時139円台に。この強烈な円安だけ鑑みても、2021年製と同じ価格設定をするのは既に無理ゲー。 2022年型でお勧めしたいのは、『Motorola g52j 5G』『OPPO Reno7 A』『Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G』といったSnapdragon 695 5Gを搭載するミッドレンジ。3モデルとも実際に使用していますが、ゲーム以外の部分に関しては特に大きな不満なし。動作速度も含めて実用的に使えます。
インターネット接続非対応のテレビをスマートTV化してくれるAmazonの『Fire TV Stick』シリーズ。最新モデルはCPU性能が強化されて動作がサクサクに。今使っているテレビがすでにインターネット対応の場合でも、動作に不満を感じている場合は買い換える価値は大いにアリ。 Fire TV Stickシリーズはテレビに接続するのが王道的な使い方ですが、私が使用しているのは15.6インチの『モバイルディスプレイ』。USB電源なので移動を手軽に行えるのがポイント。ノングレアタイプだと光の反射も気になりません。 ただしモバイルディスプレイに加え、殆どのテレビも『音質』がイマイチ。楽しみにしていた映画を観ようにも、音が悪くては感動が薄れてしまいます。 Bluetooth接続のスピーカーやイヤフォン、ヘッドフォンを使用するというのも一手ですが、ここで問題になるのが『音声遅延』。動画と音声がずれてし
電池容量を4,000mAhから『4,500mAh』に増やしたことで電池もちがより長く。それでいて『7g』軽量化しているのだから文句なしです。『おサイフケータイ』『最高クラスの防塵防水(IP68)』に対応する実用的なスマートフォン。残るチェックポイントは『カメラ画質』のみ! メインカメラの最大解像度はOPPO Reno5 Aの『6,400万画素』から『4,800万画素』に下がっています。しかしカメラの画質は『解像度では決まらない』のでこの部分は気にする必要なし。 レンズのF値は『1.7』。前モデルと同様に『明るさ』と『ボケやすさ』に重点が置かれています。イメージセンサーとISPが変わっているので、その事が画質にどの程度影響を与えているか。実際に撮り比べた画像をご覧ください。 2022年7月22日午前11時頃から撮影を開始。天気は晴れ時々曇り。AI機能はOFFでHDRはオート。一部撮影後に端末
【試した】OCNモバイルONEはグローバルIPアドレスをプライベートIPアドレスに変えれば本当に電池持ちが良くなるのか 2022 6/11 格安SIMのOCNモバイルONEで長らく問題になっていたのが『待機時の電池の減り』。通常スマートフォンの電池が減りやすいのは画面が点灯していたり、CPUやGPUの稼働率が大きい時。 『待機時』とは基本的に画面が消灯していてスマートフォンを使用していない状態を示します。本当にOCNモバイルONEのSIMは待機時でも電池が減るのか。実際に試してみました。 Xiaomi Mi 11 Lite 5GにOCNモバイルONEのSIMをセットし、モバイル通信をON。たまに電池残量を確認する以外は全く使わない状態で10時間放置。その結果電池残量は『99%』から『88%』まで減っていました。ほぼ待機状態で『-11%』の減少。 電池残量減少原因の一つとされていたのが『グロ
Motorola初となる『FeliCa(おサイフケータイ)』に対応するスマートフォン『moto g52j 5G』。最高クラスの防塵防水規格『IP68』にも準拠した日本ユーザー向けの『特化モデル』が、ついに同社からも登場しました。 Motorolaは直近で『Motorola edge 20』『Motorola edge 20 fusion』『Motorola moto g31』『Motorola edge 30 pro』にmoto g52j 5Gを含めた計5モデルを日本国内に向けてリリース。Motorola edge 30 proは8万円を超えるハイエンドなので、今回はそれ以外の3モデルとの違いを検証していきます。 まずは『FeliCa』から。moto g31、edge 20 fusion、edge 20はNFCに対応するもFeliCa(Type-F)は非対応となり、日本の人気機能『おサイフ
格安SIM(MVNO)では比較的一般的となる『高速(速度制限なし)』と『低速(節約)』の切り替え機能。低速では基本的にデータ通信がカウントされないので、月の後半にデータ量(速度制限なし)を残しておきたい時などには有効です。 ただし低速の速度は各社により異なり、さらに容量が定められている場合が殆ど。低速切り替えに対応する通信業者の比較が下記の通り。
普段スマートフォンで見ている情報を『もう少し大きな画面で』を物理的に実現してくれるのが『タブレット』。10インチを超えは手に持って長時間使用しているとしんどくなりますが、7~8インチであれば許容範囲。通勤・通学のお供にも最適です。 タブレットの利用用途としてメインとなるのが『動画視聴』。Amazonプライムビデオ、Netflixといったオンライン動画配信サービスを利用して動画を観る人が殆どでしょう。7~8インチであれば、解像度は『720p HD』以上が適正。 ただし動画配信サービスの場合、全ての端末で高解像度の動画を観られるというわけではありません。端末にはそれぞれデジタル著作権管理法(DRM)に基づいたセキュリティレベルが定められており、まずはそれが『Widevine L1』である事が条件。 厄介なのは、たとえ『Widevine L1』に準拠していても、端末によっては高解像度で『観られな
楽天回線(4G LTE)で利用出来る周波数帯は『1.7GHz』に限定。最近になって急に電波が繋がりづらくなったという人は、スマートフォンが故障したのではなく、その地域で『パートナー回線が使えなくなった』と考えるのが妥当でしょう。 HISモバイル(自由自在290プラン)ではNTTドコモの回線を提供。対応している通信バンド(周波数帯)は下記の通り。 ・バンド1 (2.0 – 2.1 GHz) ・バンド3 (1.7 – 1.8 GHz) ・バンド19 (800 MHz) ・バンド21 (1.5 GHz) ・バンド28 (700 MHz) ・バンド42 (3.5 GHz) 『バンド19 (800 MHz)』『バンド28 (700 MHz)』といった複数のプラチナバンドが使えます。端末の仕様を確認してバンド19、バンド28のいずれかに対応していれば、『電波が繋がりづらい問題』は恐らく改善されるはず。
勢いで楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えするとハマるかも。解約せずに0円で環境改善が正解。3GB+かけ放題は維持 2022 5/25
『最大1.5Mbpsの通信速度でデータ通信し放題(3日間で10GB以上通信すると速度制限)』が代表的なサービスとなる格安SIMのmineo。印象で捉えると最大1.5Mbpsを『遅い』と感じるかもしれませんが、実用的に使えるアプリやサービスは下記の通りかなり豊富。 mineoの最大『1.5Mbps』で実際に利用出来たサービス オンラインゲーム(原神、PUBGモバイル、Asphalt9) YouTube(解像度:SD 480p) Amazon Music HD(ストリーミング設定:標準) フリマアプリ(メルカリ、ラクマ) ネットサーフィン(Chromeで調べ物など) 買い物(Amazon、楽天市場) SNS(Instagram、Twitter) LINE(メッセージの送受信、通話) 支払い(PayPay、楽天ペイ) [youtube id=TG_SonnPCyo] 同サービスを利用する方法は大
今使用している端末をそのまま活かしてSIMだけ乗り換えするのであれば、候補として真っ先に浮かぶのが『au』回線。楽天モバイルは自社の『楽天回線(4G:バンド3、5G:n77、n257)』に加え、電波の届きづらい地域ではサポート用に『au回線(4G:バンド18/26)』を提供しているからです(一部地域ではサポート回線の提供をすでに終了)。 au回線であれば、楽天モバイルで使用していた通信バンドを4Gから5Gまで基本的に網羅。そのau回線を低コストで使えるのがauのオンラインブランドpovo2.0や格安SIM(MVNO)。 今回は月額『千円以内』でau回線を利用出来る激安SIMを紹介します! au回線を月額千円以内で利用可能な音声対応激安SIM5選 ※端末がau VoLTEに対応しているかを契約前に確認してください。 povo2.0 音声対応SIM基本料金:0円(税込) 契約月の基本料金:無料
モバイル通信の速度が著しく低下しやすいのは、ユーザーが集中する平日『お昼』の時間帯。速度が著しく低下する理由は、高速通信が可能な『高周波帯域』が混雑するから。高速道路も渋滞すれば速度を落とさざるを得なくなるのと似たような状況です。 混雑時の通信速度は通信業者によってバラバラ。基本的には回線や帯域を自社で提供している『MNO』が有利となりますが、『格安プラン』においては差別化の為か速度低下の動きも。『MNO=混雑時でも速い』という理論が通じなくなってきたのです。 今回は『LINEMO』『mineo』『NUROモバイル』『UQモバイル』『OCNモバイルONE』『IIJmio』6社の通信速度を『平日(5月13日金曜日)』『休日(5月14日土曜日)』お昼の時間帯(午後0時~13時)に実測しました。混雑時でも高速通信を維持している通信業者はどこなのでしょうか。 LINEMO、mineo、NUROモバ
新プランでは基本料金『0円』が撤廃され、0GB~3GBが『1,078円(税込)』に。全く楽天モバイルを使用していない人は『解約』すれば済む話ですが、同社の『Rakuten Hand(5G)』をおサイフケータイや通話用端末として使用しているユーザーはそうもいかないはず。 おサイフケータイの利用が目的であれば、データ通信が必要なのは電子マネーのチャージを行う時などかなり限定的。よってデータ通信が『1GB』でも事足りていたはず。しかしモバイルネットワークが全く使えない状態になってしまうと『外出先でチャージが出来ない(オートチャージも当然不可)』など問題が発生。 2台持ちの人はテザリングすれば事足りますが、それだとRakuten Handの特徴である『持ち運び安さ』が犠牲になってしまいます。ポケットに入れて外出しても目立たないのがRakuten Hand最大の魅力。 Rakuten Hand単体を
一点注意が必要なのは、これまではデータ通信『1GB』までは基本料金が『0円』だったのに対し、新プランではそれが『1,078円(税込)』に。プラン変更後も10月1日までは実質『0円』が適用されますが、その後はデータ通信しなくても基本料金が発生。 『基本料金が0円なので、使わないけどとりあえず楽天モバイルを契約してる』という人は、遅くとも9月30日までに解約するかを決めなければなりません。手数料もかからないので解約自体のコストはゼロ。ただし解約する前に一度『楽天モバイルを使い続ける選択肢』についても考えてみましょう。 基本料金が『0円』の人はデータ通信量が1GB未満という事なので、『かけ放題目的』もしくは『使っていない』という人が殆どのはず。そう、楽天モバイルでは『Rakuten Link』を使用すれば『国内通話かけ放題』。解約するとこのかけ放題が使えなくなってしまうのです。 データ通信『1G
くりこしプランは料金据え置きのまま『くりこしプラン+5G』にアップデート。競合サービスは『ahamo』『LINEMO』『povo2.0』『Ymobile』などのMNO。 それらとUQモバイルが一線を画しているのは『節約モード』の採用。ホーム画面に設置可能なウィジェットをタップするだけで、『節約』『高速』を簡単に切り替える事が可能です。 節約モード時の速度は『S』が最大『300kbps』で『M』『L』が『1Mbps』。節約モードを駆使すればデータ量は『15GB』で正直十分。ダントツでお勧めなのは、私も契約している『くりこしプランM+5G』。
【裏技】XiaomiのスマホならYouTubeの『画面』と『広告』を無料で消せる。課金なしでストリーミングDAP完成! 2022 5/10 Youtubeに公開されている『MV(ミュージックビデオ)』を、『音声だけ楽しみたい』と思った事はありませんか?YouTubeは通常、画面をOFFにすると同時に音声も消えてしまうのでそれが不可能。 画面を表示したままの状態だと、たとえ音声を聴く事が目的でも消費電力は動画を観ている時と同じ。輝度を下げる事で一定までの低消費電力化は出来ても、画面がついているとポケットやカバンの中で誤操作を起こします。 月額1,180円(税込)~の『YouTube Music Premium』に加入すれば、画面を消灯させてバックグラウンドで音声のみを再生する事が可能に。ただし年額で『14,160円(税込)』の出費が発生。よほど音楽が好きな人でなければ躊躇してしまうはず。 Y
私はこれまで楽天モバイルを『通話用SIM』として『0円運用』してきましたが、『光回線を使わず楽天回線のみで生活したらどうなるか?』をどうしても試してみたくなり早速実践。 楽天回線を使用する場合はスマートフォン(もしくはモバイルWi-Fiルーター)がルーター代わりに。有線では無いので、基地局から電波を受信しやすい場所がどこなのかを探す必要があります。どの程度速度が変わるかのか、置き場所を変えて検証してみる事に。 距離10m程度(遮蔽物壁):下り5.9Mbps、上り10Mbps 距離3m程度(遮蔽物なし):下27Mbps、上り8.9Mbps 距離10cm程度(遮蔽物なし):下り31Mbps、上り7.2Mbps 距離1.5m程度(遮蔽物なし、窓の近く):下り42Mbps、上り40Mbps 比較して通信速度が圧倒的に遅いのは、壁を挟んで離れた場所に置いたとき。部屋が別々の家族で使い回すには不向きと
mineoはコレで良かったの?と拍子抜けする格安SIM。YouTubeが大好きな人に超お勧め。千円以下の鬼プランも登場 2024 3/07 通信業者は最大通信速度に対して可能な限り速い速度を維持するための努力をするという『ベストエフォート』を採用しています。最大通信速度はあくまで『最大値』であり、通信速度は企業努力次第。 モバイル通信は周波数と周りの環境によって通信速度が決まります。周波数が高くなるほど速度は上がりますが、高周波は山やビルといった障害物により遮断されやすいのが弱点。高い速度を安定的に供給するには、その分予算を費やして基地局を増やさなければなりません。 通信キャリアから回線や帯域をレンタルしてユーザーに提供しているのが『MVNO(格安SIM)』。MVNOは自ら基地局を増やす必要がありません。申し込みは基本的に『オンラインから』となるので実店舗も不要。通信キャリアと比較して低い
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